イトーちゃんのあたまの中

会社員2.0を目指して日々奮闘するイトーちゃんのあたまの中を公開します

【思考】SNSでも実生活でも同じ 嫌を発信し続けることは好きな人に囲まれるために必要なこと

みなさんごきげんよう

今朝はランニング中に書きたいネタが4つほど頭の中を巡り巡って結局二つだけスマホのメモ帳に書き留めたイトーちゃんです。

f:id:SOMASOMA0416:20181208135628j:plain

滋賀県在住会社員です

 

さてその中から今日は一つのテーマを取り上げてみたいと思います。

今日はボクが嫌なことについて書きます。

 

これ愚痴とかではなく線引きです。

こういう人とはお付き合いしたくないというタイプの人についてお話ししたいと思います。

 

今日のお題目です

 

 

SNS上で権威主義を出す人

 

このツイートを見てボクは過去に自分がそういう目に遭ったことを思い出しました。

毎日ツイートし続けてある程度目立ってくるとこんな風にアイツは行動していないから説得力がないとか批判してくる人がいるんですよね。

 

コミュニティの中でアイツとは付き合うなってことを回すような人もいます。

ついこの前まで仲良くコミュニケーションを重ねていた人がある時から急によそよそしくなったり無視をされたりしたんですよね。

 

その時はすごくショックでなんかとてつもなく大きな権力を敵に回したような意味のわからない恐れのようなものを感じました。

ある閉鎖的なコミュニティの中で閉じこもってしまうとその世界だけが全てのような錯覚を起こしてしまうんでしょうね。同調圧力って人をそこに縛りつけて善悪の判断もなくすような恐ろしいものだと感じました。

 

 

その時こそチクショーと思いました。

それでもボクのことを見捨てずにコミュニケーションを続けてくれた人を大切にしていきながら自分の世界を広げていくと誰にも忖度することなく自分らしいツイートができるようになりました。

 

今ではボクがツイートする言葉で一人でも二人でも行動してくれていることを実感しています。それはボクが付き合う人がみんな素顔でいいヤツばかりに収斂されていってるからなんだと感じます。

ボク自身が行動していなくても誰かの背中を押して誰かが動いてくれたのならそれは完全にプラスのアプローチです。でもそれを批判して誹謗中傷することやそれに同調していてはマイナスしかありませんよね。

 

自分の価値観に共感してくれる人が増えてくるにつれボクから離れていった人たちにはありがとうと感謝の気持ちが湧いてきました。

 

マジで世界が広がったおかげで可能性が広がったと感じています。

 

 

 

立場や地位で人を判断する人

これもボクはよくわかります。

個の時代と呼ばれて久しい今現在ですがどうも会社員のことを無能扱いされる経営者の方や個人事業主の方は非常に多いと思います。

 

Facebookを始めた2010年前後は会社員で毎日SNSに投稿する人はほとんどいなくてボクがつながった人は個人事業主の方や経営者の方が中心でした。

そんな中で会社員であることに勝手に劣等感を感じていた時もありました。あの時は誰かと比較しては自分のことを行動できない無能なヤツだと自虐的に思っていました。

 

ボクも会社という権力にぶら下がりながら安穏と会社員をすることは本意ではありません。

だから今では会社員という地位と資源を最大限に利用しながら自分の行動のための土台を築く会社員2.0という生き方を目指したいと日々考えています。

 

somasoma0416.hatenablog.com

 

そしてそれこそが人に与えながら貢献し、自分を満たしながら自分らしく生きるための生き方だと感じるからです。

 

 

会社員として働く方が「社畜」とかひどい言葉で罵られることに対して違和感を感じずにはいられません。

会社の歯車となっている人は社会の歯車となっている人です。

 

いくら個の時代といっても例えば航空会社の操縦士が個を出して自由に飛行機を操縦し出したらたらどうでしょう。マニュアルに従い歯車に徹するその仕事もめちゃめちゃ尊敬できる仕事だと思いませんか。

人の職業を誹謗中傷したりその立場や肩書きで人そのものを決めつけてしまうような人はボクは嫌いです。

 

 

 

身内ノリを批判する人

 

 コミュニティが大きくなればどうしても出てくるのは身内感。

これはある程度仕方ないことです。

 

ボクが思う身内ノリというのは「これは俺たちの特権だからお前らは入ってくるんじゃねーぞ」って暗に示しているような閉鎖的なノリだとボクは思っています。

そういうのは見ていてシラけるし知らんがなってなっちゃいますよね。

 

でもオープンな身内ノリはどうでしょう。

ボクはそれは逆に人を楽しませるんじゃないかなって思っています。身内ノリをオープンにして身内感の輪を広げていけば最高じゃないでしょうか。

 

ボクが属しているわいざんオンラインサロンや、ボクがプロデュースをしているアイドル風活動は完全にオープンな身内ノリだと思っています。

 

  

身内ノリもオープンになればそれは一つのエンターテイメントです。

 

誰が入ってきてくれても大歓迎だし、むしろそうやってノリでやってくれることを歓迎するような文化です。

 

ボクが思うに身内ノリを誹謗中傷するような人はホントはそのノリの中に入りたいけど素直になれずに入れない”ひがみ”なのだと思います。

マジで素直になればいいのにって思います。

 

 

 

 

嫌を発信することで関係性は主体的に選べる

f:id:SOMASOMA0416:20181208173556j:plain


今回ボクが言いたかったのは嫌をどんどん発信した方がいいっていうことです。

最近までボクはこれができなかったんですよね。自分に嘘をついて人に合わせにいったりその場を取り繕って誤魔化したりしていました。

でも色々なことを経験していくうちにその害悪について考えて理解するようになってきました。

 

自分に嘘をつくことは自分だけでなく人を傷つけることにもなります。ボクはもう誰も同調圧力によって傷ついてほしくないしボク自身は絶対にこういうことはしたくないと思っています。

 

そのために大切なことが自分の「嫌」を発信することなのだと思います。

そうすることによってあなたから離れていく人もいるかもしれません。でもそれでもあなたのことを選んでいてくれる本当の意味でのフォロワーが残ります。

 

つまり、「嫌」を発信することによって好きな人だけが残るんですよね。

そういう人たちをとにかく大切にしていけばきっと人生を豊かにしてくれるようないい関係を築けるんではないかとボクは思います。

 

今ある人間関係は本当に必要なのか。一度自分と向き合って自分に嘘をつかずに「嫌」を発信してみることをオススメします。

 

 

 

 

 

 

ボクが属しているわいざんオンラインサロンはカリスマがオーナーを務めるようなオンラインサロンとは一線を画するコミュニティ。

みんなが自分らしくいられてお互いの成長を後押しできるような球体型のコミュニティです。

yzan.jp

f:id:SOMASOMA0416:20181130230240j:plain

あの楠さんもいます

 

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

 

 

レターポットで感想をいただけると飛んで喜びます

letterpot.otogimachi.jp