みなさんごきげんよう。
ハッピーバレンタイン!!ボクはムスメからのチョコレートでご満悦です。
皆さんはいかがでしたか。たくさんもらえましたか?
さて、ボクの属しているわいざんオンラインサロンでは派生グループとして会社員2.0部というグループがあります。リーダーのあっきーさんを中心にサロンメンバーの中で会社員を中心とするメンバーが会社員をアップデートするためにあーだこーだ言うグループです。
そんな中であっきーさんの提案でTwitterで会社員としてSNSを楽しむためのコツを#会社員こそTwitterを楽しもう というハッシュタグをつけてツイートしようという流れになっています。
その中でボクも何度かツイートしていますので今日はそのことについて書きたいたいと思います。
今日のお題目です。
会社員でも自由は謳歌できる
自由を謳歌するフリーランスやキラキラ輝く経営層の日常の発信に劣等感を覚えることもあるでしょう。だからってボクら会社員は決して不自由ではありません。限られた時間の中で可処分時間を上手く活用すれば自由に発信し行動できる。自由は結局自分に由るものだと思うんです
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2019年2月9日
#会社員こそSNSを楽しもう
ボクがSNSを始めた2011年頃。特にFacebookでは毎日発信しているような人はほとんどが会社員ではなくフリーランスか経営者の人でした。
今現在でも会社員で毎日のように発信している人はすごく少ないように思います。おそらく会社員の方で毎日発信することのメリットを感じていないことが大きな要因なのでしょう。
ボクは会社員という立場で2012年頃から毎日SNSで自分の価値観や自分の近況を投稿してきました。もちろんフリーランスや経営者の方達とも交流を重ねてきました。
投稿を始めた頃は経営者の方やフリーランスの方の投稿を見るたびに劣等感を覚えていたように思います。時代はセルフブランディング全盛期でキラキラした日常を投稿する人が多く、その度に投稿を見ることに疲れていたように思います。
当時自分自身の仕事に自信が持てずなんだか自分が会社に囚われているような感覚を持っていたのもちょうどこの頃でした。
でもSNSで様々な人たちとの出会いと別れを繰り返す中で自分自身の仕事に対する考え方や会社員という立場の捉え方にも変化が現れました。
世間では社畜とか揶揄されたり会社員にはマイナスなイメージが横行しています。でも会社員もアップデートすればこれほど自由でいられる立場はないのではないかって。
その実感を得たのはほんの最近のことなんですが、より深い次元でフリーランスの方や経営者の方とのつながりを築けたからということもあるのだと思います。
立場はどうあれ結局は自分の心の持ち方次第で自由は勝ち取れるものなのだとボクは思っています。
その辺りのことはこちらの記事も併せて読んでもらえると嬉しいです。
自分の軸さえあれば他者にどう思われようが揺るがない
毎日価値観を発信したり顔出ししたりし始めると社内外の人から「あいつどうしたんだ」というようなざわつきが聞こえることがあります。それでも意思を通し継続すると「すごいね」「彼はおもろい」という評価をもらい同僚、上司や営業先との話のきっかけにもなります。
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2019年2月9日
#会社員こそSNSを楽しもう
Facebookでは最初会社の同僚とつながっていました。そこからゆるやかに普通なら全く付き合うことのない層の人とつながっていきました。
SNSは見られていないようで案外見られているものです。ボクがSNSでつながった人のセミナーやイベントに参加したり、毎日発信したりブログを開始したりすると「あいつ最近どうしたんだ?」「なんか怪しい人に騙されてるんじゃないか?」っていう話が同僚からちらほらと聞こえてくるんです。
同僚からの「毎日すごいなあ」とか「いいねの数すごいなあ」っていうのがなんだか嫌味に聞こえて発信することが怖くなるんです。だから公開範囲を絞ったり会社の人から見えないようにとかそういう小細工をしたこともありました。
でもある時思ったのは「逃げていては突き抜けられない」ということです。
会社に迷惑をかけているわけではなく同僚にも不快な思いをさせているわけではない。そしてSNS上でボクの投稿に共感してくれる人がいる。少なくとも数人は投稿を待ってくれている人がいる。そういう思いがボクがSNSに邁進して継続させる力になってくれました。
会社内での噂話を真に受け投稿をやめることによる機会損失は確実に投稿を継続することによって生まれる様々なチャンスを奪い去ると感じたのです。これはやってみないとわからないことです。
だからやるならとことん貫けばいい。例え会社で見せている顔とは違ってもいいと僕は思う。その辺りのことはこの記事を読んでもらえると嬉しいです。
自分の価値観をアップデートしよう
会社員は会社というコミュニティに長期間属することになる。そこに安住してしまうとひとつの価値観が正解だと過信してしまう傾向がある。SNSを通して様々なコミュニティに属することで多様な価値観に触れられる。会社員でも自分次第で自分をアップデート出来るのだと思う。
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2019年2月9日
#会社員こそSNSを楽しもう
ボクが一番危惧することは一つの価値観や既成概念に縛られて生きてしまうこと。
ボク自身は新卒で今の会社に就職して今年で勤続20年目です。まさに今の会社というコミュニティに20年間どっぷりと浸かってしまっているんです。
もちろんその会社の文化や理念、価値観をしっかりと吸収し愛社精神を持つことは大切なことだとは思うけれどもボクはそれ自体が全てだと思うことは危険なことなのだと思います。
もちろん会社も時代の変化によって変化していってはいるのですが、会社の変化に従属するように社内のコミュニティの変化は訪れます。でも、今の時代は個人で情報収集から発信まで可能な上に、SNSを通した私的なコミュニティも数多く存在します。
社内のコミュニティの変化に依存していると明らかに時代のスピード感についていけなくなるのは間違いありません。
自分で自分の価値観やマインドの近しい仲間を見つけ、自分で自分が属するコミュニティを決める。そして情報を受信し発信するそのサイクルが個人としての自分を高めていくのではないでしょうか。
今や情報量は世界中の砂浜の砂粒ほどあると言われています。そういう情報過多時代だからこそ会社員も価値観をアップデートして自分自身が情報を主体的に受信し発信する力を身につけていくべきなのだと思います。
会社員がなんのためにSNSをするのか
前述したように自分の価値観をアップデートすることはこれからの時代は必須なのだと思います。この多様性の時代に属しているのが会社というコミュニティだけでは狭すぎるのだと思います。
会社以外のコミュニティで得られたものは必ず自分自身の本業に還元できるものです。だからこそボクはやるなら本気でSNSに取り組んで会社員としての実力も個人としての発信力も磨いていくべきなのだと思います。
最後に、、会社員にとって会社は給料をもらえるありがたいコミュニティです。もちろんお金がなければ生活は成り立たないのでここでの活動はものすごく重要なものです。
ボクが会社員としてなんのためにSNSに取り組むかということの肝は会社では得られない資産を得ることができるからです。
人とのつながりであったり、人に投資する時に得られる信用といったお金では買えない無形資産です。
会社員はすぐにマネタイズする必要がありません。定まった給料があるから日々の生活にはすぐに困窮するようなことはありません。だからこそ無形資産への投資こそが会社員にとって金融資産への投資と同じくらいに将来的に大きなリターンを得られるものなのではないかと思うのです。
SNSはまさにそのマッチングのための装置なのだと思います。
そこでの成功の秘訣はまさにSNSを楽しんで使うことにあるのだと思います。
「会社員こそSNSを楽しもう。」
コミュニケーションを軸にSNSをしていると会社以外のコミュニティに属することができます。多くの価値観に触れ自分自身の思考をアップデートすることで本業でのアイデアや仕事への取り組み方にも変化が現れる。やらないよりやっておいた方がいいことは間違いない。
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2019年2月10日
#会社員こそSNSを楽しもう
今日お伝えしたいことは以上です。
会社員の方にもオススメ会社員2.0部はわいざんオンラインサロンの派生グループです。
レターポットで感想をいただけると跳んで喜びます。