イトーちゃんのあたまの中

会社員2.0を目指して日々奮闘するイトーちゃんのあたまの中を公開します

【思考】その言葉や態度は誰がために|当事者を慮る想像力を持ちたい

みなさんごきげんよう

経理とかではないのですが会社の決算前後はそれなりにバタついているイトーちゃんです。

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滋賀県在住会社員です

さて今日もTwitterから見かけたとある記事を読んで感じたことです。

 

  

有名人のガン告白報道に感じる違和感

今日Twitterを見ていて目に止まった記事がこちらです。

www.buzzfeed.com

 

ここ最近アスリートの池江璃花子さんが白血病であることを告白したり女優の堀ちえみさんが舌がんと闘病していることを明かし話題になっていました。そのことについてボクがなんだかモヤモヤしていたこととものすごく合致した記事だったんですよね。

テレビではチャンネルを変えても変えても池江さんや堀さんの話題です。よくわからないコメンテーターが深刻な顔をしながらさも当事者のようなコメントを無責任に画面越しにされていることには嫌悪感すら感じました。

あまりナーバスなことを書くのは憚られますがちょっと書いておきたいと思いました。

 

亡くなった母の闘病を思い出す 

ボクの母も63歳という若さで肺がんのステージ4という診断を受けました。その時ボクは29歳。ちょうど金沢に転勤していた時のことです。そのことを直接母から聞いた時には「これは夢だろ?夢であってくれ」とドラマのように本気で自分のほっぺたを思い切りつねったことを思い出します。その日の夜はえんえんと号泣していましたね。

やっぱりボクにとっては母親は特別な存在だったし、一番失いたくない存在だったんですよね。

 

入院した当初はまだまだ元気で冗談を言い合ったりしていましたが、日を追うごとに母の病状は悪化していきました。ボクはなるべく母のそばにいたいと思って週二回の休みの日を片道180キロの道のりを日帰りで往復していました。少しでも元気でいてくれているうちに一緒にいたいと思っていたんですよね。

激しい抗がん剤治療によって、嘔吐したり髪の毛が抜けて若々しかった母がどんどんと弱っていく様子を見るのは辛かったです。

毎週のように休みを利用し日帰りで長距離を車で帰っていたボクはかなり疲弊していました。職場でも「肩が下がっている」とその異様な雰囲気を心配されていたくらいです。

 

緩和ケア(終末医療)を受けるためにホスピスに入った母はやや穏やかな日を過ごすことになったんですが、とうとうボクの顔までわからなくなってしまうんです。悲しかったけどただただ母の命があるだけでその時は安心したものです。

それから間も無く母は旅立ったのですが、今際の際にたまたま立ち会えたのは母がボクの休みの日まで臨終を待っていてくれていたからなのだと思います。

 

ボクは経験したからこそわかるのですが、ガンと向き合う本人ももちろんですが家族にとっても本当に辛く苦しい闘病になるんですよね。

 

 

当事者を慮る想像力を持った優しい社会にしたい

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前出の記事に戻りますが、本当に有名なアスリートであっても、有名な芸能人であってもその肩書きの前に一人の人間です。この記事のまとめにもあるように、そういった有名な人たちがガンと闘病することは同じガン患者やその家族を勇気づけることになるかもしれません。でもボクもあまりにもメディアが彼らを取り上げて、さも美談のように脚色して伝えることに違和感を感じます。本当にガンの闘病というのは生易しいものではありませんから。

行き過ぎた脚色だらけの報道によって傷つく人がいるということをテレビ番組の製作者や週刊誌の編集者の方は想像してもらいたいと思います。数字だけを追うために人の心を無くさないでほしいと思います。

 

当事者の方や家族にはできる限りの配慮が必要なのだと思います。うちの母が病床に伏した時も親戚や知り合いから「家を建てる時にあの方角に入り口を作るからこうなるんや」とか「〇〇リクスという漢方薬がいいから紹介する」というような余計な「お節介」を受けました。

本人は良かれと思っていっているのでしょうがそういうのは本当に余計なお世話です。善意が棘になるということは往々にしてあります。

そう言われると本人にはなんと接していいか難しいとは思いますが、当事者の心に寄り添い少しでも心の傷を取り払おうという気遣いを持つことが大切なのだと思います。

 

皆が豊かな想像力を持って、マスコミも個人も弱っている人を心から思いやれるような優しい社会になればいいですよね。

 

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

 

 

 

 

 

【SNS】SNSはリアルを補完するためのツール|ネット上の承認欲求の虜にならざるべし

みなさんごきげんよう

5連休明けの月曜日は温泉でたっぷり温まった身体で雪景色の露天風呂に出るような環境の急激な変化に陥っているイトーちゃんです。

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滋賀県在住会社員です

さて、今日もツイッターをシャワーのように浴びていた時に出会った記事からの気づきです。

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情報のシャワーを浴びるの画

また使ってしまいましたこの画像。

 

さて今日のお題です。

 

 

SNSで死なないで

note.mu

気になるツイートとともに流れてきたのはこちらのノート記事です。

 

勇気を与えたいんじゃなくて、「何者か」になりたいだけなのだ、たぶん。 

自分を「特別」だと思い込めた人からすれば、それに対する否定的な意見はどれも「特別な存在である自分に嫉妬している凡人の戯言」くらいにしか聞こえないだろう。だから、きっとこれは、渦中にいる人たちにとっては何の意味も持たない言葉だ。

だけれど、どうしてネットの世界ではそんなにみんな「特別」になりがたっているのだろう?きっとみんな、特別になりたいという気持ちを持っている。

だけど、その欲望だけに踊らされたら、それ以外のあなたのたくさんのいいところがかわいそうだ。

平和上等、平凡上等、どうかだれも、自分自身を破壊するほどにはこの夢のツールに支配されませんように。実体を持って、出会って、向き合って笑い合うことのできる瞬間が、いちばん強いのだから。 

インターネットの光の部分と闇の部分についてしっかりと考察された上で、SNSによって操られない生き方をしてほしいという筆者の切なる思いが伝わってきます。

 

2010年代前半は個人の時代と盛んに叫ばれてセルフブランディングとかインフルエンサーになろうという流れが一気に来て、フォロワーを増やそう!いいね!は1000を目指そうなんていう流れがありました。

一時は収束しかかっていたその流れが最近引き戻されつつあるように感じます。それはデジタルネイティブSNSネイティブと呼ばれる世代がSNSに参入してきたからなのだと思います。

 

昨今のティーンエイジャーのバカッター騒ぎや無謀なチャレンジなんかを見ていると、個人としてブランディングしてインターネットを活用してマネタイズしたいというかつてのインフルエンサー願望ではなく、ただただ特別感を得たいという何か世代を映し出したような流れになってきているのではないかとボクも憂う時があります。

ともすれば、将来や命でさえ奪われてしまうようなことと引き換えに得る特別感なんて冷静に考えればないのだと思います。SNSにはそれをわからなくさせてしまうような魔力が潜んでいるようにも思います。

 

 

承認欲求の虜になってはいけない 

こんなツイートをしたのもFacebookを始めた6年くらい前はボクもいいね!の魔力に囚われていたからなのです。

 

会社員という立場に劣等感を抱き、つながりのあったフリーランスや経営者の方と肩を並べたい。そのためには個人として影響力を持ち一目置かれる存在にならなければならない。

そんな劣等感からくる強迫観念がボクに特別感を持たせるにはSNSで影響力を身につけるしかないという選択を迫ったのです。そしてボクはいいねに魂を売りました。

 

機械のように人に不特定多数の人にいいねを押したり、見知らぬ人をフォローしまくったり、コピペでコメントを入れまくったり。誰かから習ったそんな手法をひたすら時間をかけてやりまくりました。そして見る見る増えるいいねに気を良くしてえんえんと機械のようにその「手法」を続けました。

 

承認欲求が高まれば高まるほど、それは麻薬のようにもっと…もっと…とエスカレートしていくのです。そうなっていくともはや自分で気づく以外に止まることはありません。

もはやゲームをしているかのようにいいねを求めます。そうなると完全に強迫観念と承認欲求の亡者の出来上がりです。

 

結局残ったのは虚しさだけだったのです。

 

 

SNSはリアルを加速させるツール

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そんな苦い経験があったからこそボクはSNSに対しての恐ろしさもわかるし、結局承認欲求を満たすためにやったところで虚しさだけが残るということもわかります。

そして、何よりSNSは人があってのものだということがわかります。

痛い経験はボクにSNSで人に向き合うことの大切さを教えてくれたからです。

 

ボクはお節介かもしれないけど前出のノート記事にあるような状況を憂いています。

30歳を越えた立派な大人でさえも狂わせるような魔力のあるSNSがまだ善悪の判断もままならないティーンエイジャーに牙を剝く恐ろしさは想像に容易いものです。

 

若い人は特にですが、SNSをリアルを補完するツールとして見てほしいと思います。ネット上だけで近視眼的になってしまうとネット上の声だけが全てだと誤解してリアルの大切さがボヤけて見えてきます。

SNSでの人気を得ることだけが目的になってしまっては結局その反応に一喜一憂することになり疲弊してしまいます。

 

反面自分自身が主体的にリアルにつながるようにSNSをツールとして扱えるようになるとSNSは特別な力を発揮してくれます。自分の夢を叶えるための人間関係を築いたり、成長につながる仲間を作れたり。

 

SNSはいいねやフォロワー数が全てではない。

リアルにつながるような中身の濃い関わりを築けば、よりあなたのSNSライフは輝くのだと思うのです。

 

 

と書いていたらどっぷり承認欲求を満たしている方がいたので晒しておきますねw 

 

 

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

 

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【イベント】四月は四国がアツイ|SNS関連イベントで交流を深めよう

みなさん、ゴキゲンよう。

せっかくの5連休をどこにも遠出せずにダラダラと過ごしているイトーちゃんです。

次はもっと計画的に取ろう。

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滋賀県在住会社員です

さて、最近楽しいイベントが目白押しなのですが、4月に早くも今年の山場がやってきそうなのでそのイベントについてみなさんにご案内しておきたいと思います。

 

今日のお題目です。

 

 

しなやかフェスin高知 生産者と消費者の壁を壊す収穫祭

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しなやかフェスin高知

さてまずご紹介するのはしなやかフェスin高知

yzan.jp

このフェスは過去三回開催されているのですが、過去二回は主催のしなやんのホームグラウンド四日市市で開催されていました。ボクも一回目、二回目と参加させてもらったのですが、ここでのSNSからのリアルへのつながりが今のボクのSNSを楽しめているベースになっていると言っても過言ではないくらい濃いものでした。

第三回には参加できなかったのですが、紹介記事は書いています。

 

somasoma0416.hatenablog.com

 

このイベント自体にはボクも深い思い入れを持っていいて運営のグループにも参加しています。第一回からのしなやんの生産者と消費者の壁を壊すという理念にはマジで応援したいという気持ちが湧きました。

最初は数十人規模から始まり昨年秋の第三回では200人規模の大きなフェスになったこのフェスを敢えて場所を変えて高知で開催される理由はこのブログを見てもらえるとよく理解できます。

shinayaka.me

 

しなやんが敢えて今回しなやかフェスを地元を離れてアウェイで開催するのは日本の農家の皆さんにもこの喜びを共有してもらいたいという思いとしなやかフェスを通して日本の農業・農家をつなぎたいという思いからです。

 

そして今回高知で開催するにあたりしなやんと共催運営にあたるのが旅するトマト農家の茜さん

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旅するトマト農家 織田茜さん

彼女はボクとFacebookでのつながりが約6年ほどでTwitterを介して昨年初対面を果たした非常に行動的なお方です。彼女はしなやかフェスを盛り上げようと #しなやかフェス2019春高知情報 というハッシュタグで高知の魅力について発信されていますので是非チェックしてくださいね。

 

ちなみに今回のフェスは無料開催!!クラウドファンディングによる開催資金調達を試みるようなのでこちらも要チェックですね!!

www.facebook.com

 

 

ゴキゲンフェス   教育と表現と

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ゴキゲンフェス

そして次に紹介するのがしなやかフェスin高知の翌日同じ四国の香川県で開催されるゴキゲンフェスです。

このフェスは主催のゴキゲンこと藤田さん。ノスタルジーを作ろうを合言葉につながる笑顔を作りたいと日々ゴキゲン思考でまわりの人たちを笑顔で生きやすくするべく発信を続けられています。

  

昨年6月にゴキゲンフェス序章というこのイベントの序章的なイベントに参加してきました。

 

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夕暮れが超絶美しい三豊

 

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松賀屋というとてもノスタルジックな旅館が舞台でした

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終始あたたかい雰囲気

前回は藤田さんの同級生の方々の講演が中心のとても暖かい雰囲気のイベントでした。ここで初めて触れたゴキゲンライブはこの四ヶ月後にボクが彦根に招いていセミナーをしてもらうきっかけになりました。

 

そして、今年のゴキゲンフェス(本番)は大きく趣向を変えて、廃校になった小学校を使用してアクロバットショーやDJイベントを含めたよりエンターテイメント性の高いものになるということで楽しみで仕方ありません。

www.facebook.com

 

 

4月第2週は四国がアツイ!

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とにかくボクが言いたいのはこの4月の2周目の週末はみんなで四国に遊びに行こうぜってことです。

両方のイベントの過去の開催時に参加したボクから言えることは、このイベントに参加することでSNSでの関係性の幅と奥行きが深まりよりSNSを楽しみ方が加速していくということです。

これだけはボクが太鼓判を押したいと思います。ちょっとでも興味が湧いた方は是非Facebookのイベントページの参加ボタンを押して参加表明をしてください。

ちなみにボクはもちろん両日参加です。

 

4月13・14日は四国で是非お会いしましょう!!

 

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

 

 

 

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【SNS】発信するために情報のシャワーを浴びよう|Twitterは最強の受信ツール

みなさんごきげんよう

今現在謎の5連休中のイトーちゃんです。子供の学校も平常通りなのでどこにも遠出できずに過ごしています。なんだよこの連休は!!

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滋賀県在住会社員です

さて今日はTwitterでめっちゃ共感したツイートがあったのでそのことについてちょっと考えていきたいなと思います。

では今日のお題です。

 

 

発信できないのは受信が足りていないから 

その気になったツイートというのがこのツイートです。

この比喩はめちゃめちゃ秀逸だと思いました。まさか発信をう○こに例えるなんて。あり得ない。ハンパなさすぎるよ。

 

でも確かにそうボクからしても「発信することがない」、「毎日投稿するネタがない」って言っている人は圧倒的にインプットが足りていないことが原因なんではないのかと思います。

ここで言うと別に美味しいものばかりを食べていなくても何かしら食べていたら出したくなるもんですよね。要は出したくならないということは食べていないこと、もしくは食べず嫌いを起こして見送っているのではないでしょうか。

 

「発信するネタができない」と“もがく”よりも自分の感受性を刺激するような受信をしておくことが大切だと改めて感じさせてくれる素晴らしいツイートでした。

 

 

情報は受け取るものではなく浴びるもの

新しい情報を獲得し続ければ、不安や恐怖は克服できる。会社の行末も老後も怖くない。
これから先の事態を怖がるのは情報弱者である証拠。今すぐ情報のコックをひねって頭から情報のシャワーを浴びてほしい。身体にまとわりついた、不安や恐怖は洗い流されていく。

 

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情報のシャワーを浴びるの画

 

ボクは堀江貴文さんが大好きでメルマガも購読しているのですが、著書「本音で生きる」の中でもこのように話されています。

 

今や江戸時代の人間が一年間で得ていた情報を一日で得ていると言われているくらい情報過多の時代です。そんな中で大切だと言われていたのは情報のスクリーニング(取捨選択)能力を高めることだと言われていましたしボクも意識していました。

 

けど、堀江貴文さんが推奨するのは玉石混交の情報を一旦シャワーのように全て受け止めることです。そしてその中から頭に残った情報についてさらに追求していくことが大切だということです。これには目からウロコでした。

それ以来ボクもとにかく情報には選り好みせずに浴びるということを意識しています。

 

大切なことなのでボクからももう一度言います。

「情報のシャワーを浴びよ!」と。

 

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情報のシャワーを浴びるの画

 

 

情報のシャワーを浴びるためのツールとしてのTwitter

ではどうすれば情報をシャワーのように浴びることができるのでしょうか。

NEWSPICS、SMARTNEWSGUNOSYYahoo!ニュース、、、

スマホにはたくさんの無料のニュースアプリがあります。ここから情報を得ることももちろん有効だと思うのですが何せアプリをたくさん開いたり閉じたりしているとそのうちにUIが自分に合うものに偏ってきて一つのアプリの情報に偏ってきてしまいます。

 

そこでボクがオススメするのはTwitter一択です。

Twitterにはリストという機能があるのはみなさんご存知ですよね。

 

知らないよって方はこちらの記事を見ていただけると嬉しいです。

 

somasoma0416.hatenablog.com

ボクはツイッターの中に情報専用のリストを一つつくっています。

そして、徹底的にこのリストを流して情報のシャワーを浴びます。

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情報のシャワーを浴びるの画

例えば一般的なニュース、、

twitter.com

時には芸能情報、、

twitter.com

経済について、、、

twitter.com

 

こんな感じで各ニュースサイトのアカウントをリストで完全に網羅しておけば総合的にそれらの情報のシャワーを浴びることができるし、もしもその中で頭の中に残ったのであればブックマークして後からそのサイトに飛べばいいのです。

 

 

これは何もニュースだけに限ったことではありません。ボクはリスト機能を使って「交流用」というリストをつくって今交流している人の情報のシャワーを徹底的に浴びています。

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情報のシャワーを浴びるの画

これによって、日頃から交流している人。ボクならば約200人を登録しておき仕事終わりなどに集中的に徹底的に彼らからの情報を浴びるのです。

そうすることによってその200人くらいの方が今日どうやって過ごしているのか、どんな思考をしているのか、どんな仕事をしていて何を専門にされているのかが伝わってくるのです。

 

もちろん自分に合う合わないを含めて、そのリストの中の人はどんどん入れ替わっていくわけですがシャワーのようにその人の情報を浴びることによって気になる人は気になるし興味が湧かない人からは離れていくことになります。

これは自分の価値観やマインドが近しい人に出会うためにはめちゃめちゃ効率のいいツイッターの活用方法なのだと思います。

 

 

 

発信のためには受信を意識しよう

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今回ボクが言いたかったことはこのぱくたその「情報のシャワーを浴びるの画」を気に入っているということではありません。

 

発信するためには必ず受信が必要だということです。

受信についてはこの記事を読んでもらえると嬉しいです。 

somasoma0416.hatenablog.com

 

 

もちろんTwitterでの発信にも目的があるはずです。

例えば、アウトプットすることによって自分自身の知識を高めたいということであったり、特定の分野の情報を発信することで共通する興味関心を持つ人とつながりたいであったり、より関係性を深めるためにその人を応援するための発信をしたいといこともあるでしょう。

 

 

いずれにしても必要なのが受信だということです。

要は情報のシャワーを浴びろということです。

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情報のシャワーを浴びるの画

冒頭のツイートにもありましたが出すものがなければ出るものも出ないのです。中途半端な受信では必ず発信も中途半端になってしまいます。

まずは情報のアンテナを広く持って、そこで自分の中でフックとなるツイートについてより深堀することによって必ずあなたの発信はより人の役に立つものになるのだと思います。

 

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

 

 

 

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【会社員】会社員がなぜSNSを楽しんだ方がいいのか|会社員をアップデートせよ

みなさんごきげんよう

ハッピーバレンタイン!!ボクはムスメからのチョコレートでご満悦です。

皆さんはいかがでしたか。たくさんもらえましたか?

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滋賀県在住会社員です

さて、ボクの属しているわいざんオンラインサロンでは派生グループとして会社員2.0部というグループがあります。リーダーのあっきーさんを中心にサロンメンバーの中で会社員を中心とするメンバーが会社員をアップデートするためにあーだこーだ言うグループです。

そんな中であっきーさんの提案でTwitterで会社員としてSNSを楽しむためのコツを#会社員こそTwitterを楽しもう というハッシュタグをつけてツイートしようという流れになっています。

その中でボクも何度かツイートしていますので今日はそのことについて書きたいたいと思います。

 

今日のお題目です。

 

 

 会社員でも自由は謳歌できる

ボクがSNSを始めた2011年頃。特にFacebookでは毎日発信しているような人はほとんどが会社員ではなくフリーランスか経営者の人でした。

今現在でも会社員で毎日のように発信している人はすごく少ないように思います。おそらく会社員の方で毎日発信することのメリットを感じていないことが大きな要因なのでしょう。

 

ボクは会社員という立場で2012年頃から毎日SNSで自分の価値観や自分の近況を投稿してきました。もちろんフリーランスや経営者の方達とも交流を重ねてきました。

投稿を始めた頃は経営者の方やフリーランスの方の投稿を見るたびに劣等感を覚えていたように思います。時代はセルフブランディング全盛期でキラキラした日常を投稿する人が多く、その度に投稿を見ることに疲れていたように思います。

当時自分自身の仕事に自信が持てずなんだか自分が会社に囚われているような感覚を持っていたのもちょうどこの頃でした。

 

でもSNSで様々な人たちとの出会いと別れを繰り返す中で自分自身の仕事に対する考え方や会社員という立場の捉え方にも変化が現れました。

世間では社畜とか揶揄されたり会社員にはマイナスなイメージが横行しています。でも会社員もアップデートすればこれほど自由でいられる立場はないのではないかって。

 

その実感を得たのはほんの最近のことなんですが、より深い次元でフリーランスの方や経営者の方とのつながりを築けたからということもあるのだと思います。

 

立場はどうあれ結局は自分の心の持ち方次第で自由は勝ち取れるものなのだとボクは思っています。

 

その辺りのことはこちらの記事も併せて読んでもらえると嬉しいです。

somasoma0416.hatenablog.com

 

 

 

自分の軸さえあれば他者にどう思われようが揺るがない

Facebookでは最初会社の同僚とつながっていました。そこからゆるやかに普通なら全く付き合うことのない層の人とつながっていきました。

 

SNSは見られていないようで案外見られているものです。ボクがSNSでつながった人のセミナーやイベントに参加したり、毎日発信したりブログを開始したりすると「あいつ最近どうしたんだ?」「なんか怪しい人に騙されてるんじゃないか?」っていう話が同僚からちらほらと聞こえてくるんです。

同僚からの「毎日すごいなあ」とか「いいねの数すごいなあ」っていうのがなんだか嫌味に聞こえて発信することが怖くなるんです。だから公開範囲を絞ったり会社の人から見えないようにとかそういう小細工をしたこともありました。

 

でもある時思ったのは「逃げていては突き抜けられない」ということです。

会社に迷惑をかけているわけではなく同僚にも不快な思いをさせているわけではない。そしてSNS上でボクの投稿に共感してくれる人がいる。少なくとも数人は投稿を待ってくれている人がいる。そういう思いがボクがSNSに邁進して継続させる力になってくれました。

会社内での噂話を真に受け投稿をやめることによる機会損失は確実に投稿を継続することによって生まれる様々なチャンスを奪い去ると感じたのです。これはやってみないとわからないことです。

だからやるならとことん貫けばいい。例え会社で見せている顔とは違ってもいいと僕は思う。その辺りのことはこの記事を読んでもらえると嬉しいです。

 

somasoma0416.hatenablog.com

 

 

自分の価値観をアップデートしよう

ボクが一番危惧することは一つの価値観や既成概念に縛られて生きてしまうこと。

ボク自身は新卒で今の会社に就職して今年で勤続20年目です。まさに今の会社というコミュニティに20年間どっぷりと浸かってしまっているんです。

 

もちろんその会社の文化や理念、価値観をしっかりと吸収し愛社精神を持つことは大切なことだとは思うけれどもボクはそれ自体が全てだと思うことは危険なことなのだと思います。

もちろん会社も時代の変化によって変化していってはいるのですが、会社の変化に従属するように社内のコミュニティの変化は訪れます。でも、今の時代は個人で情報収集から発信まで可能な上に、SNSを通した私的なコミュニティも数多く存在します。

社内のコミュニティの変化に依存していると明らかに時代のスピード感についていけなくなるのは間違いありません。

 

自分で自分の価値観やマインドの近しい仲間を見つけ、自分で自分が属するコミュニティを決める。そして情報を受信し発信するそのサイクルが個人としての自分を高めていくのではないでしょうか。

今や情報量は世界中の砂浜の砂粒ほどあると言われています。そういう情報過多時代だからこそ会社員も価値観をアップデートして自分自身が情報を主体的に受信し発信する力を身につけていくべきなのだと思います。

 

 

会社員がなんのためにSNSをするのか

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前述したように自分の価値観をアップデートすることはこれからの時代は必須なのだと思います。この多様性の時代に属しているのが会社というコミュニティだけでは狭すぎるのだと思います。

会社以外のコミュニティで得られたものは必ず自分自身の本業に還元できるものです。だからこそボクはやるなら本気でSNSに取り組んで会社員としての実力も個人としての発信力も磨いていくべきなのだと思います。

 

最後に、、会社員にとって会社は給料をもらえるありがたいコミュニティです。もちろんお金がなければ生活は成り立たないのでここでの活動はものすごく重要なものです。

ボクが会社員としてなんのためにSNSに取り組むかということの肝は会社では得られない資産を得ることができるからです。

人とのつながりであったり、人に投資する時に得られる信用といったお金では買えない無形資産です。

 

会社員はすぐにマネタイズする必要がありません。定まった給料があるから日々の生活にはすぐに困窮するようなことはありません。だからこそ無形資産への投資こそが会社員にとって金融資産への投資と同じくらいに将来的に大きなリターンを得られるものなのではないかと思うのです。

SNSはまさにそのマッチングのための装置なのだと思います。

 

そこでの成功の秘訣はまさにSNSを楽しんで使うことにあるのだと思います。

「会社員こそSNSを楽しもう。」

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

 

 

会社員の方にもオススメ会社員2.0部はわいざんオンラインサロンの派生グループです。

yzan.jp

 

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【イベント】破天荒フェニックス田中修治社長講演会in三重に参加して感じたこと

みなさんごきげんよう

ボクは破天荒とは無縁な生活を暮らしていますが時々自分が気づかない間に破天荒なことをしていると指摘されます。

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滋賀県在住会社員です

さて、先日お隣三重県の津市まで講演会を聴きにいってきました。

 

紹介動画が超絶カッコいいこの講演会

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OWNDAYS田中修治社長講演会in三重

この講演会にパネリストとしてSNSで関係性の深くなった友達のしなやんがパネリストで参加するということもありはるばる津市まで足を運びました。

 

さて今日のお題です。

 

 

 

 

【幸福ではなく豊かさ】田中社長のトークより

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言わずと知れた14億の負債を背負ったメガネ企業「OWNDAYS」を再生させて破天荒フェニックスと異名を持つ田中修治社長。

 

 この事業再生ストーリーをビジネス小説とした「破天荒フェニックス」は5万部を突破するベストセラーです。もちろんボクもこの書籍を読みそのサクセスストーリーに唸らされた一人です。

この本を読んでもらえればいかに田中社長が破天荒でありながらも運と実力で14億という負債を返済しながら事業を軌道に乗せてきたのかが伝わります。

 

今回の講演ではある程度その背景を知った上で、田中社長のバックグラウンドにある考え方や信念が本人のお言葉で語られていました。とてもシャイな方なのか言い方は少し不器用な感じですが思いはズバッと伝わるものでした。

 

その中でボクが特に感銘を受けたのは幸福感についてのお話。

幸福という言葉について「不幸の呪文」と呼ばれていたのが印象的でした。

幸せって言うのは「一時的な感情」であって「状態」を示す言葉ではない。目の前の人を「豊か」にする事はできるけど「幸せ」には出来ない。

 

幸せなんて状態を表すんでなくて一時的な感情。だから自分より不幸な人を見れば幸せなんていくらでも感じられる。

でもそんな風に人と比べる相対的な幸福なんて意味のないもんだと田中社長は語ります。

 

ですが「豊かさ」というのは絶対的な価値観であってこれは人と比べて得られるものではないということです。

相対的な「幸せ」より絶対的な「豊かさ」。

 

「あなたを幸せにする」という言葉についての違和感はボクも以前から感じていました。

だからこれからは「あなたを豊かにしたい」という言葉をボクも使っていきたいと思いました。

 

 

 

 

 

【ストーリーを見せよ】しなやんのトークより

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しなやんは就農2年目の四日市市のきゅうり農家です。

SNSで関係性を築き彼の農園である「しなやかファーム」が完成する過程をツイッターでツイートし続けながら人との関係性を築きファームが完成して収穫する前からあなたからきゅうりを買いたいと言われるほどの思いを伝え続けました。

そしてその彼が初収穫の際に行った収穫祭「しなやかフェス」はツイッターの全国トレンドで上位に入るほどSNSで影響力を持ちました。

shinayaka.me

この記事は絶対読んでもらいたいなあ。

 

彼も田中社長という大物を前にしても持論をしっかりとずっと見てるボクらからしたらいつも通りに淡々としかし熱く熱く話していました。

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田中社長の隣で堂々と持論を展開するしなやん

“彼と言えば”という話でしたが「ストーリーを見せよ」というタイトルについての話はやはり何度聞いても伝わるなあと思います。

それもしなやんがまだファームを完成させる前から辛いことも嬉しかったことも、成功したことも失敗したことも、きっちり仕事をこなすところもたまにポンコツをやらかすことも全部をオープンにして発信してきたことがその人柄を世に知られることになり大きな応援を生む力になった体験を元にして語られているので本当にリアリティーがあります。

 

実際にこの前の秋のしなやかフェスには200人規模の動員をされているあたり徐々にその影響力を高めていっているのがわかります。

そして、この4月には高知県で県外初のしなやかフェスを開催されます。

shinayaka.me

この記事も絶対読んでもらいたいなあ。

きっとあなたもしなやかフェスに参加してみたくなるはず!!

 

 

 

応援される人になる

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講演後、しなやんの健闘を讃える仲間たち

もちろん田中社長の破天荒フェニックスはすごくドラマチックで面白かったしその成功談を聴くというのも大きな目的ではありました。でもやっぱりボクがわざわざ三重県の津まできて講演を聴きにきたのは、関係性の強い友達であるしなやんがあの田中社長と対談するのを応援したいというのが大きな目的でした。

 

友達のカヤマックス(伏見醍醐)も同じようなことを書いています。

pluskayama.com


 

やっぱり遠くの有名人ではなく近くのSNSの関係性の深い人だということを感じます。

 

「何を言うかではなく誰が言うか」。

ボクはおそらく今回有名な田中社長よりもよりSNSで関係性の深いしなやんの言葉の方が心に刻まれたように思います。

「何を買うかではなく誰から買うか」。

しなやんが1000円のきゅうりを売るというならボクは1000円払って買ってみんなに広めたいと思います。

 

DJわいざんが広島でDJダイノジとツーマンでクラブクアトロでライブをした時も楠さんがクラファンでガレージの杭を打ち立てて警察に注意された時もボクらは駆けつけた。

「あいつがやるならオレは応援に行くぜ」というかたちで動ける仲間がいるというのは本当に素晴らしいことだと思う。

 

これはしなやんが講演の中で言っていた古き良き昭和の時代集落の中で助け合いの経済が回っていたようにこの広い日本の中でSNSのコミュニティがその代わりを果たしているのだということを実感します。

 

その流れはいいコミュニティに属することから始まるのだと思います。

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今日お伝えしたいことは以上です。

 

 

 

 

なんの強制もなく、新参も古参もなく応援しあえる仲間づくりとSNSでの影響力が無理なく自然に身に付く球体型のコミュニティはこちら

yzan.jp

 

 

 

レターポットで感想をいただけると跳んで喜びます

letterpot.otogimachi.jp

【イベント】姫路の夜が黒に染まる|黒夢nightに参戦してきた

みなさんごきげんよう

今週は仕事もプライベートもかなりゴリゴリのスケジュールになっておりなかなかブログの更新ができていないイトーちゃんです。

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滋賀県在住会社員です

さて今日はそんな仕事のスケジュールの合間を縫って参加したイベントについて書こうと思います。若干絵日記的なパーソナルな内容ですがご容赦ください。

 

今日のお題目です。

 

 

行ってみたいトコロがあった

ボクには会いたい人がいました。一度会ったことはあるんですがその時にはあまり話せなかった。その人は西野亮廣さん界隈ではとても有名な人らしい。でもボクは西野亮廣さんのことをそれほど詳しく知っているわけではありません。

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Snack Candy姫路オーナー hideサン

SNS上では少し毒舌な斜に構えた印象がありましたが、一度お会いした時に感じたのは全く違う印象でした。そんな雰囲気に誘われ彼のオンラインサロンにも入りました。

camp-fire.jp

毎日毎日これでもかという熱量で圧倒的な文章力で投稿されている。その投稿を読むたびに彼の魅力に引きこまれていくんですよね。今回もクラウドファンディングで500万円もの支援を集めました。まさに信用のカタマリです。

 

ryu-ga-gotosi.hatenablog.com

 

彼のツイートがまた良いんですよね。

 

“ビジネス拗らせ"と揶揄されることもあるそうですが(笑)彼の魅力はやっぱり周りの人を勝たせたい。優しさを循環させる世界を作りたいというビジョンにあるのだと思います。

 

もう一度会って話してみたい。そして、Candy姫路で残念なほどに美味しいと呼ばれる自慢のパスタを食べたいという思いで決めました。 

 

 

 

黒夢night参戦

そんなわけで黒夢nightツイートで振り返ります。

 

 

50人集客のはずが10人くらいでこじんまりとスタート

 

会場の温度がグッと上がってきた

 

「もっとくれ!」とみんなに発破をかけるわいざん

 

もはやベースにしか見えないライトセイバー

 

リラックマとhideさんが幽体離脱した瞬間

 

ベース小西大活躍 人時かよ!

 

曲はよく止まりましたw

 

 クライマックスは大合唱で大盛り上がり

 

 

いやマジで控え目に言って最高でした。こういうイベントの良いところは初めましての人とも場を共有することによってそこに一体感が生まれるということです。

そこには年齢も性別も垣根を超えて一緒に場を作り上げているという仲間意識と達成感が出来上がるんです。これはDJわいざんをはじめとするDJイベントに何度か参加してボクが感じる素晴らしいところなんですよね。

 

 

 控え目に言っても最高でした!!

 

 

 

SNSーリアルーSNSの流れがつながりを太くする

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というわけで大阪での仕事を終えた後に彦根から2時間半かかる姫路まで行ってきました。結局終電も早くて打ち上げに参加してhideさんのお店に伺うこともパスタを食べることもそこで知り合った人とじっくりと飲んで語り合うってことはできませんでした。

でも、黒夢nightでみんなで一つの空気を作り上げたことで感じたことはボクの記憶に刻まれています。一緒に盛り上がってくれたみんな、ハイタッチしてくれたみんなありがとう。楽しかったよ。

よくよく考えてみれば、ボクは黒夢のファンではありません。強いて言えば知ってる曲はFAKE STARと少年くらいしかありません。

でも、ボクのこのイベントに参加する本当の目的は黒夢ではありません。

完全に待ち合わせ場所的な目的です。

普段交流している人とのつながりをより太くしたいということとそこで新たに楽しい人とつながるというSNSを通したワクワクするような体験をしたかったからです。

今回もスケジュールをかなり調整して参加したけど本当に参加して良かったと思います。というかこういう時って参加して後悔したことはありません。

っていうのはやっぱりSNSでの交流だけでなく実際に会うということの素晴らしさを実感しているからなんですよね。


 

 

 

 

ちなみに黒夢についてwikiで調べてみました。

バンド名の黒夢とは結成前から持っていた「黒夢」という曲名から。「夢とか神というものは存在しない」という意味が込められており、「あくまで現実というものを直視して、その上で前向きに演っていく姿勢をとりたくて」名付けたという。 

黒夢 - Wikipediaより)

 

hideさんやわいざんが好きなのも納得できるバンド名の由来やなあ…

音楽は人のバックグラウンドを映す鏡だよなあ…

そんなことを思った冬の日です。

 

 

今日お伝えしたいことは以上です。