イトーちゃんのあたまの中

会社員2.0を目指して日々奮闘するイトーちゃんのあたまの中を公開します

【SNS】等身大の自分を出していくことは自分にも相手のためにもなる

みなさんごきげんよう

怒涛の4連続忘年会も終了してなんだか喪失感に包まれて今日は一日ダラダラと過ごしたイトーちゃんです。

 

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滋賀県在住会社員です

さて、今日はあるツイートから自分の発信についての自戒をもらったのでそれについて自分なりに自己分析と理想のTwitterでの自分の在り方ってどんなことなのだろうと考えさせられる機会になったのでアウトプットしておきます。

 

 

とあるツイートから

 二日酔いの疲れから朝ゆっくり起きてからダラダラ昼過ぎからゴロゴロしていました。もうまさに怠惰を表したようなこのツイート。このいいねの数どうかしてるやろ(笑)

 

するとすみへいがこんな引用リツイートをしてくれました。

そしてそれに共感するウエジュン。

  

いやいやいや…ボクも人間やし。昼寝もするしお腹も掻くよ(笑)

 

これを見て色々反省点が浮かびました。

ボクは自分の日課として朝には自分の思いや自分の在り方について自戒を込めてツイートするようにしています。

これ自体はいいんだけどいわゆる「いい感じのツイート」と捉えられやすいというのがメリットでもありデメリットでもあるんですよね。要は一般受けするけど人柄があまり見ててこないような感じってことですね。

 

ここ数日のツイートの少なさの中で客観的に自分のタイムラインを振り返って見てみるといわゆる”いい感じのことをつぶやいている人”にしか見えない部分もあるのかなと。前述の二人は多分ジョーク半分だと思うけど。多分…(笑)

 

こういう風に時折自分のタイムラインを見て自分の個性がバランスよく発信されているかを見つめるのってすごく大切なことだと思うんです。

 

愚痴ばっかりになっていたら愚痴っぽい人。

真面目なことばかりになっていたら真面目な人。

知らんがなってことばっかりつぶやいていたら知らんがなな人になる。

 

人が一瞬で持つイメージってそんなもんなんですよね。

 

 

 

なんども繰り返し伝える

 

ボクが思うTwitterで自分の思いを伝えるために必要なことはとにかく何度でも伝えるということです。 

はっきり言ってあなたの発信を逐一全て覚えている人なんて余程のマニアックなファンしかいません。人は見ているようで案外ツイートは読み流しているのです。

むしろ見てくれていると期待する方が傲慢なのだと思います。

 

だからボクはなんども自分の考え方や思いを繰り返し伝えるようにしています。

言い方を変えたり切り口を変えたりしながらも本質は言っていることは同じようなことなのです。でもその度に初めて自分の思いに気づいてくれる人もいるし、フォローしたての方が初めて自分の想いに触れてくれる機会になります。

 

だから何度も何度も繰り返し伝えることは怠ってはいけないと思います。ましてや自分のアイデンティティとしての価値観や仕事に対する思いなどは繰り返しツイートするべきなのだと思います。

 

 

 

自分と乖離した発信をする恐ろしさ

 Twitterを長くやっているとしんどくなったり、ツイートを続けることが出来なくなって辞めていく人を何人も見かけます。

とてもいつも仲良くしていたあの人が突然いなくなるととても残念に思うものです。

 

ボクが察するにその原因の多くは自分と乖離した発信をしていたからなのだと思います。一つは無理に万人受けするようないいことを言おうとするタイプ。そして自分の本心に嘘をついてまで無理にいい人を演じようとするタイプです。

 

いわゆる”いいこと”を発信していると”いいこと”を発信し続けなければならないという強迫観念が出てきます。

そして”いい感じのツイート”を期待するフォロワーの期待にずっと答え続けなければなりません。強迫観念が起こるととてもじゃないけどTwitterを楽しめません。

 

そしていい人を演じようとするとどんどんあなたへの要求は増えてきます。これはリアルでも同じことですが、嫌われる勇気を持って自分の嫌なことも発信することが大切なのだと思います。

嫌はネガティブな印象がありますが、主体的にフォローする人を選ぶという意味ではとてもポジティブな行為なんですよね。 

 

 

 

自分をもっと出していきたい

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ボクの場合朝のツイートは決して自分に無理をしてやっているわけではないし多くは自分の中にある思考を形を変えて繰り返し発信しているだけなのです。

だからボクはブレるつもりはないしむしろ自分で毎日ツイートすることによって自分の潜在意識にさらにその思いが刷り込まれていってます。

 

けど今日の昼寝のツイートがあんなにも人気なのであればやっぱり時々はあんなツイートもやっていきたいなって気になってきました。朝のツイートだけ見てる人からしたらボクはロボットのように映るかもしれませんからね(笑)

 

でも朝のツイートだけを楽しみにしてくれている人がいることも確かなのだと思います。そういう人にとってはボクは悟りでも開いているように見えるのでしょうか(笑)

 

日頃からTwitter上でコミュニケーションをとっていたり実際に会ったことのある方はわかるかと思いますがボクはもっとおバカで敷居は低い人です。

そこはここで誤解を解いておきたいと思います。

 

Twitterの短文の中で自分を表現するというのはとても難しいことです。

でも、フォロワーの方が自分のことをどんな人なのかということを想像しやすいようにそしていつか会う時が来たら乖離がないように自分のTwitterのタイムラインを時折見直してバランスをとっていくことも大事だとボクは思います。

 

そしてそれこそがフォロワーとの距離感の壁と余白を埋めるための優しさなのではないでしょうか。

  

 

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

 

 

 

 

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