みなさんごきげんよう。
ブログを初めて1ヶ月以上が経って記事が30記事を越えてきました。
まさかこんなに続くとは…自分でも驚きが隠せないイトーちゃんです。
バームクーヘンからこんにちは
最近ツイッターを見ているとツイートからなんだか楽しめていないんだなあと感じたりいつの間にか更新頻度が下がってきているフォロワーさんを見かけます。
今日はそんな悩めるツイッタラーの方々にボクの持論ですがツイッターを楽しむためのちょっとしたアドヴァイスを差し上げたいと思います。
さて今日のお題目です。
反応がないのはあなたが反応しないから
ツイッターを始めたばかりの人が特に感じるのはやはり呟いても反応がないということ。これってツイッターを始めたばかりの人は必ずと言っていいほどぶつかる壁だと思うんですよね。
反応がないからとツイッターを早々に見切ったり面白くないや!って匙を投げる人が多いのもわかるような気がします。
かくいうボクもツイッターを始めてしばらくはその反応のなさに虚しさを感じてツイッターを少しの間離れていた期間があります。マジで孤独なんですよね。
でも、ボクが色々な人をフォローして学ばせてもらったことはやはりツイッターで反応を得ようと思えば誰かに対して反応することは必須だということです。
多くの人が自分の発信の内容が実力でそれが全てだと錯覚してしまいます。
でも大切なのは発信ではなく受信なんです。
要は、どれだけ受信に重点を置いて人のツイートに寄り添いその人の喜ぶことをしているか。そしてその受信・反応のプロセスを1対多ではなく1対1を何度積み重ねるのかが大切なのだと思います。
ツイッターは人ありきです。
あなたが与えた数ほど施されるのだと思います。
#彦根 からおはようございます
— DJイトーさん(イトーちゃん) (@SOMASOMA0416) 2018年8月29日
コミュニケーションを軸にTwitterを楽しむ場合重要なのは発信よりも受信なのだと思います。ツイートに込められた本質を読み取り相手が喜ぶような反応を重ねれば円滑に関係性は深まります。受信は相手軸で考える力を養うための学びになります#ツイ主が伝えたい事理解する
強迫観念を捨てる
かと言ってこのような状況に陥っていないでしょうか?
あの人にいいね!しなきゃ…
あの人のツイートを見なきゃ…
あの人のコメントに返信しなければ…
ボクはそういう強迫観念こそがツイッターを本当につまらなくするのだと思います。
というのもボクもそういう強迫観念に捉われていた時期があったからなんです。
その時は虚しさも感じたしSNS全般を見るのも嫌になることもありました。
でも結局そんな風に感じているのは自分だけなんです。
相手はそれほど何も思っていませんしむしろその強迫観念での反応こそ相手には見透かされてしまうものなんですよね。
だから、強迫観念で自分に嘘をつくのはやめましょう。
あなたが本当にいいね!と思ったツイートにいいね!したらしいし、返信したくなければしなくてもいいのです。
とにかく自分の思い込みで罪悪感を感じることなく、自分が好きなペースで好きな人の好きなツイートに反応したらいいのです。
それは誰にも何にも言われる筋合いはありません。
主体性を大切にしましょう。
#彦根 からおはようございます
— DJイトーさん(イトーちゃん) (@SOMASOMA0416) 2018年10月29日
SNSをつまらなくするのは強迫観念なのだと思います。ツイートしないと忘れられる。ツイートを見にいかないと嫌われる。ツイートをシェアしないとハブられる。そんなふうに行動の軸を自分の外に置いてしまうと責任もないが楽しさも得られない。#一歩目は自己満足を大切に
主体的にフォロワーを選ぶ
ツイッターを快適に楽しむためには主体的にフォロワーを選ぶことが最も大切なのだと思います。全てはあなたが自由に選択できるということを常に自覚することです。
もし自分が心苦しくなったり心がざわついたりする相手がいれば何も無理をして付き合う必要はありません。
あなたが付き合いたいと思う人、一緒にいて心地がいいという人をフォローすればいいしそうでなければフォローを外せばいいのです。
自分のタイムラインは自分でデザインすることができます。
あなたのタイムラインがあなたの好きな人の好きなツイートで並ぶようにすればいいのです。
ここで大事なのが誰かがいいと言っているからフォローするのではなくあなたの感性であなたがいいと思う人をフォローすることです。
人の価値観はすごく多様で多くの人がいいと言っているからと言って必ずしもあなたにしっくり来るとは限りません。
今のあなたがいちばんしっくり来る人とつながることがベストなんだと思います。
#彦根 からおはようございます
— DJイトーさん(イトーちゃん) (@SOMASOMA0416) 2018年10月28日
SNSは両刃の剣なのだと思います。良い影響を受けることもあれば良くない影響を受けることもあります。それは受信するボクら次第なのだと思います。主体的にフォローする人を選んでいくことでいい影響をくれる人だけが残るものなのです#つまらなくするかしないか自分次第
完璧を求めない 自分のハードルを下げる
必ずしもいいこと言っているツイートに関心が集まるわけではありません。
いいことをつぶやいていれば「この人はいい人をつぶやく人だ」という期待を与えてしまうのだと思います。
背伸びをしていいことを言っていると期待が集まれば集まるほどいいことを言い続けなければならないという無限ループに放り込まれます。
いいことをつぶやかなければフォローされないという強迫観念は読み手に伝わります。人はそんな使い古されたような耳障りのいい言葉を求めてはいないのだと思います。
あなたのフォロワーが知りたいのはあなたの素の部分なのです。
少なくともボクはあなたの飾らない素の部分がたとえブキッチョで イケてなくても知りたいと思います。
文章が下手くそでもいい。そこに気持ちが乗っていれば。
写真が上手く撮れていなくてもいい。あなたの楽しんでいる雰囲気が伝われば。
たとえカッコ悪くてもがむしゃらに何かに打ち込む姿勢に感動するし応援したいという気持ちが湧いてきます。
完璧な人などいないし誰も完璧なあなたなどに興味はありません。
おバカな自分もさらけ出した方がきっと好感を持たれるのだと思います。
ネットの黒歴史とかそんなのクソくらえデス。
いいこと言ってそうなボクもこんな写真をツイートにぶち込んだりしています。
一平ちゃんチョコソース味を食べての悶絶のツイートより
#彦根 からおはようございます
— DJイトーさん(イトーちゃん) (@SOMASOMA0416) 2018年3月6日
「いい加減」を心得ることは大切なのだと思います。自分をわきまえ「いい加減」であると「できない自分」に心乱され自信を失うことなく心が安定するのだと思います。完璧主義を手放し「いい加減」を手に入れる。それがゴキゲンへの近道です。#完璧で傲慢よりもいい加減
あなたのことを知りたい人はきっといる
ここまで言っていると「お前は会社員だからそんな呑気なことを言っていられるんだ!」みたいなことをおっしゃる方もおられるかもしれません。
もちろんビジネス目的でツイッターをされている方にはそのように映るのかもしれません。ボクはあくまでツイッターと仕事は結びつけていませんから。
でもそういう批判はおそらくツイッターの使い方を誤解されているのだと思います。ツイッターはもはやバラマキチラシでも拡散装置でもありません。
ツイッターの拡散はツイッターというプラットフォームを介してというよりは「人のつながり」を介してされるものですよね。
だから初めてあなたの仕事の宣伝のツイートを見た人の大半はあなたのツイートには興味は持たないと思います。(余程の独自性や差異化できるものがあれば別ですが)
人のつながりを介して拡散される前提に立つとその人自身の人柄が伝わりそれが共感されなければそれ以上の拡がりは絶対にありえないと思うのです。
「何を言うかより誰が言うか」
あなたがどんな仕事をしているかよりもあなたがどんな顔の人でどんな価値観を持っている人で何が好きで何が嫌いか。
リアル以上に自分の内側を出さなければ伝わりません。
そしてそれが誰かの琴線に触れ本音でつながれる関係性が築けた時に本当のツイッターの楽しみに気づける時なのだと思います。
#彦根 からおはようございます
— DJイトーさん(イトーちゃん) (@SOMASOMA0416) 2018年11月7日
Twitterは発信を見られていると感じることで楽しさが倍増します。どうすれば見られるのか。ただ良い事をつぶやくのではなくあなたの言葉であなたの個性を表現すればいいのです。案外誰もがあなたがどういう人なのかを知りたいのです。#恐れずに素顔の自分さらけ出す
さあ、 あなた自身を発信してみよう。
このブログは昨日ボクが属してるオンラインサロンのライブ配信からインスピレーションを受けました。
本当に気づきの多いコミュニティなので自信をもってオススメします。
日額33円なので少し毎日のコーヒーのランクを下げればOKです(月額1000円)。
今日お伝えしたいことは以上です。
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