イトーちゃんのあたまの中

会社員2.0を目指して日々奮闘するイトーちゃんのあたまの中を公開します

【SNS】自分がどうありたいかは自分で決める|Twitterは優しさを磨くためのツール

みなさんごきげんよう

SNSを楽しく使っている人が周りに増えてきて自分自身もSNSがとっても楽しくなっているイトーちゃんです。

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滋賀県在住会社員です

さて今日はTwitterからの気づきです。

 

 

人に紹介されることはやっぱり嬉しい 

 先日こんなツイートをしました。自分のツイートを感想をつけて丁寧に引用ツイートしてもらうとめちゃめちゃ嬉しいですよね。ボクは自分のツイートを引用ツイートしてくれる人がめちゃめちゃ好きです笑

でも、引用ツイートよりも嬉しいのが自分のブログをしっかりと読んでくれた上で紹介してもらえることです。わざわざ一手間使ってブログを読んでくれた上でさらにその感想を引用でツイートをしてもらえると自分のためにそんなに時間を使ってくれてありがとうとそういう人が大好きになります笑

そしてそれ以上に嬉しいことがブログに自分のことを紹介してもらえることです。

tanakaworld.com

今回ボクが引用したのはこのブログです。

カナダに住むカナディアンロッキーのツアーガイドのロッキーこと田中さんが日本の三重県に住むたこ焼き店を経営するしろーちゃんこと荻野さんについて書いたブログです。

siro-takotora.hatenablog.com

彼はしろーちゃんの書いたブログに共感共鳴してこの記事を書いたと思うのですが内容をしっかりと噛み砕いて自分自身に落とし込まれているのですごく説得力を持って伝わるし、同時に彼女の魅力についてもすごくよく伝わってくる内容になっています。

これはボクがもししろーちゃんだったらめちゃめちゃ嬉しいことだろうと思います。

 

ボクがこの引用ツイートをした後にロッキーから返信がありました。

 彼はここでもボクのブログを参考にしたとリンクを貼って紹介してくれました。こういうのは本当に嬉しいんですよね。

Twitterでの交流は割と長いのですが本当に彼は人を喜ばせようとすることに一生懸命です。だからこそ彼は人に慕われ、自然と彼の周りには良い人が集まってくるんだ思います。

 

自分がどうありたいかは自分で決める

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彼のTwitterでの振る舞い方を見てもわかるとは思うのですが、常に自分と関係性のある人がどうすれば喜んでくれるかということを常に考えるサービス精神の持ち主です。

ボクは彼から学ぶことが本当にたくさんあります。

 

Twitterではどうしても反応がなければ寂しくなるし、ブログを書いていても読まれなければ虚しくなります。発信者である以上どんな人にでも「見てほしい」「読んでほしい」という欲求はあるはずです。

そんな時に誰かがツイートに毎日反応してくれたり、ブログに感想をくれたりしたらどうでしょうか。ボクならその人と仲良くしたくなるし好きになると思います。

 

「みんなに好かれなくてもいい論」はあります。でもボクはやはりどうせなら好かれた方がいいと思っています。もちろん自分に嘘をついてまで良い人づらをする必要は全くありませんが…。

でもボクならせっかくこの世界の片隅で出会い縁を感じた人に対して興味を持ったり、その人の喜んでくれることをしたいと思います。

 

時々は反応することで迷惑がられることもあるとは思います。でもその時は謝ってそっと離れればいいのだと思います。

 

もし、Twitterを単なるつぶやく場だと考えるのもその人のあり方です。でも、Twitter上で関係性を築くことが人生観を変えるような大きな機会になることもあり得るのです。

せっかくならボクは交流を思い切り楽しんだ方がいいと思います。Twitterの楽しさはそれだけで何十倍にもなるとボクは自信を持って言えます。

 

自分がありたい自分でいよう。

 

そう思った時に自分がどういう行動をTwitterでとろうかを考える。そのことは何もTwitter上だけに限らず、リアルに接する人への優しさにもつながってくるのではないかとボクは思います。

 

Twitter上での一つひとつの意思決定が自分のありたい生き方にもつながってくるのではないでしょうか。

そんなことを感じる今日この頃です。

 

今日お伝えしたいことは以上です。