みなさんごきげんよう。
今現在謎の5連休中のイトーちゃんです。子供の学校も平常通りなのでどこにも遠出できずに過ごしています。なんだよこの連休は!!
さて今日はTwitterでめっちゃ共感したツイートがあったのでそのことについてちょっと考えていきたいなと思います。
では今日のお題です。
発信できないのは受信が足りていないから
「発信できない」「発信することがない」ってのは、トイレに座って「なかなか出ない」って言ってるのと一緒。アウトプットに問題があるというよりはインプットが足りないことがほとんど。踏ん張るのはやめて外に出よう。おいしいもの食べよう。本読もう。映画観よう。そしたら自然と「出る」はずだよ。
— 竹村俊助/編集者 (@tshun423) 2019年2月15日
その気になったツイートというのがこのツイートです。
この比喩はめちゃめちゃ秀逸だと思いました。まさか発信をう○こに例えるなんて。あり得ない。ハンパなさすぎるよ。
でも確かにそうボクからしても「発信することがない」、「毎日投稿するネタがない」って言っている人は圧倒的にインプットが足りていないことが原因なんではないのかと思います。
ここで言うと別に美味しいものばかりを食べていなくても何かしら食べていたら出したくなるもんですよね。要は出したくならないということは食べていないこと、もしくは食べず嫌いを起こして見送っているのではないでしょうか。
「発信するネタができない」と“もがく”よりも自分の感受性を刺激するような受信をしておくことが大切だと改めて感じさせてくれる素晴らしいツイートでした。
情報は受け取るものではなく浴びるもの
新しい情報を獲得し続ければ、不安や恐怖は克服できる。会社の行末も老後も怖くない。
これから先の事態を怖がるのは情報弱者である証拠。今すぐ情報のコックをひねって頭から情報のシャワーを浴びてほしい。身体にまとわりついた、不安や恐怖は洗い流されていく。
ボクは堀江貴文さんが大好きでメルマガも購読しているのですが、著書「本音で生きる」の中でもこのように話されています。
今や江戸時代の人間が一年間で得ていた情報を一日で得ていると言われているくらい情報過多の時代です。そんな中で大切だと言われていたのは情報のスクリーニング(取捨選択)能力を高めることだと言われていましたしボクも意識していました。
けど、堀江貴文さんが推奨するのは玉石混交の情報を一旦シャワーのように全て受け止めることです。そしてその中から頭に残った情報についてさらに追求していくことが大切だということです。これには目からウロコでした。
それ以来ボクもとにかく情報には選り好みせずに浴びるということを意識しています。
大切なことなのでボクからももう一度言います。
「情報のシャワーを浴びよ!」と。
情報のシャワーを浴びるためのツールとしてのTwitter
ではどうすれば情報をシャワーのように浴びることができるのでしょうか。
NEWSPICS、SMARTNEWS、GUNOSY、Yahoo!ニュース、、、
スマホにはたくさんの無料のニュースアプリがあります。ここから情報を得ることももちろん有効だと思うのですが何せアプリをたくさん開いたり閉じたりしているとそのうちにUIが自分に合うものに偏ってきて一つのアプリの情報に偏ってきてしまいます。
そこでボクがオススメするのはTwitter一択です。
Twitterにはリストという機能があるのはみなさんご存知ですよね。
知らないよって方はこちらの記事を見ていただけると嬉しいです。
ボクはツイッターの中に情報専用のリストを一つつくっています。
そして、徹底的にこのリストを流して情報のシャワーを浴びます。
例えば一般的なニュース、、
時には芸能情報、、
経済について、、、
こんな感じで各ニュースサイトのアカウントをリストで完全に網羅しておけば総合的にそれらの情報のシャワーを浴びることができるし、もしもその中で頭の中に残ったのであればブックマークして後からそのサイトに飛べばいいのです。
これは何もニュースだけに限ったことではありません。ボクはリスト機能を使って「交流用」というリストをつくって今交流している人の情報のシャワーを徹底的に浴びています。
これによって、日頃から交流している人。ボクならば約200人を登録しておき仕事終わりなどに集中的に徹底的に彼らからの情報を浴びるのです。
そうすることによってその200人くらいの方が今日どうやって過ごしているのか、どんな思考をしているのか、どんな仕事をしていて何を専門にされているのかが伝わってくるのです。
もちろん自分に合う合わないを含めて、そのリストの中の人はどんどん入れ替わっていくわけですがシャワーのようにその人の情報を浴びることによって気になる人は気になるし興味が湧かない人からは離れていくことになります。
これは自分の価値観やマインドが近しい人に出会うためにはめちゃめちゃ効率のいいツイッターの活用方法なのだと思います。
発信のためには受信を意識しよう
今回ボクが言いたかったことはこのぱくたその「情報のシャワーを浴びるの画」を気に入っているということではありません。
発信するためには必ず受信が必要だということです。
受信についてはこの記事を読んでもらえると嬉しいです。
もちろんTwitterでの発信にも目的があるはずです。
例えば、アウトプットすることによって自分自身の知識を高めたいということであったり、特定の分野の情報を発信することで共通する興味関心を持つ人とつながりたいであったり、より関係性を深めるためにその人を応援するための発信をしたいといこともあるでしょう。
いずれにしても必要なのが受信だということです。
要は情報のシャワーを浴びろということです。
冒頭のツイートにもありましたが出すものがなければ出るものも出ないのです。中途半端な受信では必ず発信も中途半端になってしまいます。
まずは情報のアンテナを広く持って、そこで自分の中でフックとなるツイートについてより深堀することによって必ずあなたの発信はより人の役に立つものになるのだと思います。
#彦根 からおはようございます
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2018年11月8日
Twitterを使うことの最大のメリットは短時間でカジュアルにインプットとアウトプットを繰り返すことができる点なのだと思います。受信してその人のツイートに自分の言葉を添えてツイートする時に考える力や想像力が鍛えられるのだと思います#受信して事の本質見極める
今日お伝えしたいことは以上です。
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