イトーちゃんのあたまの中

会社員2.0を目指して日々奮闘するイトーちゃんのあたまの中を公開します

【イベント】SNSで活動範囲はシームレスになる|鳥取マラソンに遠征して感じたこと

みなさんごきげんよう

今日は身体全身が筋肉痛で悲鳴を上げているイトーちゃんです。

f:id:SOMASOMA0416:20181222215215j:plain

滋賀県在住会社員です

先日は鳥取ラソンに参加するためはるばる彦根から4時間近くかけて鳥取の方へ向かいました。今日はそのことについて書きますね。

 

  

鳥取ラソンに参加した経緯

ボクの行動はだいたいは衝動的。自分の感性でこれと思った時には体が動いているんですよね。今回のきっかけは鳥取のお友達たなべっちとの昨年8月のこんな会話からでした。

こういうTwitter上のたわいない会話が自分自身を行動に駆り立てたり人を巻き込んで影響したりするというのが最近思うTwitterの醍醐味なんですよね。

たなべっちも初マラソンに挑戦されるということでそれに立ち会いたいという思いもあり鳥取ラソンへの参加を決めました。 

 

 秋から冬にかけてたなべっちが初フルマラソンに向けて練習を重ねている過程をツイートでしっかりと伝えられていました。

 

オーバーワークで膝を故障された時のツイート。こういうのを見ているとますます応援したくなるんですよね。

何かを頑張っていることや今自分が成し遂げようとしていることを日々ツイートすることってとても大切だと思います。そうしていると思わぬところで人が見ていてくれていて応援をしてくれることがあります。

きっと人は頑張っている人を応援したい、そして自分も鼓舞されたいって思っているものなんですよね。それに頼ることも大切なのかなってボクは思います。

 

 

ラソンの前々日に2年ぶりの再会 

なんとたまたま出張で大阪に来ている時にたなべっちからメッセンジャーで連絡があり「明日大阪にいませんか?」という連絡が。マジで偶然に鳥取からの出張と彦根からの出張で来ていた二人が落ち合いました。

そこで僭越ながらマラソンについてのアドバイスや事前準備についてのノウハウをお伝えしました。と言いながらマラソンを抜きにしてもフツーに二年ぶりにあったので楽しく歓談させてもらいました。

二年リアルであっていなくてもオンラインで二年間交流を続けていたらそのタイムラグは全く感じさせない。改めてそんな感想を持ちました。

 

 

 

ラソン前日鳥取にておもてなしを受ける

たなべっちが以前からツイートでランチの時に上げていためちゃめちゃ美味しそうなパイカカレー。そのカレーが食べられるお店「moona」に案内してもらいました。

ラソンに向けて体力を蓄えるためにガッツリと大盛りでナスとトマトをトッピングしていただきました。

f:id:SOMASOMA0416:20190311221644j:plain

本格的な香辛料が効いていて超絶美味しい

ameblo.jp

 

住宅街の中に佇むお洒落な内装の店内。こんな店が近くにあったら入り浸りそうな雰囲気です。是非一度足を運んでもらいたいですね。

 

 

そんな感じでたなべっちにカレーをご馳走になり、お腹いっぱいになった後は天然温泉のスパに連れていっていただきリラックスタイム。

この時点でもうすでに「鳥取さいこう!!」ってなっていました。

 

 

そしてマラソン大会当日

当日はFacebookで長くつながってる友達とも合流して記念撮影。

f:id:SOMASOMA0416:20190311222813j:plain

Facebookつながりの友達やたなべっちと合流してみんなで記念撮影

SNSをやっていて常々思うことはやっぱり「好きなこと」でつながると関係性が持続しやすいということです。「好きなこと」を共有することでいずれ会えるつながりというのは必ずできてくるのだと思います。はじめて出会った時も違和感なく仲良くなれる。

SNSをコミュニケーション重視で使うのならば「好きなこと」を発信したほうがいいと常々ボクは言っていますがやっぱり「好き」のパワーは最強なのだと思います。

 

 

起伏が激しい難コースに加えて途中から本格的に雨が降り始めるなかなかのハードな展開となりましたがペースを守り抜き自己新記録を達成しました。

 

そしてたなべっちも…

ボクは自分の自己新よりもたなべっちがこの悪条件の中で完走できたことの方が嬉しかったんですよね。途中までネットで確認していましたが見事ゴールされたのを確認して一安心。待てれば良かったんですが帰路があったので待ち受けることができずに先に失礼しました。

42.195㎞を走り終えた後にしか感じられない世界をたなべっちは感じてくれたでしょう。

 

 

SNSが日本地図をシームレスにする

f:id:SOMASOMA0416:20190311224408j:plain

若い頃は割と出不精で遠出するのも億劫でした。趣味のサーフィンにしても行ったことのある馴染みのある場所でばかり入っていました。やっぱり人間って基本的には自分の快適な領域で生活するのが楽で意識しなければそちらの方に流れていくんですよね。

 

でもSNSを始めてからそんなボクの考え方は大きく変わりました。

全国各地に住む人たちと交流を通して仲良くなり会いたいという気持ちが湧いてくると自然と行動は軽くなるし移動距離もいい意味で麻痺してくるものです。自分の趣味と絡めて人に会いにいくということも選択肢に入るんですよね。

遠方の友達がツイートしているその地域が妙に懐かしく感じたり親近感が湧いたりすることがあります。そういう場所にいってみたいという欲求も湧いてくるものなんですよね。だから自分の居場所や住んでいる地域の良さを発信することも「会いにいきたいと思われる人」になる条件なのだと思います。

 

少し前までは狭い人間関係や狭い地域で活動していた自分。でも活動の幅を広げてみると日本には色々なところがあるし、その土地に訪れてみなければわからない良さがあるのだと思います。SNSによるコミュニケーションを通せばますます日本は、いや世界はシームレスになって、今までアウエーだと思っていたところがいつの間にかホームになる感覚があります。

今はそんな恩恵を最大限に受けられる有難い時代なんだと実感します。

 

 

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

 

 

今度はボクは四国に行きます。こちらのイベントに参加するためです。

 

somasoma0416.hatenablog.com

 良かったらご覧ください。