みなさんこんにちは。
ももクロを好きになって一年足らずの初心者モノノフのイトーちゃんです。10周年を越えたももクロですがそのももクロの歴史をこの1年で全て遡ってその偉大さに気づき人生の豊かさが増えたと感じている40代です。
ももクロについても何度か書いていますので良かったらこちらも併せてお読みいただけると嬉しいです。
さて、昨日は楽しみにしていたももクロの冬のライブ「ももいろクリスマス2019」に参加してきました。今日はそのことについてお伝えしていこうと思います。
4度目のライブは初めての冬ライブ
ボクは実は未だにAE会員(ファンクラブ会員)ではありません。ということでボクの影響でももクロにハマったボクの後輩モノノフ?にあたるカノーん!がAE会員に先になったということでそれに便乗して今回はももくり2019に参加することが叶いました。
本日のももクリ…GOUNが良かった…と感極まって泣いてる人がいます…けどわかります。わかるよ。 pic.twitter.com/lWMni7z6oE
— わいざん(横山文洋) (@yzan_travel) December 7, 2019
この泣き上戸の人がカノーん!です。
カノーん!とデートなうに使っていいよ。 pic.twitter.com/lgwtXapHqQ
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) December 7, 2019
おっさん二人で梅田デートを終えてからの大阪城公園到着です。
すでに4回目のライブということですっかり行き慣れている感を出しながらも未だにピンクや赤や紫や黄色のド派手な衣装をまとったベテランモノノフさんたちに萎縮しながらもこの場にいることに対しての特別な感情が湧いてきます。
そして初対面通しでお互いの衣装を見せ合ったり写真を撮りあったりするモノノフさんたちの楽しそうな姿をそこかしこで見ることができました。
小学生くらいの女の子から見た感じ60代以上のシニアの方まで本当に幅広いファン層でまさに国民的なアイドルグループなんだと改めて実感しました。
全員集合しました‼️
— カノーん!(狩野裕之)📪 (@HirosevenNkr) December 7, 2019
楽しむZーーー👉‼️^ ^ pic.twitter.com/txJd19aqkF
そんなボクらも今回は仲間たちと参戦。Twitter仲間でココナッツ専門店で働くなおさん、熱弁系Youtuberのわいざん、そしてわいざんのYoutubeを通して初めて今回初参戦となった同じくガレージライフYoutuberの楠さんと合流しました。
感動のアリーナ席
入場口でチケットを発行してもらいもらった座席指定はアリーナ席。しかも中央の前列6列目という神席。メンバーの表情もしっかりとわかる素晴らしい席で終始興奮が止まりませんでした。今まで参加していたライブでは基本モニターを見ながらメンバーの表情を見ていたのですが今回はモニターを見ることはほとんどありませんでした。
カノーん!の引きの強さに感謝です!!厄年最後に最高のプレゼントをありがとう。
セトリも最高でボクの大好きな曲「オレンジロード」から始まり冬の名曲を各所に散りばめた新旧織り交ぜたテーマ性のあるものでした。
オープニングから中山秀征さんが登場し、SHOWの始まりを告げ最後は「The Show」で締まりなんだか一つのミュージカルの作品を見ているような感動がありました。
この辺りは春の一大事や夏のMOMOCLOMANIAとはまた違う印象を受けました。ボク的にはこの冬のももクリが(席が良かったこともありますが)最高です。
熱弁系Youtuberのわいざんも終了後の打ち上げでYoutubeライブ配信をしていたので良かったらアーカイブをご覧ください。
素直に触れてみることの大切さ
一年前まではたかがアイドルと過小評価していたももクロ。でも彼女らの歴史を追いその背景を知りその魅力に惹かれたファンの方々を見るにつけ彼女らとその取り巻くファンのプラスのオーラの強さに気づきます。巻き込まれれば巻き込まれるほどにその魅力の奥は深い。飛び込んで良かったとボクは思います pic.twitter.com/2jV3gRxbrL
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) December 7, 2019
このツイートの写真の方は鹿児島から来られていたわいざんTVのファンの方だそうです。「楽しんでくださいね」とボクらにお土産のお菓子を振舞ってくれて、れにちゃんのことをすごく優しい笑みで楽しそうに語っておられました。めちゃめちゃいい顔をされていました。
ももクロを通しても「好き」がもつ優しい力を実感させられます。モノノフさんはマナーがいいことでも有名ですが、みんながメンバーに対して愛情を持っていてそしてメンバーを支えるスタッフや五人目のメンバーと呼ばれる別のモノノフさんたちに対してのリスペクトがあるからこそ成り立っているのだと思います。
「好き」を通して応援する優しい空気感の中に身を置くことで自分自身がすごくポジティブな影響を受けることを実感できるのがももクロのライブだと思うのです。
そんなボクですが1年前まではももクロには全くもって興味がなく、むしろ怪訝な顔でモノノフさんのことを見ていたように思います。でも、知らないことについて知ったような顔をしたり、実際に本質を捉えないうちから否定することは本当にもったいないことだということを実感します。
人とのつながりやタイミングから縁をもらって思い切って飛び込んだももクロ。ボクはこの出会いで人生をまた一つ豊かにできる要素を手に入れたように思います。
いいものに出逢うにはタイミングも必要で、良質だからなんでも掴むんでは無く、自分のアルゴリズムに沿って掴める時に掴めるような準備をしておく事は、結果自身の幅を広げる事になるんだろうと思います https://t.co/riBr4bHGIY
— カノーん!(狩野裕之)📪 (@HirosevenNkr) December 7, 2019