イトーちゃんのあたまの中

会社員2.0を目指して日々奮闘するイトーちゃんのあたまの中を公開します

【思考】変化する者が生き残る|コロナ禍から学ぶこと

みなさんごきげんよう

新型コロナウィルスの影響がじわじわと不安を煽り出してきている今日この頃ですがみなさんはいかがお過ごしでしょうか。

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滋賀県在住会社員です

 

ついに大阪への出張も禁止になってしまい仕事が滞ってしまっている今日この頃です。

 

さて今日はこんなコロナ禍の真っ只中で自粛ムードが漂い暗いニュースが駆け巡る昨今どのように過ごしたらいいのかということをここにつらつらと書いていこうと思います。

良かったら最後までお付き合いください。

 

 

SNSでは情報の一次情報を取りにいく

あの4月1日にボクのTwitterに飛び込んできた「政府が全世帯にマスク2枚支給」という記事。それほど時間がなかったのでその記事を取り上げたツイートだけをみてエイプリフールだったから「悪い冗談でしょ?」って思ったんですよね。

でも結論から言えば政府は月7億枚のマスクを確保し医療機関に週間で1500枚ずつ配布済みでさらに全国の障害者施設、小中学校向けに布マスクを順次配布予定でその上で各世帯に2枚ずつ配布するというのが事実で、後日にはなるけれど中小企業や収入源世帯への救済策も別途明らかになっています。
ここで怖いのはこの報道です。首相が答弁時に小さな布マスクをつけている写真をサムネイルに「全世帯にマスク2枚支給」というのは完全に悪意ある切り取り報道です。
そしてそれに乗じて「各国の現金支給の額が〇〇円なのに日本ではマスク2枚」と揶揄した画像を有名人が拡散したことで一気に政府に対する怒りのツイートが増産されていったのです。
日頃からSNSの活用には情報の取捨選択が大切だと主張しているボクがこのことに少しでも心を揺さぶられたことをすごく反省しました。
忙しい時ニュースのまとめサイトでヘッドラインをサラっと見るのが便利ですがやはり情報のソースは自分から取りに行って鵜呑みにしないことがいかに大切かということを改めて実感しました。今回の件も首相官邸のホームページには明示してあります。

一次情報を取りにいく手間を惜しんでこの情報を拡散してしまったりタイムラインの流れに身を任せて怒りや不満をぶちまけ始めたらもう今まで築いたフォロワーさんからの信頼は見事に崩れていきます。リツイートはボタン一つで出来るけどそのボタン一つで信用を失うのも一瞬です。

ここは改めて気をつけなければならないところなのだと思います。

  

 

 

 

家で楽しく過ごす方法を考える

週末の外出自粛や3つの密から避けるために飲み会などが自粛されることでストレスが溜まっている方も多いでしょう。知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでいる人も多いのだと思います。

SNSを開いてみれば、タイムラインの8割くらいがコロナウィルス関連やそれに絡む批判や不満の音ばかり。これでは本当に精神衛生上良くありません。こんな時こそボクは心を和ませてくれる人たちとつながることや笑顔になれる投稿をすることが大切なんじゃないかなって思うんですよね。

毎回ちょっとイラっとして返信に困るツイートをしてくるけれどもなんとなくみんなに笑いを届けている人がいたり

 

人を楽しませるために本気で4月1日のエイプリルフールだけにしか見られないようなサイトを作る人がいたり

 

オンラインで人が仲良く飲み食いしながら歓談しているのを微笑ましく大画面のテレビで見守ったり

 

こんなご時世だからこそあまり難しく考えるのではなく、こういう無関係に笑顔を届けてくれる人をフォローすることは本当に精神的に良いことだと思います。

皆さんは何のためにSNSをしていますか?

多くの人は楽しいからSNSをしているんではないでしょうか。ならばSNSを見て疲れたり嫌な気分になったりするのは本末転倒です。自分から進んでこんな時だからこそ人を楽しませてくれようとする面白い人をフォローして絡んでみましょう。

 

 

 

 

 

コロナ禍後あるいはwithコロナに備える

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コロナはボクらにたくさんのことを教えてくれます。

そしてコロナ後の世界、いやコロナと共に生きる世界は今までのボクたちの生活スタイルや思考パターンを変えていくことでしょう。 

radiotalk.jp

友人でDJでマーケティングコンサルタントでもあるわいざんダーウィンの進化論を例に挙げて変化するものだけが生き残れるとこのラジオトークでも語っていますが、昔ペストが流行したことでその後にルネッサンスが勃興するきっかけになったということも聞いたことがあります。

何かを失うということは必ず何かが生まれるための予兆でもあると思うんですよね。

そう考えた場合、このコロナ禍というのは大きなターニングポイントとなるものです。ウェブミーティングアプリのzoomが急激にアクティブユーザーが増えてきたり、Twitterのタイムラインでもオンラインの可能性を訴える人もたくさんいらっしゃいます。

yzan.jp

 わいざんは今までの常識を捨てて無観客でのオンラインDJライブを行いました。そしてオンラインでのDJライブへの可能性を感じた彼はその経験で感じたことについてZOOMとYoutubeを使ったセミナーを実施しました。

そこでの彼のセミナー内容はまさにこれからのコロナ後の世界への希望やワクワクに満ち溢れたものでした。観ているボクたちも勇気づけられるようなものです。今までの強者は変われない限り強者のままではいられない。そして弱者であった人たちが適応していくことで強者になり得るという内容でした。

今の時代のタイムラインに総悲観になり不安や恐怖に怯え狼狽して自分の力の及ばない所に犯人探しをしたり吊るし上げたりすることに執着するか、この時代の変化をチャンスと捉えて今変わろうとしてコロナ後の世界のために考えを巡らして力を蓄えていくか。

世の中がそんな風に二極化した中で、コロナ後の世界に活躍できるのは明らかに後者の方ではないでしょうか。 

 

 

 

 

これからオンラインを軸に大きく仕掛けようとしているわいざん。その一挙手一投足がたった月額1000円で見て学べるオンラインサロンはこちらです。

yzan.jp