みなさんごきげんよう。
最近zoomの飲み会に参加する機会があったのですがパーソナルスペースがなくトイレでやっていたら娘に追い出されてしまったイトーちゃんです。
最近二週間くらい電車に乗っていないので電車が懐かしく思う今日この頃です。
さて今日はTwitterについてです。
以前にも同じようなことを書いているのでこちらの記事を参照していただくと嬉しいです。
コミュニケーションを重視する活用
ボクが持論としてずっと言い続けているのはTwitterには体温を込めた方がいいということです。Twitterがバラマキチラシと言われていた時代はもう化石になってしまっています。ただ単に発信する広告的なツイートには誰も興味を持たれないし流れていってしまいます。
そしてたとえ有用な情報発信がされていたとしてもその人の顔が見えなければ何も響いてきません。つまりその人の経験を通して語られているものなのかそうでないものかはすぐに見通されてしまうのです。だから発信者は点ではなく線を意識すべきなのだと思います。
つまり、自分のいい部分だけではなくそこにたどり着くための過程や苦労を受信者にとって物語的な観点で発信することでより伝わる発信になるのです。つまり「何を言うかよりも誰が言うか」ということです。
アカウントの信用につながるのがコミュニケーションを重視するTwitter活用なのだと思います。「多面的な自分」を発信することで自分のある一面ではなく様々な面を晒していくことでコミュニケーションのハードルは下がります。そしてコミュニケーションを線で重ねていくことでアカウントの信用は積み重なっていくのです。
多くのTwitterの初心者の方が呟いても反応がないと辞めていってしまうのがこの観点が欠落しているからです。ただ単にいいことを呟いていればフォロワーが増えて反応が高まるというわけではありません。
少しテクニック的な話になりますが、ツイートはいいね!されたりリプされることでインプレッション(閲覧回数)は上がっていくのです。つまりコミュニケーション(いいね!コメント)があれば必然的にフォロワーのフィードに上がってくる可能性は高まります。誰かがどこかでいっていた言葉ですが「Twitterが拡散しているのではない。人が拡散しているんだ」というのは本当にその通りで人を介さなければTwitterでの拡散は起こりえません。
よりTwitter利用者の平均的な情報の感度が高まっている今、出どころはとても重要でアカウントの信頼を獲得するためにはコミュニケーションを重視することだとボクは思っています。
ネットとリアルが対比される時代を過ごしてきましたがボクは今やネットとリアルってものすごくシームレスなのだと思います。だからこそネット上で自分を偽るのではなく丁寧にコミュニケーションをとり解りあえる関係性を築くことが大切なんだと思います。#はてなブログhttps://t.co/G0xHAR2j2x
— イ ト ー ち ゃ ん (@SOMASOMA0416) July 10, 2019
呼びやすいニックネームがあった方が良い
これはマジでそう思う。ボクはたいがいイトーちゃんと覚えられ呼ばれます。時々初見の方にイトーちゃんさんとアグネス・チャンさんみたく呼ばれるのですがそれだけはやめてください。 https://t.co/Hhmjr1cA7g
— イ ト ー ち ゃ ん (@SOMASOMA0416) April 16, 2020
ボクはTwitterでコミュニケーションを重視するためにはTwitterネームには呼びやすいニックネームを使った方がいいと思っています。多くの人が呼びやすいニックネームには人を引き寄せる効果があると思っています。
ボク自身はTwitterを本格的に始めた時からイトーちゃんという名前を使ってきて多少の変遷はあるものの(イトちゃんにしてみたりイトーにゃんにしてみたり)大筋はイトーちゃんで通してきました。普通にありふれたニックネームですがこの名前である程度親しんでもらうことができて5〜6年使い続けてきたため初めてリアルで会ってつながっていない人にも「Twitterで見たことがあります」と言われることも多くなってきています。
たまに初見の方には「イトーちゃんさん」と呼ばれることがあるのですがその時は必ず「アグネス・チャンさんみたくなるのでイトーちゃんと呼んでください」とお願いしています。マギー・チャンさんやケリー・チャンさんに気分で変えることもあります。
そんな感じで多くの人に感覚で覚えてもらったり、リプでニックネームで呼んでもらうことによって自分の知らない人にも自分のニックネームが届いていく点でニックネームをつけることの利点があると思います。
Twitter上ではあまり堅苦しく〇〇さんって呼び合うのもTwitterの文化に合わない気もしますしね。ニックネームで気軽に呼び合えるくらいがいいコミュニケーションの距離感なのだと思います。
やっぱりこれにしたよ、イトーちゃん@SOMASOMA0416 (*'∀'*)ゞエヘヘ
— くらま*彩るアクセサリーシール 輝-hikari- (@bj_msm) April 18, 2020
そうすると早速ボクのツイートを見て素直にニックネームに変えてくれる人が現れました。彼女は最初本名で登録されていたんですがボクは倉田さんと呼んでいましたがやっぱりなかなかそれではある一定の距離感から縮めることは難しいんですよね。だからお節介かと思ったんですがアドバイスしたんです。
これから「くらま」って呼ぶことでもっと仲良くなれるような気がしています。
そうやって自らコミュニケーションのハードルを下げていくということもTwitterアカウントに体温を宿していくことには大切なんだと思います。
こんな時だからオンラインのつながりを大切にしたい
コロナ前は会社員ならば会社というコミュニティがあり、そこでミーティングなどを通して仕事の議論を交わし、仕事後ちょっと一件と居酒屋で飲みニケーションといった感じにリアルのコミュニケーションは当たり前のように存在していたと思います。
でも、このウィズコロナと呼ばれる時代では人とのリアルコミュニケーションには「ソーシャルディスタンス」が求められて、「リモートワーク」が推奨されて仕事上のコミュニケーションもzoomなどを使ったオンライン経由のものとなってきています。この状況はもう逆戻りできない状況でしょう。
そんな中でどうしても人と人とのつながりはどこか希薄なものになっていくという人も多いのではないでしょうか。
SNSの恩恵はウィズコロナの時代こそ発揮されていくのではないでしょうか。きっとつながりの暖かさを人は求めているし、家族以外の人と会いたいしコミュニケーションを取りたいという欲求は今後ますます高まっていくのだと思います。
だからボクはTwitterでのコミュニケーションの第一歩としてニックネームを自分自身が持つということを声を大にして推奨したいです。
これは難しそう!!あっ、イトーちゃんと呼んでください。アグネス・チャンさんみたくなるのでw
— イ ト ー ち ゃ ん (@SOMASOMA0416) April 18, 2020
ボクの啓蒙活動はこれからも続く…。