イトーちゃんのあたまの中

会社員2.0を目指して日々奮闘するイトーちゃんのあたまの中を公開します

【SNS】コミュニケーションの意義を理解することで影響力は誰でも持つことができる

みなさんごきげんよう

これでも SNS歴は7年。軽く1万時間は SNSに時間を費やしているイトーちゃんです。

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世界の車窓からこんにちは

 

 

たくさん時間を使ったSNSですがその本質がわかってきたのはこの2年くらいかもしれません。

色々失敗してその経験が生きてのことですが、みなさんが失敗しないように色々アウトプットできていければと思っています。

 

 

今日のお題目です。

 

 

 

 

コミュニケーションは一方通行ではない

 今朝はこんなツイートで朝をスタートしました。

最近コミュニケーションという話を仕事の中でも個人的なSNSのインプットの中でも耳に入る機会が多かったんでこういう形でツイートしました。

 

コミュニケーションとは

  1. 気持・意見などを、言葉などを通じて相手に伝えること。通じ合い。
    communication

 

 

実は会社内でもパワハラ対策としてコミュニケーションが盛んに話題になっています。

社内報にもこんな感じでコミュニケーションの重要性が社長直々に語られています。

 

 

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これマジでそうで組織の中で考えや思いを伝えることがコミュニケーションだと思われがちなんですけどそれでは絶対に伝わりません。

 

考えや思いを伝えるだけでは不十分で受け手が発信者の思いや考えを理解しようとする積極的な姿勢が伴ってはじめてコミュニケーションと呼べるのです。

 

聞き損ないは言い手の粗相。

 

聞き手に正しく理解してもらえないのは言い手側に問題があるということです。

当事者意識を持って伝えるとすれば受信者に理解してもらせるような表現が必要になりますよね。

 

 

 

 

読まれる環境をつくる

 これをSNSに置き換えるとすればまず発信したものを読んでもらえるという環境を作ることなのだと思います。

 

一方的に伝えようとしても受ける側に受け入れる準備ができていなければ伝わらないしそもそも気づいてもらえなければ全く読まれることがなく投稿は虚しく流れていきます。

 

 だからこそ、自分と価値観の近い人を相手のツイートから読み取ってその人と日頃から交流する関係性を気づいておくことが大切なのだと思うんです。

 

 

 

 

文章力が高ければ伝わるというものではない

よく言われるのがイトーちゃんは文章力が高いから…ってことです。

 

謙遜なしにボクは全然文章力があるとは思っていません。ボクよりももっともっと文章力が高い人は周りにもゴロゴロいるしそういう人に嫉妬するぐらいです。

 

自分なりの分析なんですが文章力よりも文章への熱量なのだと思います。

文章力が高い文章はスラスラと読めてしまいますが、熱量の高い文章はじっくりと読もうという気になるのだと思います。

 

そんな熱量の高い文章を書けるようになりたいものです。

 

 

 

 

(まとめ)相手を思えば影響力は誰にでもつく 

 もはやマスの時代ではありません。モノと一緒に情報の大量消費の時代も終わったのだと思います。

 

求められる情報はその人その人にしっかりとフィットしたものでなければならないし、情報過多の時代だからこそ「誰が言っているのか」ということがものすごく大切になってくるのだと思います。

 

「誰が言っているのか」を体現するために上に挙げたような項目が必要なんだろうなと感じています。

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まとめると

  • 一方的でないコミュニケーション・・・相手のことをよく知る
  • 読まれる土壌をつくる・・・関係性を築く
  • 文章力ではなく熱量・・・個性を発揮する

発信も受信も対個人を意識するとSNSはもっと楽しくなるし自分自身の成長にもつながるのだとボクは思います。

 

 

 

 

その辺をすごくわかりやすく教えてくれるのがボクが入っているわいざんオンラインサロン。

もし、SNSについて一歩でも二歩でも進歩したいと思うならオススメです。

yzan.jp

 

 

お伝えしたいことは以上です。

 

 

 

 

 

 

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