みなさんごきげんよう。
今日は久しぶりにゆっくりとした休日を過ごせたイトーちゃんです。
特にブログを書くネタがなかったのでふとした気づきを今日は書いていきたいなと思います。
滋賀県在住会社員です
ボクは初めて登録したSNSがFacebookで2011年のことです。
まだまだ周りでもSNSをやっている人は少なくネット上に顔を出すなんてことはとてもじゃないけど怖くてできないって思われていた時代です。
Facebookでのつながり
今ボクがSNSを楽しめているのは多分だけれどFacebookで2012年ごろから欠かさず毎日発信を続けてきたことのおかげです。
Facebookで朝に投稿して、そこでコメントをし合い交流を深める。
いわゆるFacebook朝活が全盛の頃でした。今やあいさつおじさんとか揶揄されたりもしますがそこから派生してかなり多くの人とつながりを持てたことは事実です。
そんなFacebook朝活からの出会いが実際にイベントなどを通してリアルな場で会うということの喜びを知ったのも丁度5年くらい前かなと思います。
今でもそうなんだけどSNS上で交流を深めた人たちとリアルな場で対面する時って本当に独特の感動があります。
なんだか前から友達だったような不思議と緊張しない感覚。
人見知りなボクもFacebookであらかじめ交流を深めた人なら全く気後れすることなく気さくに話しかけることができました。
今日何気なくFacebookを振り返るとある写真が出てきました。
若っ!自分若っ!!
真ん中はボクなんですがこのおどけて顔が妙に近い人が人活さん。
ボクがSNSの使い方で色々と悩んだりしていた時にボクの前に現れて今でいうオンラインサロンのようなグループを作りSNSの活用についてそのノウハウを伝授したり色々と仕掛けてみたり。とにかく面白いグループだったなあ。
それが「人活さんのあたまのなか」というグループです。ボクのブログの名前はこのグループへのオマージュです。
とにかくメンバーから愛されていた人です。
本当にこの人からは色々と学ばせてもらいました。
「人つなぎ」の力、「発信力」、「応援力」どれに関してもハンパない力を発揮する人でした。間違いなくボクが今SNSを楽しんで使えているのはこの方のおかげです。
そして人への優しさがハンパない分、自分と向き合いすぎる危うさを抱えた人でした。その危うさも魅力的だったんですけどね。
そして、この方が主催するイベントに東京の八芳園まで行きました。
その時の写真がこれです。
ボクが写真左、人活さんが右から2人目、ボクと人活さんに挟まれてるのが花澤さん(フローレン)
日本刺繍を世に広めたいという志を持った一本筋の通った和服美人のこの女性の投稿に魅了されて一度お会いしたい思っていました。
それが花澤さん(フローレン)との初めてのリアルでの出会いでした。
時を経てTwitterでつながる
そのあとしばらくこのお二人はFacebookから離れられていました。ボクとの交流もしばらくは途絶えてしまうことになりました。
ボクはその間にも自分の発信を通してつながりを深めてTwitterをやってみないかという誘いも受けていつの間にかメインはFacebookからTwitterに移りました。
6年間続けたFacebookでの毎日の投稿にも終止符を自ら打ちました。
それはタイミングだと思ったからです。
しばらくFacebookでの関係性がなくなっていた花澤さんからメッセンジャーで京都で日本刺繍の個展があるからとお誘いを受けました。
そして約5年ぶりにお会いしたのがこの時でした。
中央が花澤さん
そしてこの時にボクがTwitterの楽しさを熱弁?したことで花澤さんにも火がつきそれからは花澤さんは持ち前のSNSセンスでTwitterで頭角を現し始められました。
今では全国に関係性の深い友達をたくさん作られて距離感麻痺の人として(笑)Twitter友達に会いに全国各地を飛び回られています。
そしてあの人活さん。
人活さんともTwitterで再会を果たすことができました。
相変わらず自分のあたまのなかをズーーーっと旅されていますがたまに下界に降りて交流をしていただいています。
好き
— 人活(ひとかつ)さんのあたまのなか (@hitokatsu35) 2018年11月8日
ボクはどうやら好きらしい
楽しいこともあるけど
あたまのなかは
沸騰してることの方が多い
怒ってるんじゃないよ
いろんな人の呟きを読んで
くるくる考えてるの
だから楽しんでるんじゃなくて
好きなんだね
楽しむ作法
納得です😊 https://t.co/BptnS6OI6q
いつもこうやって陰ながらボクのことを応援してくれています。
そして他の人を応援する時のツイートなんかもやはり相手のあたまのなかに旅して想像力をギンギンに働かせた ツイートをされるのですごく勉強になります。
あっ、あんまし褒めると嫌われるのでここら辺にしときます(笑)
そしてもう一人トマト農家の織田茜さん。
実は茜さんも人活さん、花澤さんと一緒に東京の八芳園のイベントに来られていたという奇跡。
彼女もFacebookでの繋がりは4年くらいと長いのですが春のボクの主催イベントで初めて会うことができました。
そして、そのイベントでボクがTwitterいいよって勧めたら即始めてくれました。
#DJイトーさん が身体を張って教えてくれた「まずはやってみる!」に私もチャレンジします‼︎
— 織田茜✈︎旅するトマト農家 (@AngelAKANE1010) 2018年4月9日
彼女も持ち前の人柄を出すツイートで今や押しも押されぬ人気者です。
時や時間を経ても変わらないつながりはある
今朝は少し厳しめのツイートをしました。
#彦根 からおはようございます
— DJイトーさん(イトーちゃん) (@SOMASOMA0416) 2018年11月9日
自分の価値観を発信してるとSNSで付き合う人が変わっていくのは必然的なことです。それは薄情なのではなく健全なことなのだと思います。去る者は追わず。無理をしたり背伸びをするのでなく今の自分のマインドに近しい人を大切にしたいものです。#主体性持って楽しむSNS
このツイートをしたら20人ほどフォロワーが減ったのはここだけの話です(笑)
去られたことでよりボクと価値観をできる人たちの関係の密度が上がるし、もしこのツイートを見てだったらツイート見てくれてありがとうと言いたい。
ボクはSNSをやり始めて7年になりますが、だいたい年単位で付き合う人も属するコミュニティも入れ替わっていっていると思います。
ボクはSNSでは同調圧力とか無理をする人間関係には絶対にNOを突きつけます。
だってSNSは自由な人間関係でいたいじゃないですか。派閥意識とか同調圧力なら会社でも十分味わえるんで。
せっかくなら自分の価値観、好き・嫌いをはっきりと発信してそれに共感してくれる人とつながって同じベクトルに向けて行動を起こしたいです。
だから絶対にSNSの人間関係では自分に嘘をつきたくないんですよね。
このツイートには当てはまらないのが前述の人活さんや花澤さん。
こういう風にボクが自分のあたまの中を晒して自分の価値観を表明してもボクを見放さずに応援してくれる人がいることが本当にありがたい。
5年経つけどボクを知り尽くし付き合ってくれる人とは10年、20年の関係性を続けたいですよね。
そしていよいよ1週間後の11/18(日)
そんな距離感麻痺の人花澤さん、茜さんも来てくれるイベントがあります。
申し込みはこちらからです↓ どなたでも参加できます!!
今日お伝えしたいことは以上です。
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