みなさんごきげんよう。
海の自粛期間が長すぎてそろそろ干からびてしまいそうなイトーちゃんです。いよいよ明日は解禁後の初海に行く予定で今からワクワクが止まらないです。
さて今日はTwitterをまだ使ったことがないという人やTwitterを使い始めたって感じの方に向けて会社員のボクがTwitterをすることでいちばん感じているメリットについて書いていこうと思います。Facebookの扱い方に困っているボクですので若干贔屓目があるかもしれませんがご了承ください。
良かったら参考にしてください。
Facebookよりもレスポンスが早い
まずいちばんに言えることは圧倒的にレスポンスが早いということです。
特にヘビーに使っている人とつながると投稿へのレスポンスが圧倒的に早いということです。
ボクの場合Facebookだとある程度のコメントやいいねなどの反応がくるまでに半日〜1日くらい要しますがTwitterの場合は投稿してからの1時間以内に7割方の反応が来るので次の会話や行動につながりやすくなります。
というのもFacebookの場合は一つの大きな投稿についてコメントがつくというイメージなのでその投稿がリーチしなければ反応されにくいということが大きな要因なのかと思います。
それに比べてTwitterの返信はそれ自体が一つのツイートとカウントされるために元の投稿がまたタイムラインに表示される確率が非常に高くなるということなんですよね。返信への通知も非常にこまめにありますので良くも悪くもですが通知欄は非常に活性化します。
Facebookの場合は連投は非常に嫌われるものですがTwitterの場合一切気になりませんし気にされません。
というのも返信ツイートも本ツイートもごちゃ混ぜにしてタイムラインに流れるからなんですよね。
Facebookに慣れている方がTwitterに慣れるための壁となっている要因のひとつがこのごちゃ混ぜによって情報量が増えすぎて追いかけられなくなることなのではないでしょうか。
受信力を高めることでつながりが加速する
このTwitterでくらう情報洪水に溺れることなく自分の受信力を高めて時間の浪費から身を守るために活用する機能が「リスト」という機能です。
このリストという機能はFacebookにもありますが、ボクは圧倒的にTwitterのリスト機能が優れていると思っていて、もはやこれを使わなければTwitterを主体的に活用することはできないと思っています。
このリストにそれぞれのタイトルをつけて各種のリアルタイム情報を得るわけですが、ボクはその中に常にコミュニケーションをとりたい150人前後のアカウントを登録したリストを作っています。
会社員であるボクは就業時間である9時〜19時くらいまでは一切Twitterに触れることはできません。ですがこのリストを活用することで朝の30分と終業後の1時間ほどで登録している人たちの投稿を追うことができますし、彼らとコミュニケーションをとることができます。
時間に制約されることがTwitterをしない理由になっているならば非常にもったいないことだと思います。
受信方法を整え優先順位をきっちりと決めることで時間を大切にしながら人とつながるチャンスを逃さないことも可能なのです。
浅く広くから狭く深くへのシフトがしやすい
Facebookでは日々の出来事を写真で投稿すると反応が良いし見る方もそれを期待している部分があると思います。もちろんそれによってその人柄が垣間見られ関係性を深めることもできます。
でもFacebookで自分の価値観を伝えることは非常に難しいなって思っています。
一投稿に想いを込めるとどうしても長文になりがちで余程のファンか関係性の深い友達でなければ最後まで読まれることはありません。
ちょっと重いと反応をためらわれるしこちらもためらいます。
それに対してTwitterは気兼ねなくカジュアルに自分自身の価値観を発信することができます。そして繰り返し何度でも切り口を変えて発信していくことができます。
毎日のように自分自身の価値観を発信していればそれに共感してくれるフォロワーの方がどんどん増えていきます。
そして彼らを通じてフォロー外の方にも伝わっていきます。となれば自分のつながるべき人が発信によって選別されてくるんです。
Twitterは炎上とか誹謗中傷とかが怖いというイメージを持つ方も多いかと思います。でも自分自身が自分はこういう価値観を持っていてこう考えている人なんだということを発信しておけばそういう人は近づいてきませんし、リストで受信をする人を制限していれば誹謗中傷や雑音は全く聞こえなくなるものです。
自分の価値観に近しい人はもちろん、異質だけど取り入れたいっていう前向きな人が意見をくれるとその関係性はより深くなるし距離感は急接近することがあります。
ボクがTwitterが好きな理由はやはりそのスピード感。
これはFacebookでもInstagramでも感じることはできません。
会社員の方でもコミュニケーションツールとしてTwitterを活用して自分の会社員としての活動範囲外にいる自分の価値観を受け入れてくれる人とつながれば、より人生も豊かになるんではないでしょうか。
今日お伝えしたいのはそんなところです。
#彦根 からおはようございます
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) March 26, 2020
Twitterを毒吐きや中傷中心に使えば皮肉な人を引き寄せる。知識の共有や学びの場として使えば好奇心旺盛で知的な人を引き寄せる。コミュニケーションを中心に使えば人懐っこい友好的な人を引き寄せる。Twitterは使う人によって形を変える。#結局は求める人を引き寄せる