イトーちゃんのあたまの中

会社員2.0を目指して日々奮闘するイトーちゃんのあたまの中を公開します

【好きなこと】サーフィンを知らない人に知ってもらいたい 波乗りが教えてくれること

みなさんゴキゲンよう。

今日は久々に伊勢にサーフィンに行ってゴキゲンなイトーちゃんです。

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ちょっとサーファーっぽいでしょ?

 

サーフィンを始めたのがボクが北陸に転勤になった25歳くらいの頃。

それからかれこれ16年。歴だけは長くなってきました。

2020年の東京オリンピックには追加競技として決定していてますます注目度が上がるスポーツであることは間違いありませんよね。

 

 

さて今日のお題目です。

 

 

サーフィンの基礎知識

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少なくとも、西暦400年頃にはサーフィンの原形のようなものが存在していたと考えられているが、はっきりとは分かっていない。航海術に優れた古代ポリネシア人が、漁の帰りにボートを用いて波に乗る術(サーフィング)を知り、そこから木製の板に乗る様になった、というのが最も有力な説とされている。

ポリネシアの海洋文化研究やホクレアの建造などの仕事で知られるベン・フィニーの研究によると、サーフィンは広くポリネシア全域に普及しており、東はイースター島、西はニューギニア、北はハワイ、南はニュージーランドに及んでいたとのことである。

古代ポリネシア民族については、決闘した勇者たちの話や、山の部族に嫁いだためにサーフィンができずに悲しんだ女性の話など、いろいろな話が伝わっている。さらに、サーフィンは古代ポリネシア民族の儀式にまで登場したりと、この文化の中心的存在にまで上り詰めていった。カメハメハ大王もサーフィンを嗜んでいたと言われている。

 引用:Wikipedia

 

意外と古いスポーツだということがわかります。というかブログを描こうと思わなければこんな歴史があるスポーツだったと知る由もなかったのはここだけの話。

あのカメハメハ大王もサーフィンを嗜んだそうです。

 

楽しみ方はあくまで簡単で沖に向かってパドルアウトし、波のブレイクしそうなところで波待ちしてその波に乗る。

本当にそれだけで他に説明のしようがありません。それだけシンプルなスポーツです。

寒ささえなければサーフボードさえあれば楽しめるスポーツです。

 

 

 

ロングボードとショートボードの違い

一般的には、9フィート(約274.3cm)以上のロングボードと、ショートボードに分かれている。長い間9フィート以上あったボードが短くなり始めたのは1968年のことで、その後わずか数年でどんどん短くなり、1971年には5〜6フィートの板が出てくる。

スタイルや用途によって、様々な長さ、形状の板が使われている。大波用のガンや、ショートボードでロングのような形状のエッグノーズボードなど。 ロングボードとショートボードの中間に位置するものがファンボードである。ファンボードは海外では「HYBRID BOARD」と呼ばれている。

出典:Wikipedia

 

ロングボードとは

優雅な大きなターンを特徴としており、ボードの上をウォーキングしたり、花形ともいえるノーズライディングを主体としたスタイルがカリフォルニアスタイルがその代表格です。

 

優雅でクルーズする感覚がロングボードの楽しさ 

 

 

ショートボードとは

回転性・機敏性を求め、ターン性能を重視した、ボードを動かすことを主体としたスタイル。小さく軽くて取り回しは楽だけど安定感に欠ける。ローラーコースター、フローターなど技が多彩。

 

激しいアクションがショートボードのカッコ良さ 

 

ちなみにボクはロングボードをずっとやってきましたが今年から新たにショートボードに挑戦中です。ショートボードやっぱり慣れないんですよね。。。

 

 

 

 

サーフィンが教えてくれること

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成長の難しさ

ボクはサーフィン歴が16年というわりかし長い経歴を持っています。しかし技術的にはまだ中級者のうちでも中の下というレベルです。

しばらく休んでた時期もあったり海が遠くて若い頃はそれほど頻繁に海には行けなかったということもありますがそれを踏まえても16年やってきたというにはショボすぎるレベルです。

 

でも、他の人に聞いても割と同じような答えが返ってきます。中々上達できないと。

それだけ成長するのに時間がかかるスポーツだということです。

けれど一定時期に何かを掴む時が必ずあります。その一つ進歩した時の喜びがハンパありません。

伸び悩む分だけ成長した時の喜びが一層嬉しくなるのです。

 

 

自然の厳しさ

他のスポーツのように一定のコンディションでできるスポーツではありません。フラット(波なし)の日もあれば台風のうねりや強風が入ってハードなコンディションの時もあります。パーフェクトなコンディションが当たったことなんて16年間1度もありません。

不安定さは自然の持っている大きな魅力でもあります。

人は自然には絶対に逆らうことはできません。あらゆるコンディションに自分を合わせていかなければなりませんがそれは自然界に生きるものにとっては生きる術でもあります。

それを日常的に学ばせてくれるのがサーフィンなのだと思います。

 

  

ワクワクすること

とにかくどんな時より海にいる時にはいい笑顔をしているとよく言われます。

波に揺られ波待ちをして美しいメローなウネリがゆっくりとこちらに向かってくる時はもう脳内でドーパミンがハンパなく噴き出しているのがよくわかります。

波の上にいる時は全ての情報から遮断されて本当に自分だけの時間になります。そういうワクワクするようなクリエイティブな時間を持つことってすごく大事なのだと思います。

 

 

三度の飯より波が好き。

伝わっているとは思いますがボクはそのくらいハマってるんですよね。

 

 

 

さて、我が町彦根にあの伝説のサーファーをお招きします。

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アフロネットサーファーわいざん

 

こちらのイベントです↓

イトーちゃんといく彦根城紅葉ツアー

詳しくはボクのブログ記事をご覧ください。

 

somasoma0416.hatenablog.com

 

 

ちなみにサーフィンではなくDJパフォーマンスをしに来られますのであしからず。

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

 

 

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