みなさんごきげんよう。
Twitter歴は8年ですが毎日ツイートするようになったのはここ3年くらいと意外と経験は浅いイトーちゃんです。
さて、毎日ツイートし始めて約3年、今やTwitterを生活の一部として楽しんでいるボクですがやはり楽しくない時期もありました。
そんな時期を克服して今に至るまでのボクなりのTwitterが楽しくなる方法をシェアしたいと思います。
さて今日のお題目です。
フォローする人をしっかり選ぶ
#彦根 からおはようございます
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2018年12月1日
ボクはTwitterでフォローする時しっかり相手のプロフィールを見ることにしています。いたずらにフォローを増やせばノイズも増える。フォローする基準は会ってみたい人かいずれ会うだろうという人。それはコミュニケーションに直結します。#人柄が見える人ほどつながれる
まず、ボクが意識しているのはフォローする人をしっかりと選ぶことです。
フォローされたからフォローする。いわゆる相互フォローというのは今まではTwitter上では常識としてお約束的なものでした。
でも決してフォローされたからといってフォローを返すことはありません。
フォローしてくれた方のプロフィールをしっかりと見てこの人となら仲良くなれそうだと思えばフォローすればいいのです。
例えばツイートの内容が宣伝ばかりのものや誹謗中傷ばかりのアカウントをフォローしたとしたらあなたのタイムラインはそういうノイズとも呼べるようなツイートで埋め尽くされていきます。
自分のタイムラインを守る意味合いでもフォローするときはその人のプロフィールをくまなく見て「この人こそ!」と納得の上でフォローすることをオススメします。
そこに罪悪感は全く必要ありません。
ちなみにこの記事にも書いているようにボクの基準は「その人に会ってみたいかどうか」です。
気になる人数名とつながりツイートをひたすら見る
#彦根 からおはようございます
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2018年11月20日
ボクは常々発信よりも受信が大切だと思っています。どんなにいいツイートしていても前提として聞いてくれる人がいなければ無情に流れます。聴いてくれる関係性を築けそうな人を探すために人の声に耳を傾けるのです。これぞ能動的な受信です。#受信して主体性持ち人選ぶ
先ほどフォローについて書いてきましたが必ずしもフォローした人すべてと交流することはしようとしなくていいと思います。
自分の中で「この人は気になる」「この人と仲良くなりたい!」という人を数人定めてその人のツイートを徹底的に見ることです。
過去記事にも書きましたがそのために大切なのがリスト機能を使うことです。
リストに組み入れたフォロー対象の方のツイート、引用ツイート、@ツイート全てを時系列で見ることができます。
自分のロールモデルとなるような人を見つけてその人がどういう引用ツイートをしているのか、その人がコミュニケーションをとるためにどんな風に@ツイートを活用しているのか。
それを毎日追っているだけでも自分のツイートの活用にすごく役にたつと思います。
いいところは徹底的にパクる。これを意識しましょう。
ちなみにボクが今オススメするアカウントはこの方です。
この方をフォローしてツイート・引用ツイート・@ツイート、一挙手一投足に注目してみてください。
とても勉強になると思います。
価値観(好き嫌い)をはっきり発信する
#彦根 からおはようございます
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2018年12月9日
自分の好きを発信すれば共通の好きを持つ人が集まり自分の嫌いを発信すれば共通の嫌いを持つ人が集まる。そして合わない人は去ります。そこに嘘がなければ自分の求める人間関係は手に入ります。定期的な価値観の発信は大切なのだと思います。#価値観を共有すれば集う友
Twitterを楽しむために大切なのが主体性。
楽しもうという意思と行動がなければとても楽しむことはできません。
なぜなら日本のTwitterアカウントは日本の全人口の約三分の一もあるからです。
玉石混交の情報の中からあなたに合う人や情報を主体的に探さなければ完全に情報の激流に飲まれて迷子になってしまいます。
あなたという個を知ってもらいあなたを本当の意味でフォローしてくれる人を見つけなければコミュニケーションを重視とするTwitterは成り立ちません。
そのためにいちばん大切だと思うことは「好き」を発信すること、そしてそれと同等に大切なことが「嫌い」を発信することです。
これによってあなたが付き合うべき人、あなたとコミュニケーションを取りたいという人を選ぶことができるんですよね。
「嫌い」を発信することは一見ネガティブな行為と感じられますが、実は自らが自分と合わない人を遠ざけるための非常にポジティブな行為なのだと思います。
自らの発信で自ら付き合いたい人を選ぶ主体性を発揮しましょう。
強迫観念を捨てる
#彦根 からおはようございます
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2018年10月29日
SNSをつまらなくするのは強迫観念なのだと思います。ツイートしないと忘れられる。ツイートを見にいかないと嫌われる。ツイートをシェアしないとハブられる。そんなふうに行動の軸を自分の外に置いてしまうと責任もないが楽しさも得られない。#一歩目は自己満足を大切に
仕事に活用するためにTwitterを始める方が陥りがちなのが強迫観念です。
毎日仕事についてのことについて発信しなければという意識がTwitterをクソつまらなくするのだと思います。
Twitterは義務的にやればやるほどに面白くなくなるしすぐにそのつまらなさがフォロワーに伝わってきてますます見られなくなっていくものです。
楽しいところに楽しい人が集まる。
無理に仕事のことについてツイートしようと思わなくてもいいのだと思います。
とにかく楽しくコミュニケーションをとりながらツイートをすればいいのだと思います。
Twitterを仕事につなげようとすればするほどつながらないものですがTwitterを楽しんでいたら知らず知らず仕事につながるという例をたくさん見てきました。
まずは仕事は置いておいてTwitterでのコミュニケーションを楽しむことをメインに考えればいいのではないでしょうか。
同じ時間を使うのなら心がウキウキする方に使いたいですね。
(まとめ)ただただ楽しむことを意識しよう
とにかく迷子にならないために主体的に楽しむということを意識したいものです。
もうホントにそれだけでいいのだと思います。
Twitterはビジネスに役立つよという声で始められた方も多いと思います。
でも今の時代、自分の仕事について宣伝的なツイートをしたところでそれがたとえ価格が安くともスペックが優れていようとも誰も見てくれず流されていきます。
Twitterをビジネスに生かそうとするならばまずは信用を積むことなのだと思います。
「何を言うかより誰が言うか」
そんな時代なのだと思います。
スペックではなくてその人自体の信用が購買のモチベーションになるのだと思います。
話がそれてしまいましたが、Twitterで人柄を出して信用を高めるために必要なことはただただコミュニケーションを楽しむこと。
とにかく目の前の大切な人を大切にすることなのだと思います。
#彦根 からおはようございます
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2018年8月24日
コミュニケーションを軸に関係性を作れる人数には限界があります。全てのフォロワーと交流するのは時間的にも労力的にも不可能です。心からTwitterを楽しむには自分で主体的に相手を選ぶことです。そこに罪悪感は必要ないのだと思います。#大切にしてくれる人を大切に
メンバーそれぞれが発信者としてお互いを高め合うコミュニティ。
わいざんサロンはTwitter初心者の方も大歓迎です。
ちなみにボクも全力でフォローしますので是非ご参加ください。
わいざんサロンに入って色々考える。
— 上野淳子.長崎上野養豚の嫁📪 (@uruto5nyan) 2018年12月9日
どこに行っても優しい人がたくさんいるけど、わいざんサロンは優しさがダイレクト。わいざんさんが見守っててくれるの嬉しかった。イトーちゃんがTwitter初級講座してくれたのも早いっ!すごい親切って感動したの。ほんとに。頑張りたくなる。それってすごい価値だ
こんな嬉しいツイートもいただきました♪
今日お伝えしたいことは以上です。
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