みなさんごきげんよう。
2019年が始まり早くも一週間が経ちました。年始に立てた計画は続いていますでしょうか?ボクは年始の目標は立てないことにしているので大丈夫ですよ。
2019年もマイペースで楽しむ気満々のイトーちゃんです。
ところでみなさんTwitterは楽しんでいますか?
ボクはめちゃめちゃ楽しんでいます。
でも、Twitterの使い方がわからない。どこが楽しいのかが全くわからないと相談されることは意外と多いです。
ボクが属するわいざんオンラインサロンでもやはりTwitterの使い方がよくわからない、楽しめないという方が多かったのでTwitter強化プロジェクトとして記事を書きツイッターを始めたばかりの方のためにコミュニケーションを軸としたTwitterの活用方法をお伝えしました。
- なぜ今Twitterなのか?
- いいねはコミュニケーションの第一歩
- 引用ツイートはコミュニケーション加速装置
- @ツイートはただのコメントではない
- リストを最大限に利用しよう
- Twitterを楽しむ極意とは
なぜ今Twitterなのか?
- 抜群の検索機能
- 圧倒的な即時性、近さ、つながりやすさ
- おバカを許容できる文化
- なぜ今Twitterなのか?
この回では今なぜTwitterをするべきなのかについて書いてみました。
日本国民の3分の1の数のアカウントがあるTwitterは若年層を中心にアクティブユーザーが伸長する一途です。
そして、その利便性は情報収集ツールとしての側面にあります。
情報の即時性、そして親近性、つながりやすさ全ての面において優れています。
そして、他のSNSと圧倒的な違いがお馬鹿を許容できる非常にフランクなところにあるのだということを書いています。
いいねはコミュニケーションの第一歩
- まずは基本画面を押さえよう
- フォローしなくちゃ始まらない
- いいね!はコミュニケーションの基本
- コミュニケーションは相手を思いやること
この回においては主にフォローの大切さについて、そしてコミュニケーションのはじめの一歩となるいいねの重要性について書いています。
Twitterには相互フォローという文化もありますが、ボクが勧めるコミュニーケーションを軸とするTwitter活用ではフォロワー数を追うことは手段として必要としておらず、あくまでフォローする相手は”これから会ってみたい人”という基準を作り慎重にすることです。
またコミュニケーションの入り口としていいねをすることの重要性にも触れています。相手のことに興味関心があるということの意思表示です。主体的なコミュニケーションを重視するTwitter活用においては自らがアクションを先にするのが基本です。
引用ツイートはコミュニケーション加速装置
この回ではTwitterの独自的で圧倒的な機能であるリツイートと引用ツイートについて説明しています。
リツイートは発信者のツイートを発信者の発言として原文のままに自分のタイムラインに掲載するいわば発信者を最大限に尊重する機能です。
それに対して引用ツイートは発信者のツイートに自分の感想や意見を付け加えてツイートするものです。
この引用ツイートこそがTwitterにおけるコミュニケーションを最大限に活発化させる素晴らしい機能だとボクは思っています。
@ツイートはただのコメントではない
- @ツイートは距離感が最も重要
- @ツイートで楽しさを演出しよう
- 楽しいところに楽しい人は集う
この回ではTwitterでの楽しさを演出する@ツイートについてその距離感の重要性をマナーも含めて書いてみました。
ここに関してはコミュニケーションとしての他者目線が重要になってきます。巻き込みリプや割り込みリプといったマナーについても書いています。
@ツイートでコミュニケーションに失敗することは誰にでもあります。それを越えて@ツイートでやりとりをできる相手が見つかればTwitterの楽しさは倍増します。
また会話を楽しむあなたに惹かれるフォロワーの方も集まってくるはずです。
リストを最大限に利用しよう
- リストを最大限に活用しよう
- リストの作成方法
- リストからツイートをチェックする
- コミュニケーション重視なら発信よりも受信が大事
この回で書いたのはリストについてです。
Twitterは発信ツール、あるいは拡散ツールという印象をお持ちの方が多いと思います。でもボクがオススメするコミュニケーションを重視するTwitter活用においては発信は二の次です。
ここで大切なのは発信力よりも受信力です。
要は自分が言いたいことを言うのではなくコミュニケーションを取りたい相手のツイートをしっかりと受信することです。
受信するところから引用ツイート、@ツイートという次のアクションにつながるのです。
だからと言って全てのフォロワーの全てのツイートを受信することは不可能です。
そこで重要になってくるのがリストの活用です。
Twitterを楽しむ極意とは
ボクが思うTwitterを楽しむ極意とは何か。
実際ボクもTwitterを始めた2011年ごろから2014年頃まではただただツイートをして何の反応もなくつまんねーなって思っていました。
それは先入観でTwitterは拡散するためのものだと思っていたからです。だから巷に出回る手法に頼りいたずらにフォロワーを増やそうとしていた時期もありました。
でもそこに残ったのは虚しさでした。
ボクがTwitterを楽しめるようになったのは紛れもなく発信重視からコミュニケーション重視に切り替えたからです。
人は全く関係性のない人の良い言葉に対して反応するほど暇ではありません。その人の代わりなどTwitterの世界には数多いるからです。
決してTwitterが拡散するのではありません。
Twitterは「人」が拡散するんですよね。
だからこそ「何」が言われているのかではなく「誰」が言っているのかが大切なんですよね。
フォロワーで自分のことに興味を持ってくれる人や好きになってくれる人のツイートをしっかりと受信しその人のために役に立てることは何かと考え行動することで信頼関係をゆるやかに築いていくことができます。
コミュニケーションは双方向でなければ成り立ちません。だからこそ発信し受信するサイクルを身につけていけば自然と関係性は築けるのです。
Twitterを通してコミュニケーションを交わしお互いの人柄を感じ関係性を築くことで「この人のいう言葉なら」という信用を通して相手がそれを拡散してくれたり反応してくれるのです。
その本質を忘れて数にこだわっていてはコミュニケーションは成立しません。結局虚しさだけが残るんですよね。そうなるとTwitterは全く面白くなくなります。
気になる人にアクションを起こしながらアプローチして少しずつ距離感を縮めていく。
相手を思いやり相手の目線で相手がしてほしいことを想像して喜んでもらう。
そんな恋愛にも似たワクワク感がTwitterの楽しさではないでしょうか。
こんな感じでわいざんサロンではTwitter強化プロジェクトとして150人を越えるメンバー一人一人の発信力を強化していく取り組みをしています。
メンバー間での関係性も強めながら相互に楽しみながら、もちろん読み物として見ているだけでも発信力が身についていきます。月額1000円一日33円で非常に内容の濃いサロンです。
興味があれば是非どうぞ。
今日お伝えしたいことは以上です。
レターポットで感想をいただけると嬉しいです。