みなさんごきげんよう。
最近は海に行きたい欲求が破裂しそうで夢の中でも海に入っているイトーちゃんです。
仕事もきっちりしていますのでご安心ください。
さて、今日はツイッターでツイートしたことの深堀です。よかったら最後までご覧ください。
遠くからくる心友を歓迎
先日は心友のタムタムが北海道は蘭越町からはるばる滋賀にやってくるということでボクを誘ってくれました。
これ自体すごく嬉しかったんですが、その間にかやまっちに会った時にせっかくだから3人だけでってのも勿体無いのでオープンなイベントにしようよっていう提案をしました。そしたらかやまっちもタムタムもソッコーオッケーでタムタムを囲む会的なイベントにすることにしました。
すると、3人だけで飲む予定だったイベントに7人も集まりそれなりの飲み会的な感じになりました。
その辺りのことはかやまっちもブログに書いてくれています。
主催のかやまっちが本当にいいブログを書いてくれました。
ええ話やんか!途中に出てくるイトーちゃんっていう人の提案が最高すぎる!! https://t.co/vf2d3cxtVg
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) November 20, 2019
紹介ツイートでは調子に乗ってすみませんw
でもこの記事、特に最後に書かれたこの言葉を読んで本当にボクは感動したんですよね。
自分自身で勝手に成長できる人はいる。でもボクはそんな人ではない。弱いって言葉で片付けたくないけどやっぱり弱い。だから人との出会いに助けてもらい、成長させてもらってる。
例えば昔、ボクは幹事なんてできる人じゃなかった。でも会いたい人がいるから、その人たちと楽しい時間を作りたいからむしろ幹事をやりたいって思える。誰かが挑戦する姿を見て、応援したいって思えるし、同時に負けてられないって勇気が湧く。
人とのつながりの中で成長を実感してそれを素直に表現できるかやまっちが最高に光っていたと思います。
途中参加のカノーん!もラジオで熱く語ってくれました。最高です。
今日は本当に楽しかったです^ ^
— カノーん!(狩野裕之)📪 (@HirosevenNkr) November 17, 2019
ぜひ次回も読んでいただけたら幸いです
香月さんからいただいた玉露ちょこおかきが超絶に美味かった‼️
大して面白くない話ですが良ければ聴いてくださいね^ ^
#16 タムタム会で集まったぜ‼️ | #カノーん!ラジヲ #タムタム会 #Radiotalk https://t.co/qBeFi9pAwJ
会を盛り上げてくれた鳥取から来た人
そしてもう一人光っていた人がボクのラン友でもある田辺さん。
ついこの二週間前も一緒に京都で飲みました。彦根と鳥取なのに二週間しか空かずに会うのはマジですごいと自分でも思います。
当日北海道からタムタムが来るっていうことと初めて会える人も多いということで次の日が関西で仕事だということで思い切って前泊してイベントに参加してくれました。
ボクは二週間前に京都でサシ飲みしたばかりなので久しぶりという感じでもなかったのですが、初めての人たちとも積極的に関わって持ち前の人柄の良さですっかり人気者になっていました。
でも、初めて会った人たちからこのプロフィール写真に対してのダメ出しが容赦無く入りタジタジされていました。初対面の状況で本音でガンガン言える友達を持ってボクは本当に嬉しく思っています(ふるえ声)。
そんな田辺さんに、参加者の一人で田辺さんと初対面だった香月さんが撮った写真がめちゃめちゃ良くてご本人もすぐに気に入りプロフィール写真を変更されました。
その写真がこちら!
めちゃめちゃいい笑顔でしょ。でもさっきの写真よりも本物の田辺さんは完全にこっちのイメージ。
こうやってどんどん忖度せずにいい意見が出し会える関係が本当に心地いいです。
ちなみに田辺さん、早速「たなべっち」というニックネームを秒で捨てて「そうちゃん」になってましたw
おかげで飲み会も大盛り上がり!ライブ配信をしたら声で参加してくれる人も二人居たりして本当に距離を超えて楽しめる今の時代ってすごいなあと感じました。
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) November 17, 2019
SNS時代の恩恵
今回はそんな感じでただただ北海道から来てくれた友達を歓迎する会「#タムタム会」がひたすら楽しかったという感想文的なブログです。
なんだよ内輪ノリの自慢かよと思われた方はすみません。
でも、価値観の近い人との会合は本当に楽しいものです。
それも、年齢も、住む地域も、職業も、育ってきた環境も全く違う人たちが、SNSでの交流を通してそれぞれの価値観を理解し通じ合い寄り合うから面白いのです。
毎日職場で話す人たちや極端に言えば家族でも自分の考え方に近い人を見つけるということは至難の技です。
でも、SNSを発信のツールとして使って自分の「好きなこと」「興味があること」「思想・哲学」を発信することでそれに共感してくれる人は少なからず周りに集まってくるものです。
「ネットで友達を作るなんて怖い」っていう人もまだいると思います。
でも必ずしもそうではなくて、むしろネットを使わずに心を通わせる親友を作るということの方が困難なように感じます。
付き合いで一度や二度実際に飲みにいって意気投合する関係は非常に弱いのではないでしょうか。
それよりも毎日のように自分が何者であるかを発信し、あるいは受信しそれについて共感したり、時には異論をぶつけてみてお互いの思想についてより理解を深めたりできるネット上の関係の方がよりリアルなのではないでしょうか。 (もちろんそのためにはお互いの情報開示は言うまでもありませんが)
ネット上で毎日のようにお互いのより深い部分での交流をすることで、実際に会うことでその関係性について確認しあい、そしてまたネットに戻ってさらに交流を深める。
SNS時代の交流こそより効率的に合理的に本来の友人というものを手に入れることなのではないかと思う今日この頃です。
そう考えると、リスクだと思われていることをやらない方がリスキーだということを感じざるを得ないんです。
実名や素性を晒すリスクか、それを越える人間関係を築くチャンスを放棄するのか。
どちらを選ぶかを考えればとる行動は明白なんじゃないかとボクは思うんです。
#彦根 からおはようございます
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) November 17, 2019
住む場所も世代も職業も全く違うけど価値観や向いている方向が近いということで集まれる関係が生まれるのはSNSの時代に生きる恩恵なんだと思います。リアルに語り合うことでさらに絆が強まる。こういう関係を身の回り以外に作れると心強い。#やりとりで築き育てる関係性
北海道から来たタムタム。次の新たの行動のきっかけを得たみたいでこちらも楽しみです。ファンファーレを待ちたいと思います。
『やりましょう』
— 田村陽子 (タムタム)蘭越町の米農家の嫁 (@TAMUTAMUyoko) November 18, 2019
この一言が迷っていた私の背中を押してくれました!クラファンを以前は否定していた自分を超える!このリターンを購入し、クラファンして #らんらん蘭越にバスを走らせたい 後日、スタートさせるのでよろしくお願いしたいです#タムタム会にて#プペルバスhttps://t.co/JvJBEI6L0t pic.twitter.com/ZTLLMhp41V