みなさんごきげんよう。
10月からブログを開始してなんとか50記事を越えてきたイトーちゃんです。
はっきり言ってこんなに続くと思っていませんでした(笑)
でも意外とこれ継続できるもんなんだなって最近思いました。
だから自分の経験を元にブログを続けてこれたのはこれだなって要因をまとめてみました。
よかったら参考にしてくださいね。
今日のお題目です。
書き方の作法をつくる
継続できた理由の一つは書くときに自分なりのルールを作ったからです。
これを作ると作らないとではモチベーションが全然違うなあと思います。
挨拶から入り自分を書く気にさせる
ボクの場合冒頭に「みなさんごきげんよう」という挨拶を入れています。
これを書きいれるとさあ書くぞって気持ちになります。
これはホント気持ちの部分だけですけどね。やっぱこういうトリガー的な行為って何か習慣づける時には大切なんじゃないかって思います。
まずは見出しを決める
書こうと思ったテーマについて必ず見出しを2〜3個つけるようにしています。
まずはその見出しを本文に書いてしまいます。
そして、その見出しの中の内容を膨らませるような形で書き始めると案外キーボードのタッチがスムーズに進むんですよね。
ホントちょっとしたことなんですがやっぱり見出しを決めるってとっても大事。
そうするとどうやってまとめようかということもなんとなく頭の中で決まってくるんですよね。
見出しには画像を挟む
そしてボクが意識しているのは見出しの後には必ず画像を入れるということです。
これは文字ばかりで読み疲れてきた読者の方の目を休ませることを意識しています。
だからなるべくボクは癒し系のお姉さんの画像を使います。
着目しまくってるよね! pic.twitter.com/Qn7U1F5RZF
— 林 貴史(チャン)*かけだしロビイスト (@lobbyist_chan) 2018年12月4日
ボクがいつも使っているぱくたそのモデルさんに恋する人も現れました
題名は最後につける
ボクは意外とブログのタイトルは最後につけます。
最初につけるとある程度それに縛られて書きたいことが書けなくなってしまうからです。
だからボクは最後まで本文を書いてその後にいい言葉が降りてきたなあって思ったらそれをタイトルに使うことにしています。
まだまだ駆け出しなのでSEOとかはそんなに意識していません。
好きなことを自分の経験を元に書く
継続することについて一番大切なことは好きなことについて書くということです。ボクの場合やはりSNSが好きなのでテーマはSNSに偏ってしまいがちになりますがそれでもいいと思います。
先日までTwitter初心者の方に向けてのブログを書いていました。
これは自分自身が好きだからこそたくさんの人にその楽しさを知ってほしいという思いで書きました。
全五話という長編ですがこのブログを書くのは一話につき一時間もかかっていません。
これはボクが好きなことについて書いているから頭の中がフル回転してキーボードが圧倒的な速さで叩かれていたからです。
そういう意味でやはり好きなことを書くのは大切です。
あともう一つは自分が経験してきたことを書いているからです。
ボク自身も自分の失敗したことや恥ずかしいことを惜しげも無く晒すから自分自身を加工する必要がないのです。
そういう時のブログの書くスピードはハンパなく上がるものなんですよね。
(まとめ)継続は才能ではない
こんな風に書いていると必ずあなたは才能があるからできるんだ…ボクには…。という風に自分には才能がないと短絡的に結びつける人がいるんですよね。
今ボクが読んでいる坪田信貴さんの「才能の正体」という本にこんなことたちが書かれていました。それを引用させてもらいます。
どんな人であっても、結果が出たら「元がいい」「地アタマがいい」と言われ、結果が出なければ「もともと才能がない」と言われるのです。
人は結果しか見てくれない、結果からしか判断しない、ということです。
あなたが持っている能力は、ある人からは「そんな能力には意味がない」と言われているかもしれない。でも、それは、別の人からしたら絶賛に値するものかもしれない。
自分に合っていない、ふさわしくない場所でいくら頑張っても、物事は身につきません。「才能がある」と言われている人たちは、”その人に合った”動機付けがまず合って、そこから”正しいやり方”を選んで、”コツコツ努力”を積み重ねている。
やらない理由探している時間はもったいない。人間というのは、1日生きている時点で、昨日よりも成長しています。自分の能力(だと思えるもの)を日々少しずつ尖らせ、それを自分の「才能」にしていくことは何歳からだってできるのです。
ボクがブログを50記事書いたことは別にボクに特別ブログを書く才能があったわけではありません。
自分の周りにロールモデルとなるようなブログを書くのが上手な人がたくさんいたからです。その人たちのブログをとにかくしっかりと見て特長を盗んで自分のブログに生かしていく努力をしました。
そして自分自身を振り返ってボクの好きなことや得意なことであれば誰かの役に立つのかなあということを見出したことです。
今回の場合大好きなTwitterの記事を書いたことで一部の人にはくだらないと思われるようなことですが、まだ始めたばかりの方には新鮮に映りとても喜んでもらえたことにつながったのです。
やっぱりTwitterでのつながりのある方に読んでいただいて感想をもらうことがボクのいちばんの励みになっていることは間違いなくいちばんの動機づけになります。
マジでやらない理由を探している時間はもったいない。
書きたいと思った時にすぐに書いてみましょう!
#彦根 からおはようございます
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2018年4月9日
人は誰かに貢献できてると感じる時にいちばん幸せを感じられるのだと思います。どんな人にでも必ず誰かのために貢献できる才能を持っています。今は自信がなくても無条件に自分を信じて自分自身の価値を一つずつ認めていきたいものです。#自己信頼礎つくる貢献感
今日お伝えしたいことは以上です。
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