みなさんごきげんよう。
ここ最近ランニングの時間を増やしたり仕事でバタバタしていてSNSにあまり時間を使えていないイトーちゃんです。
時間の使い方というところでボクの持論は主体的に使えばいいというものです。要は自分の好きな人のツイートを見ればそれでいいというものです。嫌なツイートを目にするのは自分が嫌なツイートを見ることを選んでいるから。そんな感じで結局Twitterは自分の主体性次第で楽しいものにすることはできるんですよね。
さて今日は朝に立て続けに素敵なブログを目にしたのでそのブログから紹介していこうと思います。
今日のお題です。
Twitterを見ていると素晴らしいブログに出会う
マジロの場合
まず最初に紹介するのは三重県のよろこば食堂で働きながらマーケティングコンサルタントを目指すマジロのこのブログです。
日々お義父さんのアスパラ農園を継いだロンリーという女性の日々の発信に感化されたマジロ青年がロンリーのアスパラ農園を訪れて感じたことを書かれている記事です。
ボクはロンリーのことをツイートではよく知っているつもりですが実際にお会いしたことはありません。
だから会ったことはないけれどこういう人なのかなということは想像力を働かせて感じたりしています。ただしそれは想像の域を出ることはありません。
でもマジロはブログの中でこういう表現で彼女のことを語ります。
僕はこのロンリーの人を信じて任せるという感じがすごく好きです。
この人の後ろには次々と人が付いてくるようになるだろうなと思います。
それくらい魅力が溢れ出ている女性農家がロンリーなんです。
もちろん彼女の発信でもしっかりと響くんですが、関係性のある人の目や心を通してその人のことが語られると自分の想像とつながり心の中で追体験ができるんですよね。
そして彼はロンリーから信頼されてマーケティングコンサルトとしての初仕事をゲットしたそうです。
さっきまでロンリーの自宅にお邪魔してました!そしてなんとコンサルのお仕事頂きました!!やばい。嬉しすぎる。
— マジロ | よろこばマーケティング部長 (@madillo_) 2019年1月21日
まだなんの実績もない僕の可能性を信じてくれて投資してくれました。これから #瑞雲ファーム を一緒に盛り上げていきます!ロンリー本当にありがとうございます!よろしくお願いします! pic.twitter.com/E3ufjlpwdp
そんな彼に興味がある方は是非彼の自己紹介ツイートを見てもらいたい。彼の夢やまっすぐな生き方が伝わるからすごく清々しい気持ちになります。
ごきげんようマジロです /
— マジロ | よろこばマーケティング部長 (@madillo_) 2019年1月14日
⚡️マーケティングコンサルタントとして活動したい!理想のジムを作りたい!そんなことを夢見る【マジロ】を知るための13のツイート
このモーメントには、僕の夢が詰まってます。
https://t.co/UfnanCRMMn
あゆっちの場合
もう一つ紹介したいのがリボン作家のあゆっちのブログです。
これは彼女がPlocaを使って旅の資金を集めた際に支援した人へのリターンとしてのブログなんですがこれについて友人であるわいざんについて書かれたブログがめちゃめちゃアツいんですよね。
まず感じたのが日頃の発信を良く受信されているなあということ。それを受けてご自分がどういう風に影響を受けたのかとか、これからの活動への期待の大きさがワクワクするほど伝わってくる内容になっています。
何より伝わるのが、あゆっちがわいざんをものすごく尊敬しているということ。その敬意や感謝の気持ちがすごく伝わってくるから第三者であるボクらの心まで打つんですよね。どう伝えればわいざんが喜ぶだろうかという他者目線も感じる素晴らしいブログだと思いました。
彼女のことが知りたい方はこちらの自己紹介ツイートをご覧ください。
彼女がどういう過去を経て今自分らしく生きているのかがめちゃめちゃ良く伝わるモーメントです。
⚡️ "\初めましてあゆっちです/"https://t.co/nrCvIqh3VA
— あゆっち|リボンと朗読 (@bamkerosisters) 2019年1月13日
ボクは人が好きな人を紹介するブログが好き
#彦根 からおはようございます
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2019年1月21日
今の時代SNSでの影響力は限られたゆるいつながりの中にどれだけ深さを見いだせるかなのだと思います。心底好きになった人心から尊敬する人とつながりしっかりと受信して理解を深めてお互いが響き合いその影響の輪が広がりを見せるのだと思います。#発信に勝る力は受信力
今朝この二つのブログを見て感じたことを率直にツイートしました。
情報拡散ツールとして知られたTwitterですが、2010年代も後半に差し掛かりボクは大きな転機を迎えてきていると思っています。
多くのフォロワー数を誇るインフルエンサーと呼ばれる人たちが影響力を誇示した2010年台前半、何万何十万フォローという人が脚光を浴び羨望の眼差しで見られました。
でもその多くは手法やテクニックにより代替ができるものとなり虚しさを感じたプレイヤーはやめていきました。
SNSネイティブ世代が参入するにつけどんどんリアルとネットはシームレスになってそれは体温や温かみを求めるツールに変化してきているのだと思います。
一人一人の関係性が小さくても共感を軸に価値観や思いを一つにできるコミュニティの力が大きくなってきています。
影響力の概念が1対他ではなく1対1のコミュニケーション。より草の根的もの変わってきているように思います。
誰か一人の強大な力ではなく共感を軸に関係性を深めることによりそこに感動や楽しさが生まれます。その感動や楽しさは周りに波紋のように広がるのです。
ボクもこれまでブログで大好きな人を紹介してきました。
ここでは藤田さんについて
ここではかやまっちについて
ここではナスケンについて
ここではロッキーについて
ボクは本当に素晴らしい仲間に恵まれていると思います。こうやってブログに熱く紹介できるような関係性を持った仲間はとても有難いものです。
そしてボクら一人ひとりの影響力は小さいかもしれないけれどこうしてこんな素敵な人がいるんだということを発信することそして楽しんでやりとりをすることで少しづつその影響の輪が広がってきているのを実感することはできます。
Twitterを楽しもうと思うなら関係性を築こう
Twitterが今ひとつ楽しめないでいるという方は案外多いのだと思います。
- 数を追っている
- 有名な人を追っている
概ねこういうことをしている人が楽しめない人なのでしょう。
数を追おうとすれば誰でも追うことはできます。時間を消費さえすればフォロワーはいくらでも増やすことはできるしいいねも増やすことはできます。
誰かにすごいと言われたい。そういう気持ちもわからなくもありません。
でもそんな風に数で武装しても結局空しいものです。ただ単に数の多いという人の代替は誰にでもできるのです。
いわゆる有名人ばかり追っていても相手にメリットがなければあなたには見向きもされないのだと思います。
それよりも価値観が近くマインドが近しい人と交流した方がよほど良い。
もちろんお互いの価値観やマインドを測るための発信をしていくべきだと思います。心理的に遠くの有名人にお金や時間をかけるよりも身近な関係性の近しい人にお金と時間を費やしてみましょう。
案外そちらの方がチャンスの女神は訪れるような気がします。
何れにしても誰かの影響の下でTwitterをすることほどクソつまらないことはありません。自分で付き合う相手を選び、自分で自分から進んで関係性を育んでいく。そういう主体性がなければとてもじゃないけど楽しめないのだと思います。
そのために能動的な受信をして傾聴力を身につけていきたいものです。
#彦根 からおはようございます
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2018年11月20日
ボクは常々発信よりも受信が大切だと思っています。どんなにいいツイートしていても前提として聞いてくれる人がいなければ無情に流れます。聴いてくれる関係性を築けそうな人を探すために人の声に耳を傾けるのです。これぞ能動的な受信です。#受信して主体性持ち人選ぶ
今日お伝えしたいことは以上です。
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