みなさんごきげんよう。
もうあの楽しかった彦根城紅葉ツアーから1週間が経とうとしています。本当に時間が経つのは早いなあ。
ふぃれおふぃっしゅ最高やったなあ
さて今回ボクのツアーのコンテンツの一つとしてゴキゲン藤田さんの #ゴキゲンライブ がありました。
みんなを感動の渦に巻き込んだ #ゴキゲンライブ
その藤田さんがこの彦根城ツアーを元に三部作の対策ブログ、、失礼ヴログを書いてくださいました。
これはめちゃめちゃ嬉しかったなあ。
この3つのブログについての大切な共通点は本題に一切触れていないことです。
ここでは藤田さんが読み手にその内容は実際に体験して欲しいということで余白を残すように設計されているのはさすがとしか言えません。
特に内容の半分ぐらい横道に逸れている冒頭部分などは秀逸としか言いようがありません。
ということでボクが藤田さんのツイートの中から気に入っているものを引用してゴキゲン思考についてちょっとだけ触れたいと思います。
さて今日のお題です。
ゴキゲンを選ぼう
ゴキゲンを選ぼう。
これは藤田さんがずーっと何百回も何千回もおっしゃってることだと思うんですが本当に大切なことなのだと思います。
人間って基本的に感情と思考があってある出来事を受けて感情が発生し思考に伝達するものですよね。
イライラ・クヨクヨ・モヤモヤ…
そんなネガティブな状態が続いていると気持ちも滅入っていくし幸福感もどんどん落ちていきますよね。
ボクはあまり感情の波がある方ではないのですがやっぱり落ち込んだり気持ちが焦ったりするとこういう感情が起こります。
でもやはりこの感情自体は自分自身で選べるんですよね。
藤田さんは常に手のひらに記号を書いていてイライラしたりするとその記号を見て心を落ち着けるそうです。なんの記号だったか忘れたけど(笑)
藤田さんが言っているのはそのある出来事を受けて感情を選んで思考をポジティヴにしていこう、もしくは感情が選べなくても思考を変えることでポジティヴになろうということなのだと思います。
ちなみに藤田さんにポジティブというと訂正されます。
ポジティブではなくポジティヴです。ネガティブはネガティブでOKです。
その基準はわかりませんがこだわりのようです。
不機嫌とは物事とも相手とも自分とも向き合わず、ただ「不機嫌」という状態を選んで目を背けているだけ。今何をするか何を言うかに意識を向ければ気分は上々になっていく。そこに気づけば、選べれる。ゴキゲンを選ぼう。
— 藤田隆志🌙ゴキゲン (@sentakugokigen) 2018年1月27日
では今日も奮ってゴキゲンで。#朝ゴキゲン pic.twitter.com/fDf8ZVtvmP
ゴキゲンを創ろう
ゴキゲンを選ぼうとしても選べない時もあります。
藤田さんはそれを無理矢理にゴキゲンになれというようなことはしません。
どうしてもゴキゲンになれないときは感情を味わい尽くせといいます。
味わい尽くした上でそれを乗り越えた時がゴキゲンを創る時なのだということなんですよね。
藤田さんはここでは、感謝、鼓舞、希望、安らぎ、誇り…などの10つの行動を挙げてゴキゲン・テンとされていました。
ゴキ原点です。
藤田さんはどうやら語呂がいいのが好きなようです。
もちろんゴキゲンを選べない時もある。人間なんだから。
— 藤田隆志🌙ゴキゲン (@sentakugokigen) 2018年1月21日
でも、「選べる」という事実は、いつもすぐそばにあります。
いついかなる時も、すぐそばに。
『瓦ジスタ藤田隆志公式ブログ~ノスタルジーを創ろう~ 』#夜ゴキゲンhttps://t.co/kEDeXiYPcM
大切なことは大切なことを大切にすること
藤田さんがゴキゲン思考をするきっかけを聞いたことがあります。
それは思春期のお嬢さんとの会話がなくなってきて関係性に確執ができていたことだそうです。
藤田さんはそれまでの考え方を自分自身で見つめ直してゴキゲン思考を取り入れることによって今はお嬢さんとのすごくいい関係を取り戻されたということです。
ゴキゲン思考はボクも大好きな「アドラー心理学」や「7つの習慣」がベースにされているのだと思います。だからボクもスッと入ってきました。
ボク自身のバックボーンにもやっぱりこの二つの哲学が大いにあるんですよね。
もちろん「アドラー心理学」や「7つの習慣」を読んでいない方もこれらの本を読むより、毎日藤田さんのブログやツイートを読むことによってこれらの考え方をベースとした「ゴキゲン思考」は刷り込まれていきます。
藤田さんの優しい言葉がもしもイライラ・モヤモヤ・クヨクヨするときにふっと心の何処かで「ゴキゲンを選ぼうね」って諌めてくれるのだと思います。
自分を大切にすることの一つは、自分が大切にしている人やモノを大切にすること。いつも自分を優先することが自分を大切にすることでは決してない。君たちがいてボクがいる。その心をいつも忘れずに中庸でいたい。人生を謳歌するってきっとそんなこと。
— 藤田隆志🌙ゴキゲン (@sentakugokigen) 2018年6月7日
気づけば、ゴキゲン。#朝ゴキゲン pic.twitter.com/VzOTxk6yG8
最後に藤田さんがよく使われる言葉「謳歌する」。
これを調べて見た。
1 声を合わせて歌うこと。また、その歌。
「或は之を諷詠し、或は之を―し」〈柳河春三編・万国新話〉
2 声をそろえて褒めたたえること。
「世は名門を―する、世は富豪を―する」〈漱石・野分〉
3 恵まれた幸せを、みんなで大いに楽しみ喜び合うこと。「青春を謳歌する」「平和を謳歌する」
(引用元:謳歌(オウカ)とは - コトバンク )
ゴキゲン思考は決して一人では成り立つものではありません。
やはり対人関係があってこそなのだと思います。
だからこそ3番の意味が最も相応しいのかと思います。
恵まれた幸せを、みんなで大いに楽しみ喜び合うこと
これぞまさにゴキゲンですね。
今日お伝えしたいことは以上です。
藤田さん電子書籍を出版されています。
もっとゴキゲン思考を知りたいって方にはオススメです。
ボクは買っていなかったことを今思い出しました。すみません。
そして藤田さん渾身の力を込めてオンラインサロンを立ち上げられました。
藤田さんを応援してみんなでゴキゲンになろう。
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