みなさんごきげんよう。
Twitterを始めて7年になりますがまともに使い出したのはほんの3年ほど前から。
意外とTwitterアクティブ歴は短いイトーちゃんです。
Twitterをコミュニケーションを重視して3年間しっかり目に取り組んでいます。
その甲斐もあって最近は関係性の近い方を中心にボクのことを認知してくれる方が増えてきました。
この記事でも書いたように、自分のことを表現しながら相手に認知されていくことがTwitterを楽しむ第一歩だとボクは思っています。
さて今日のお題です。
どう呼ばれるかは親しみやすさに比例する
さて今朝目についたこのツイート
とってもどうでもいいことかもしれませんが、言わせてください!
— いのうえあいこ|*夢はみんなのおばあちゃん (@aicoinoue) 2018年12月6日
「あいこちゃん」って、呼ばれたいの〜!!「あいこさん」はなんか遠い感じがして嫌なの〜!!
「あいこちゃん」がいいの〜!!!
現場からは以上です。
これめちゃめちゃ共感しました。
コミュケーション重視にTwitterを楽しみ始めると年齢や役職なんかは関わりなく親しくしたいんですよね。
それを引用させてもらいました。
これボクも同感。ボクはTwitterの中では自分の敷居をどんどん下げていきたいと思っています。初対面でも馴れ馴れしいかなとか思わずにイトーちゃんと呼んでもらいたい。SNS上には年下も年上もないし役職の上下もなくイーブンだというのが持論です。 https://t.co/DVJvB7WCqw
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2018年12月6日
ボクは誰からもイトーちゃんと親しく呼んでほしいんですよね。
イトーちゃんさんってたまに言われるけどちゃんさんってなんだよ!アグネス・チャンさんかよ!ってたまにブツクサ言っています。
いやホントに呼ばれ方って結構大切でこれによって知られやすさも変わってくると思います。
ボクみたいに伊藤という超絶ありふれた苗字だと本当に埋もれてしまいます。本名ではなく呼ばれやすいニックネームを付けておくことをボクは超絶オススメします。
ある時にコミュニケーションをとっていた人がみんな本名を使い出したけどボクは一貫してある程度「イトーちゃん」というTwitterネームにこだわって使い続けました。
するとそれなりに浸透してくるもんなんすよね。
ボクの持論ではTwitterネームはあんまりコロコロ変えないほうがいいのだと思います。
イトーちゃんすみません!
— 小西 光治 / スバキリ(素晴らしい切り絵作家)📪 (@KonishiKoji) 2018年12月7日
ちょっとやってみたら、なんか大阪でじんわり流行ってきているみたいですw#実は僕のネタではない#イトーちゃん風 @SOMASOMA0416 pic.twitter.com/FQouWopbOD
ボクが世界の車窓からってハッシュタグでやっていたツイートを誰かが面白がって#イトーちゃん風って名付けたらみんなが面白がってやってくれています。
そしてそのムーブメントが地味に広がっています。
こういうのも嬉しいんですよね。
ちなみにボクはこのハッシュタグは使ったことはなく勝手に一人歩きしています(笑)
あなたは何でタグ付けされるのか
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2018年12月7日
Twitterのおすすめトレンドに上がっていたハッシュタグを使ってみました。
このハッシュタグ面白いですよね。
一体自分が何によって知られているのか。新しいフォロワーさんも増えているのでそれを知るためにはいい機会だと思ってやってみました。
途中経過は「会社員」がダントツ一番これはボクが日頃から会社員2.0という発信をしたり、ブログ中で滋賀県在住会社員ですという言葉を冒頭に入れているからなのかなあと思います。
意外にも「ブロガー」が二位にランクイン10月から始めたまだ2ヶ月の新米ブロガーですがボクのことをブログで認知してくれている人もTwitterでは案外多いのかなあと密かに嬉しいです。
「ランナー」「サーファー」は残念ながらワーストワンツーでした。
これに関してはボクがまだまだ「好きなこと」についての発信が弱くてマラソンやサーフィンでボクを表現できていないのかなあなんて反省する材料になりました。
どれも当てはまるけど当てはまらないような…
— 林 由紀【ゆっき〜♡ #本家アイドル風活動 】 (@yukiyuki884) 2018年12月7日
イトーちゃんは「イトーちゃん」の認識です‼️アンケートに答えられなーい😢
なんとか選んだけど、もはやイトーちゃんはイトーちゃんだよね。
— 波多野悠佳 はっち@勝手に信楽ガイド (@hiolikorugi) 2018年12月7日
ぜんぶ!ひっくるめて!
— かなっぺ(27)🏝筋トレ習慣化/食事改善してくよっ! (@kanappe_1991) 2018年12月7日
【イトーちゃん】(*´ω`*)
SNSを楽しみながら
人生を謳歌するかっこいいステキな大人💕
です☺️
イトーちゃんはイトーちゃん。
これはマジで感動しました。三人とも最高かよ!
「誰を知っているか」ではなく「誰に知られているか」の時代
ボクの持論ですが、これからの時代は「誰を知っているか」ではなくて「誰に知られているか」なのだと思います。
「あの有名な〇〇さんとオレはつながっているんだぜ」
そういういわゆる人脈(死語)というものが効力が発揮したのはSNSやスマホが浸透する以前の時代です。
そういうつながりを利用して肩で風を切って歩くような人は今はそれだけでもどんどん信用を失っていきます。
案外Facebookが流行りだした2010年前後は有名な人とつながることがある意味ステータスのように受け取られていた時代でもありました。
あれから10年。多様性の時代の中で同調圧力をかけるような人はまさに自信のなさの表れとも言えるでしょう。
これからの時代は自らがSNSで発信をしながら知られていく時代なのだと思います。
それはパーソナルブランディングとかいうような形から入る薄っぺらいものではなく、心を重ね関係性を築きながらその人柄で知られることなのだと思います。
西野亮廣さんはファンファーレの中で「嘘をつかないこと」の重要性を語っています。
嘘をつかないとは「自分自身の意思を明確に表明することだ」と。
まさにその通りだと思います。
自分の好きなこと、そして嫌いなことも明確にして自分自身のアイデンティティを打ち出すことが大切なのではないでしょうか。
そうした人間味がインターネットに体温を宿すことになるのだと思います。
まずは認知されそして人気を得る。
それは飾らずに自分を表現することが始まりなのだと思うのです。
#彦根 からおはようございます
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2017年10月29日
SNSで人に覚えてもらったり人と仲良くなるには「○○の××さん」とタグ付けされるような○○の部分が大切になってくると思います。自分と向き合い好きなことを突き詰めればその人なりの○○は人に認知されてくるのだと思います#好きなこと出して深まる関係性
今日お伝えしたいことは以上です。
レターポットで感想をいただけると飛び跳ねて喜びます