イトーちゃんのあたまの中

会社員2.0を目指して日々奮闘するイトーちゃんのあたまの中を公開します

【思考】余裕を持つことは人生を豊かにする|追い込まれるのではなく追いかけよう

みなさんごきげんよう

今週はなかなか仕事が多忙で流石にブログについて考える時間が取れずにブログ開始史上初めて一週間以上空いてしまいましたイトーちゃんです。

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滋賀県在住会社員です

 

まあそんなこともあるよねってことで復帰第一弾は少し軽めに書こうと思います。

 今日は最近の自分に関して思うことのツイートへの深掘りです。良かったら最後までお付き合いください。

 

 

余裕がなくて行動が詰まり気味

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Facebookではテンパってるアピール

先週からとても仕事が立て込んでいます。しかもこれが自分の担当範囲の仕事内容が忙しくなってきていることもあるのですが、会社員にはあるあるな権力を持った人による全くラインを通さない横槍的な仕事が入ってきたのです。
そういうことは30代前半の頃はすごくよくあったのですが最近無かったので久しぶりにプリプリしながら自分の仕事プラスアルファで過ごす週となりました。事情を何も知らない全く別の部署の人から、適当な資料をベースに責められることこそ腹立たしいことはありませんし、それに上司と一緒に反証するための資料集めです。

もちろん自分の仕事が100%正しいという訳ではないですし、必ずしも業績数値的にも結果が伴っているわけではありませんが、憶測や都合のいい部分だけ切り取って物言いされるほど悔しいことはありませんしボクも自分の仕事への向き合い方に対しての証明をするためにも必要な資料作りをしています。

でも、よくよく考えてみればこれは非常に後ろ向きな仕事で全くもって生産的ではありません。この資料を完成させたところで即座にお客さんのためになるわけではないし、論破したところで何も得るものはありません。おそらく資料を揃えたところでその権力を持つ人は引き下がりそうにもありません。

こういう時にはボクはあえて余裕を持ち流れに身をまかせることにしています。この資料づくりをその権力を持つ人に認められるから頑張るというのは非常に不毛だと思っているからです。それよりも自分が本当にやらなければいけない自分の仕事に全力を持って向き合いたいと思っています。だからやっつける(笑)。
 

 

 

世の中の頑張りたいと思ってる人から力をもらう 

こういう時にボクはTwitterからヒントをもらうことが多いのですが、今回もタイムリーなツイートに出会ったので紹介させてもらおうと思います。

 それは最近わいざんサロンで知り合ったおしんさんのブログ。彼女は大阪の豊中で制御盤製造業を営むご主人の会社で広報を担当されています。

あまり一般の人には馴染みのない制御盤について若者にもっと知ってもらいたいという思いからSNSに真剣に取り組もうとされています。

制御盤ってあまり認識がなかったんですが、こうやって整然と配列されているとすごくアートな感じがしますよね。これの製造過程をタイムラプスで伝えるためのカメラを購入するためのpolcaもされています。 

上に紹介したブログではこのpolcaで思った以上に資金が集まらなかったという現実を踏まえて自分に何が足りなかったのかということを客観的に分析されていて、ではどうしていくのかということを今後ありのままに伝えていくという覚悟が語られています。

制御盤を知ってもらいたいという思いの強さもですが、実際やってみてダメだったことも洗いざらい公開されているので、行動しようとしている人にとってはすごく勇気を与えてくれる記事なのではないでしょうか。

この記事を読んで改めて、自分が仕事の中で成し遂げたいと思っていることに失敗を怖れずに邁進していく力をもらいました。本当にありがとう。

 

 

 

余裕を持つことが人生に豊かさを与える

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ボクはどんなに外部環境に追い込まれたとしても「余裕を持とう」と自分に言い聞かせるようにしています。だから「仕事が忙しいからSNSを辞めよう」、「仕事が忙しいからサーフィンを辞めよう」ということはおそらくこの先無いと思います。

今回のように忙しい合間にもTwitterから前向きに行動する仲間の姿から自分が行動する勇気をもらえたりします。例えば落ち込んでいたとしてもちょっとしたやりとりの中で考え方が前に向くこともよくあることだと思うんですよね。
サーフィンにも間違いなく時間をこじ開けてでも行くと思います。自分のやりたいことを閉じ込めてやらねばならないことに埋もれることほどクリエイティブになれないことはありません。

どんな時にも余裕を持つこと。それが良好な人間関係や、仕事の結果につながり、そして人生に豊かさを与えてくれるものだと思っています。余裕がない時こそ「忙しい忙しい」と忙しい自慢をするのではなく余裕を醸してみてはいかがでしょうか。