イトーちゃんのあたまの中

会社員2.0を目指して日々奮闘するイトーちゃんのあたまの中を公開します

【思考】それは浪費か投資かを軸に行動する|好きに投資することの大切さ

みなさんごきげんよう。いよいよ明日は京都マラソンに出場するイトーちゃんです。ガッツリ雨予報だけどなんとか持ちこたえてほしい。。

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滋賀県在住会社員です


最近ホリエモンのメルマガで紹介されていた本がきっかけでひふみ投信の最高投資責任者の藤野英人さんという方の本を3冊くらいぶっ続けで読んでいます。過去記事もご覧いただくと嬉しいです。 www.ito-chan.net 
一番オススメは「投資家みたいに生きろ(ダイヤモンド社)です。
この藤野さんの話がすごくボクの価値観にぴったりで読んでいて実践しようと思うことがたくさんです。
今日はその中からボクが特に参考になったところについてシェアしたいと思います。

 

それは浪費か投資かで物事を判断する

この本で著者が伝えたいのは何も金融資産への投資の話でもなく生き方についてです。
その中で生きる中で日々の判断の中で「これって投資?それとも浪費?」って自問自答することが大切だということです。

それはお金のみならず、時間や人間関係全てに当てはまることです。
人は意識しないと惰性に流れていく生き物ですが、投資だと判断してリターンを意識した選択をしていけば主体的な生き方ができるということです。
例えば京都マラソンを走るにしてもただただマラソンを走りにいくというのではなく、「京都の景色を楽しむ」だとか「ランニング仲間との交流を楽しむ」とかでまた価値が変わってくると思うんですよね。

そうやって使うお金や時間や労力に対してどれだけのリターンが得られるのかということを考えると、より成長が加速するんですよね。

自己投資が目的になってはいけない

ボクは30代初めの頃からこのまま同じ会社に居続けることが自分にとって安定なのかといえばそうではないということを自分なりに意識しました。

それからというものの自分の市場価値を高めるということばかりが強迫観念になり、ビジネス書を読み漁り、資格関連の勉強を始めたりしました。
でも、強迫観念から始めたことは結局あまり吸収する効率が良いものではありませんでした。

本を月○○冊読むことが目標!とか〇〇という資格をとって自分を高めるんだ!と意気込んだところで中途半端にしかなりませんでした。
自己投資という言葉ばかりが先行して、自分に対して無理を強いることが結局、自己投資しているという自己満足のための浪費だったということです。(必ずしも全てがそうであるわけではありませんが)

もちろんこれからの時代、自分の市場価値を高めるというのはすごく大切なことだと思います。
でも決して自己投資が目的になってはなりません。
自分の未来に対して希望的な展望を持ってイメージすることによって、それに対して具体的に自分がやっていくべきことを選択することが本当の投資なんじゃないかと最近は思います。

 

 

「好き」への投資は人生を豊かにする

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ボクがSNSで好きなことを発信したり、好きな仲間を応援することは、将来好きなことを中心に据えた人生を送るため、そして好きな仲間に囲まれた人生を送るための時間投資だと思っています。
そしてランニングをしたり、健康を意識することは人生100年時代において健康寿命を伸ばして生涯現役で人生を楽しみたいという目的に対する投資だと思っています。過去のことをいたずらに引きずったり、今だけが楽しけりゃいいという考えではなく、明るい未来をイメージして今を一生懸命に生きることってめちゃめちゃ楽しいと思います。
そういう意味で読者の皆さんも投資家的な思考を持ってみてはいかがでしょうか。

【イベント】姫路ツアーを通して感じたこと|大人が楽しむ世界をつくろう

みなさんごきげんよう

新しい職場に新規着任早々謎の5連休を満喫しているイトーちゃんです。

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滋賀県在住会社員です

さて、そんな5連休の中に楽しみにしていたイベントがあったので今日はそのことについて書いていこうと思います。パーソナルな内容なので興味のある方は最後まで読んでいただければ嬉しいです。

 

 

はるばる姫路に友達のパスタを食べにいくツアー

さてさてそれは昨年11月に遡りますが鈴鹿でたこ焼き店たこ虎を営む友達しろーちゃんが企てた企画です。
姫路でお金に縛られない飲食店というミッションを掲げて「Kitchin11」という飲食店を経営されているhideさん。ボクはTwitterでも交流していて彼のオンラインサロンにも入っていますがその考え方には大いに共感する部分があるし、人柄にも惹かれています。

www.kitchen-eleven.com

お店のwebページですが是非見てみてください。めちゃめちゃ美味しそうでしょ。

いつかは行きたいと思っていて、前回イベントで姫路まで行ったこともあるんですが結局終電のために断念していたんです。

www.ito-chan.net

 そんな時に一緒にhideさんの店に行こうというお誘いがきてこれがめちゃめちゃ嬉しかったんですよね。決まったのは昨年ですがあっという間に当日がやってきたという感じ。

当日は鈴鹿からしろーちゃんが山科で3人を西宮で1人を道すがら拾いながら姫路まで車で乗り合わせていくようなとっても面白そうな企画になりました。

 山科駅でしろーちゃんとかやまんカノーん!と合流してから西宮に着くまでノンストップでおしゃべりが止まらない賑やかな車内でした。

マチコさんを西宮でピックしてからはさらにおしゃべりはヒートアップして姫路まであっという間に到着しました。本当に時間を忘れるというのはこのことかというくらいに。

 

そして念願の到着。hideさんと軽く会話をした後、早速料理に取り掛かってくれました。

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見たことないドレッシングのサラダから始まり

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ふわふわのオムレットというやつ

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柔らかくてジューシーな鶏肉

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白子のクリームパスタ(たまらん)

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下記のリゾット(食感!)

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デザートのフレンチトースト

 

写真を貼り付けているだけであの時の感動が蘇ってきてヨダレが出てきます。ボクはあまり食に対してのこだわりとかウンチクとかはないので評論はできないのですがとにかく超絶美味しかったです。

これはおまかせコースというやつですが次行った時はまた違うものが出てくるかもしれないという楽しみもありますね。

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料理人hide

いつもイベントなどでご一緒すると部屋の片隅で壁にもたれかかりながらスマホをずっといじっているイメージだったhideさんが料理をしているところを初めて見ましたがやはり手際がすごい。(写真の手のブレからわかると思います)

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hideさんとの会話も時間を忘れるほど盛り上がり

料理を頂きながらも楽しい会話に時間を忘れる。本当にバカバカしい話ばっかりしていた感じです。
みんな同世代なんでなんだか大学生の時に行きつけの店に仲間と一緒に来ていた頃のことを思い出しました。店内はそんなノスタルジーに浸れるような落ち着いた雰囲気でボクはとても気に入りました。 

SNSを通して知り合わなければ絶対に来なかったであろう場所です。そこで自分は仲間と一緒に食事をしている。何かそういった非現実感を感じ運命的な人との出会いの奇跡を感じ入ったひとときでした。

こういうお店との関係性が全国にできることはSNS時代の恩恵であるし間違いなく人生を豊かにしていくのだろうと思います。

 

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姫路を観光し味わい尽くす

せっかく姫路にきたのだからと姫路を観光しました。

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目を引く店の外観

まずは姫路縁さん。こちらは写真は撮れませんでしたがお土産物屋さんということですがオリジナル、セレクトを半々くらいで扱うアパレルショップという印象です。

火消しをモチーフにしたスカジャンや法被がとてもオサレでした。

himejien.thebase.in

 

そしてその後お邪魔したのはCHOCODAKEというチョコレート屋さん。

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20種類のチョコレートを試食して選べる

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オシャレな店内で飲食スペースもあり

こちらの店内ではチョコレートを使ったシェイクやコーヒーも飲食することができてボクらはチョコレートを使ったシェイクを頂きました。濃厚なチョコレートが甘すぎず大人な味で美味しかったです。姫路に来られた際はオススメです。

chocodake.weebly.com

 

 

そして姫路といえばここです!!

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姫路城!!!!

実は初めて来ました。ボクは彦根市に住んでいるので同じ現存天守を持つ彦根城が身近なんですがやはりスケールが違います。世界遺産とそうでない国宝の差をまざまざと見せつけられた感じで少し悔しかったんですよね。

当日は天気が良く青空にこの漆喰の白さが際立って壮観でした。

 

顔出しパネルで遊ぶ人が出現したり現場は終始おしゃべりと笑いが絶えずかなり楽しい城見学となりました。城観光でこんなに盛り上がっているグループは他にはないんではないかというくらいにw

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大人が楽しむ姿を子供たちに伝えたい

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 帰りの車内もとにかく会話と笑いが絶えず終始笑ったままあっという間に目的地に到着した気がします。その様子はこのラジオを聞いてもらえればと思います。

radiotalk.jp

このラジオトークは一緒に行動したカノーん!のラジオ番組なのですがノリと勢いで帰りの車内で公開録音をすることになり途中でカノーん!の魅力が爆発した神回となっています。とはいえほぼ放送事故ですのでカノーん!の笑い声が聞きたいマニアックな方は聞いてみてください。

今回のこのツアーを通して感じたことはとにかく「楽しかった」の一言に尽きます。

大人になってからまさかリアルに会って数回の人と旅行をしてこんなにも腹の底から笑えるとは思っていませんでした。

ボクはどちらかというと人見知りをしてあまり感情を出したりしないようなタイプだと思っていたのですが、SNSを通してお互いの価値観を発信し受信しコミュニケーションをとり続けているとその人となりが伝わりボクの心を開かせたのだと思います。

まさに就職活動をしていた若かりし頃、就職氷河期ということもあって学生時代が人生の楽しい時間の最盛期だと思っていたことを思い出しました。大人になったら楽しいことなんて何もなくてただ毎日職場と家の往復をする生活が待っているのだと絶望していたんですよね。

でも、実際仕事も辛いこともあれば楽しいことだってやりがいだってあります。やりたいことだっていつからでも始めることができるし、自分の主体性次第で時間はいくらでも作ることができます。

そして何よりSNSによって自分の価値観を発信することによって、本当に心から笑い合えるような仲間を作ることだってできる。今回のツアーでボクは確信しました。今って学生時代よりも楽しいじゃん!と。だから今22歳の自分に会えるとしたら大人って意外と楽しいんだよ。楽しい未来が待っているよと伝えてあげたい。

過去の自分には教えられない分、自分の子供達には教えてあげたい。
いずれ子供たちもボクのTwitterアカウントの存在を知ることになるでしょう。その時

「親父楽しそうに生きてんな」

そう思ってもらいたい。

そんな生き方をしていたいとボクは思います。


子供にとっての最大の教育は親が楽しそうに主体的に生きる背中を見せることだと思うから。

 

 

 

 

今回姫路に縁を作ってくれたhideさんのオンラインサロン。

ぜひ本文を読んでみてください。

みんなで優しい世界を作りましょう。

community.camp-fire.jp

 

 

 

 

 

【思考】優しさって何だろう|SNSが教えてくれた本当の意味での優しさ

みなさんごきげんよう

最近仕事で担当が急変してかなりテンパっているイトーちゃんです。

愛着のあった前職からまた新たな出発です。

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滋賀県在住会社員です

さて、今日は優しさっていうテーマで書いていこうと思います。興味のある方は最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 またこちらの記事も合わせて読んでもらえると助かります。

www.ito-chan.net

 

 

 優しさがコンプレックスだった若かりし日

今でこそパワハラが社会問題化しているんですがボクが入社した90年代後半は部下に対するしつけや教育という名の言葉の暴力は当たり前でした。
ボク自身は大学時代体育会だったのでしつけられたり厳しくされることは慣れっこだったのですがボクが壁にぶつかったのは入社2年目で昇格して部下を持った時のことでした。
ボクは元々性格が穏やかであまり激昂したりとかイライラしたりとかはほとんどしません。だから部下に対して厳しく指導したり叱責することはほとんどありませんでした。それでも機嫌よく部下が仕事をしてくれれば褒め、アドバイスもしてきました。
ただ、ボクのそういう部下との接し方を見ていた上司は「お前は甘い」「もっと上司は厳しくあるべき」という風に指導されました。
それから自分自身を変えなければという思いから自分の心を鬼にして厳しく指導するものの部下との関係がかえってこじれてしまったり上手くいきません。
そんな風に他人に厳しくできない自分に対していつしかコンプレックスを持つようになりました。

今までボクはたくさんの厳しい上司と仕事をしてきました。面白いことに上司は二つのタイプに分かれます。一つはあの時は厳しくされてめちゃめちゃ苦しかったけれど今仕事のレベルが上がっているのはあの人のおかげと感じる人です。
そしてもう一つはあの人と一緒に仕事をしたあの時間はなんだったのだろうかと感じる人です。

後から思えば前者の上司は厳しい中にも優しさがあったのです。だからその時には優しさを感じられなくても後々感謝が湧いてきます。残念なのは後者の人です。完全に優しくない人です。

ボクは優しさを勘違いしていたんです。愛を持って厳しく人を育てようとする人は優しいのです。今から思えばボクは優しかったのではなくただ言いたいことを言えなかった忖度の人なんですよね。

 

  

SNSから優しさを学ぶ

SNSでも同じだと思うんです。

ボクはSNSを始めた頃から積極的に人とコミュニケーションをとってきたのですがここでもボクの勘違いした優しさが悪い方に出てしまうんです。
ボクは色々な方面に顔を出してはいい顔をしていました。興味がないものでもコミュニケーションをとっている相手が発信しているものを買ったり、自分が本当に欲しいものではないものでも欲しいと言っていい顔をしていました。
今から思えば同調圧力を招いていたのは自分自身だったんだろうなという風に思います。
そしてそのことは決してコミュニケーションを取っている相手に対して優しくないということを今では感じます。その時はその人の売り上げにつながったとしてもそれに対してウソのオススメをしてしまったらそれは次にそれを買う人に対しても全く優しくありませんしかえって評判を落としてしまうことにもなりかねません。

SNSでたくさんの価値観に触れる中でボクの中でストンと落ちたのは「嫌を発信する」ということです。
確かに誰でもウエルカムという姿勢だと人は集まりやすくはなるとは思うけれど、付き合ってみて実は違ったと失望して去っていく人も多くなります。そうなると最初はプラスですがゼロを通り越してマイナスになります。その人の時間を奪っているということは全く優しくありません。

「嫌を発信する」スタンスをとると合わないと思う人は近づいてきませんから付き合う人を選別できるし選んでくれた人との関係性の深さも変わってきます。これは人に優しいし、何より無理をしないという点で自分に優しいですよね。


ボクはこの価値観に触れたおかげで付き合う人を主体的に選択できるようになりSNSの楽しさが加速しました。本当に有難いです。

 

 

優しさが重宝される時代、優しくありたい

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ハラスメントに対して社会的に目線が厳しくなってきたこの令和の時代ではトップダウン型のリーダーよりも共感型のリーダーが求められていると言われています。

本当の意味での優しさが求められる時代になってきているんですよね。
部下に共感をされるあり方はただただ部下に対して媚を売ったりなあなあにすることではなく、愛をもって厳しさを伝えることであるし、「嫌を発信する」ことによってフォロワーを自ら選別し自分自身に優しくありつつ大切な人を大切にすることなのだと思います。
本当の意味での優しさをもって人と接していきたいものですね。

 

 

 

【思考】劣等感は味わうもの|粛々と自分の挑戦をすることの大切さ

みなさんごきげんよう

今年の冬は暖かいですよね。第二の故郷富山でもこの時期積雪していないことに驚きを隠せないイトーちゃんです。

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滋賀県在住会社員です

これは地球温暖化ってやつなのでしょうか。

 

さて今日は最近身の回りに起こっている変化に対してのボクの気持ちの機微や考え方について振り返っていこうと思います。興味のある方は最後まで読んでもらえると嬉しいです。 

  

仕事の担当替えで劣等感を味わう

実は2月から仕事の担当範囲を変わるように命じられました。今の仕事は4年間やってきていて良くも悪くも一人でやる仕事だったので専門的な知識や商慣習なんかも掴んできていてこれからさらに色々試したいことがありました。
でも2月からはまた別の業界の人と仕事をすることになるし専門的な知識や商慣習もまた一から覚えたり馴染んでいかなければなりません。

もちろん会社員である以上こういった配置替えは当たり前にあることなのですが、ボクは「新しいことができる!ワクワクするぜ!」っていう風にはすぐには気持ちを切り替えることはできませんでした。

やはり自分が進めていた今季の春夏の商品の動向が気になるし、自分なりに反省点や改善のポイントを掴んでいたのでそれがやりきれないことへの脱力感の方が大きいんですよね。

それに加えて、先日前任者から引き継ぎを受けて新しい担当部門の取引先に同行したのですが全く内容が理解できずにただただ前任の人がすごい人に見えて逆に自分がこれから理解できるのだろうかという不安と人を変えるということは大きく変革することを期待されているのだというプレッシャーを感じて少し気分は落ち気味になっていました。

今までなら無理矢理に自分自身を鼓舞していましたが、今はそうしないようにしています。自分が劣等感を感じたんならそれをとことんまで味わった方がいいとわかってきているからです。
自分を無理矢理に鼓舞しても結局折れた時には他責になりがちです。でも一度自分の無力さと向き合った方が「ではどうするか」という答えが出るのが早いんですよね。

 

 

自分は粛々と自分の挑戦をする

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 先日こんな記事を書きました。

www.ito-chan.net

 友達であるわいざんが自分の活動をさらに飛躍させるために活動の柱であるDJの進退を賭けて3ヶ月にわたって開催する東名阪ツアーで300人を集客するという挑戦をしています。

折しもボクが打ちひしがれていたその翌日がそのツアーの皮切りとなる東京公演でした。

3公演の中で一番直近だったけれどもチケットの販売の出足が悪かった東京公演。だけどわいざんはなりふり構わずラジオでブログでSNSで発信を続けてどんどん人を巻き込んで自分ごとにしていったし、最後には今までに関わりのあったすごい人たちも応援に駆けつけるというすごい展開になった。そしてちょうど100人達成というドラマチックな幕引きとなりました。

リアルタイムでもたくさんの人がその場の熱狂をツイートで伝えてくれていたし遠隔で見ていたボクらも本当に自分ごとのように嬉しかったんですよね。

この一連の流れを見ていて感じたことはやはり誰かの挑戦は誰かの背中を押す好循環を産むということです。ボクも思いっきり背中を押されました。担当範囲が変わっても前任者を踏襲するのではなくボクの良さとか個性が出るような形に持っていきたい。それが誰かに伝わるようにしていきたいと思いました。

 

決してわいざんのようにすごい覚悟を持って奇跡的なドラマチックなことはできないけれどボクはボクなりに自分自身の仕事の中で粛々と挑戦をしていきたいと思うことができました。

まずは京都マラソン。ここで自分自身と戦うことで仕事にも波及させていきたいと思います。 

 

 

 

 

【SNS】人検索の時代に選ばれるということ|整体プリンスから学ぶ仕事の流儀

みなさんごきげんよう

ここ数日首から肩の痛みで若干不調状態に入っていたイトーちゃんです。

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滋賀県在住会社員です

ということで昨日はTwitterでつながっているとある敏腕整体師の施術を受けてきましたのでその感想です。良かったら最後までお付き合いください。

 

肩の不調を感じて数ヶ月

ここ数ヶ月寝違いのような首から肩にかけての痛みがありました。それがしばらくするとランニング中に左手の痺れにつながっていることを感じました。今まではそのうち治るだろうと放っておいたのですが、痺れまでくるとこれは何か放っておくとちょっとまずいことになりそうだと思ってツイッターでヘルプを求めました。

 

それに対しての返事をたくさん頂きました!!

 お、おうふ…。身体の若さには自身があったボクですがついに。。これが四十肩というものか…。

  

 お、おう。そうかプリンスがいた。自分で勝手に四十肩だと判断する前にきちんとした人に診てもらおう!ってことでちびぃが運営に携わっている黒門カルチャーファクトリーの一室を借りてプリンスの施術の予約を取ることができました。

 

 

 コモンはわざわざRadlotalkでボクのつぶやきを取り入れてくれて原因について色々と分析してくれた。こういうつながりって本当に心強いなあと思う今日この頃です。

 

 

プリンスの施術を受けに行ってきた

 さてそして迎えた治療当日。

ボクは今まで整体やマッサージを受けたことがなかったので期待と不安を膨らませて仕事終わりに黒門カルチャーファクトリーに向かいました。

そして、黒門の一室でプリンスと対面。

問診票を書きながら、色々と聞き取りをしてくれました。

プリンスは施術に入る前に、注意事項と施術のコンセプトや説明をしっかりと教えてくれました。この辺りの説明が実に懇切丁寧で誠実なものだったのですごく好感が持てました。

ボクは昨年の夏に停車中に後方から車にぶつかられる交通事故に遭っています。その時はそれほど症状が出ていなかったのですが、どうやらボクの首の付け根に近い方が捻挫していて神経が突き出ている状態になっているようです。

プリンスの施術は患部だけを治療するのではなく全身のマッサージや触診をしながら患部がどのような状態なのかを分析していくやり方なのだそうですがボクからの聞き取りに「はいはいOKです」と自信あふれるレスポンスと身体を触ることで「はいはいなるほど」とすぐにその症状がどこから来ているのかということを探り当てたようです。

ボクが聞いて目からウロコだったのが、身体の歪みができたときにその歪みを直そうとして他の部分がバランスを取ろうとして緊張するということでその圧迫を抜くために足首を柔らかくすることがすごく大切だということです。

まさに患部だけ集中的に施術するのではなく、全身のバランスを整えていくことで患部に効いてくるような施術。

そして、ボクはある程度の痛みを覚悟していたのですが、彼の施術の特徴はとにかくソフトで痛くないものだそうです。痛いどころか途中で眠たくなっていたのはここだけの話です(笑)。

そんなこんなで40分ほど施術をしてもらい、患部だけでなく全身が軽くなりました。最後は患部である首の骨を一つずつ指で調整するたびに腕の痺れが上に上がっていく感じがして「う、嘘やろ…」っていうくらいに痛みが移動する感覚を得ました。

最終的には痺れは完全になくなり、肩の一箇所の違和感に押し込められた感じになりました。マジでハンパない。

ちなみに言っておくと、四十肩を心配されていたみなさん!!

ボクは四十肩ではありません。大事なことなので繰り返します。

ボクは四十肩ではありません。

 

プリンスの凄さ

継続力と行動力

プリンスをフォローしてもう一年くらいにはなると思うのですが、その継続力と行動力には舌を巻くものがあります。

ameblo.jp

先日のブログを読ませてもらったのですが専門的な記事を毎日更新されて先日100回目を迎えられたということです。専門性のある記事を毎日書くということはなかなか根気の要ることだと思います。ボクもブログを書いている身としては(専門性はないw)やはり蓄積されていくことの大切さを感じています。このブログを見返すだけでプリンスが何者なのかがしっかりと伝わってきます。

そして、当日名刺を渡されたのですがLINE@の配信、Youtube配信とかなり多岐にわたって発信されています。マジでこの人努力の人やと思います。

 

自分の施術へのこだわり

そしてもう一つすごいと思ったのは施術の説明の時に感じた仕事へのこだわりです。

中にはプリンスの施術の指針に合わない要求をされる方がおられるそうです。例えばマッサージだけしてほしいとかソフトな施術が中心なのでもっと強くしてほしいという人。そういう人に対しては「お代は結構ですのでボクより他に相応しいところがありますので」と丁重にお断りするという話がありました。

それだけ彼は自分の施術の指針に対してこだわりを持っていて、たとえお客さんの要求と言えどもそこを曲げないということで自分自身の仕事の価値を守っているということに仕事への意識の高さを感じました。

 

 

人検索の時代に選ばれるということ

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最近西野亮廣さんがよく言っている人検索の時代っていうのはよくわかる気がします。ボクは初めて整体を受けるので実は整体院にいくことに躊躇いを感じていました。

だから最初に受けるのであればなるべく信頼できる人のところで受診したいと思っていました。プリンスはボクの友達の中ではかなりのゴッドハンドぶりを見せています。 

 こんな感じに信頼できる友達が進めている人であれば間違いないと感じていたんですよね。こういう感覚を味わうとこれからの時代はますます〇〇であれば〇〇さんというある種のタグ付けはますます大切になってくると思います。

仕事での発信はもちろんのことその人柄やその人の仕事に対しての向き合い方も選ばれる要素になってくるのだと思います。
そのあたりをしっかりとやっているプリンスだからこそ自分の技術に自信を持っているんだろうし、施術を受けた人も自信を持って紹介できるのだと思います。

 

 

 

ボクも一押しのプリンス整体。

気になった方はこちらから予約してね!

peraichi.com

【思考】ネガティブに居場所を与えよう|勘違いポジティブは逃げになる

みなさんごきげんよう

週末日曜日いかがお過ごしでしょうか。久しぶりの1時間の昼寝を堪能してゴキゲンなイトーちゃんです。

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滋賀県在住会社員です

今日は最近友達の変化を見ながらポジティブとかネガティブって一体なんなんだろうって考えてたら書きたくなったので書いてみたいと思います。
良かったら最後までお付き合いください。

 

www.ito-chan.net

 こちらも併せて読んでもらえると嬉しいです。

 

 

 

ポジティブでなければと思っていた若かりし頃

ボクは中高は厳しい運動部に属していて、大学もゴリゴリの体育会部に所属していたためその影響でどちらかというと根性論がもともと強くて自分自身は前向きで精力的でなければならないという観念を持っていました。

そんなボクだから常にポジティブでなければならないと思っていたし、ボクの仲の良い人もそうであってほしいということを思っていました。なので誰かから相談を受けても「そんなネガティブに考えるなよ。もっとポジティブに行こうぜ」というような薄っぺらいアドバイスをしていたように思います。

就職してもどんな辛いことがあったとしても誰にも弱音を吐かずに「ボクはポジティブなんだ」と自分に暗示をかけるようにして乗り越えていきました。

そんなボクも30代前半に非常に理不尽な目に遭い持ち前のポジティブも発揮できなくなるくらいに落ち込むような時がありました。そんな時にこそ自分はポジティブでなければならないのに…という強迫観念が逆に自分を苦しめていたように思います。

その時に出会った本にボクは救われたのです。

 

それは「ネガティブに居場所を与えよう」という言葉です。

ネガティブな感情に居場所を与えるということには、多義的な側面がある。それは時間を与えることであり、関心を与えることであり、それは愛情を与えることであり、それは言葉を与えることである。

ネガティヴな感情の終点になり、ポジティブな感情の起点になる。目指すはこの境地である。

ある感情が生まれたということは、自分の中で「エネルギー」が発生したということである。そこで重要なのは、そのエネルギーをどの方向で、どの用途で、使いこなすか、ということであり、その感情がもたらす自分の人生への結果というのは、劇的に変わっていくのである。

自分の中にあるネガティブな感情に気づいたら、まずそれをたっぷりと味わってあげるように心がけることだ。感情を吟味することで、ネガティブな感情は、自分の存在が深く認められた気になる。いつも嫌われがちな自分に対して、関心を寄せてくれたあなたに対して、感謝と信頼を抱くようになる。

 
 
 
そして最近ではボクが1年前からハマっているももいろクローバーZの「華麗なる復讐」という曲です。

それは心の奥底 捕らわれの身にあった
僕の長い夜に 終止符を打つ
怒りに満ちた夜明けとして訪れた

目には目を歯には歯を
目には目を歯には歯を

君は憎しみ苦しみ 慣れてはいるけれど
全て許せるほど 強くはないんだ
昨日と違う夜明けなんてごめんだ

地獄から舞い戻りし 我が名は…我が名は…
「お前をぶっ倒してやる」

運命という SHOW 君が主役
この先一生 戦うのは誰かじゃない
最大の敵は自分なんだ
存在理由を 譲るんじゃねぇ
誰もが葛藤するものさ
自分を乗り越えろ 明日に生きろ

 
 

この曲も自分の中に生まれたネガティブを認めた上で自分の中で葛藤して「ではどう生きるのか」という視点に立ったポジティブな曲です。

 
これらを見てみても昔ボクが持っていたネガティブに対する悪印象は全く覆されています。本当にそれを素直に見つめ直すことが生きやすさにつながるんじゃないかって思います。
 
 
 

カノーん!こそポジティブの象徴

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この人がカノーん!(注:合成です)

さて、ももクロといえば、ボクのTwitter友達にカノーん!という人がいます。ここ半年くらいでももクロ熱がボクのそれを大幅に上回って強烈にハマっている人です。

彼との出会いは 2017年に四日市で開催された第一回しなやかフェス。

この日、申し訳なさそうにボクの所に「あの…挨拶させてもらってもいいですか?」と来られたのが最初です。

やたら「ボクなんか…」とか「あしらってください…」とかへり下ってきてなんだかすんごいネガティブ感漂う人だなあと第一印象は正直良くありませんでした(笑)

でも今では一緒にももクロのライブに行くくらいに仲良くさせてもらっていてご自身もRadioTalkという音声配信アプリでTalkerとして人気を博しています。

radiotalk.jp

この中で最近聞いた中で面白かったのが#61学歴コンプレックスから今…という回です。昔から学歴コンプレックスを持っていたカノーん!が同窓会に参加した時のエピソードで有名大学を出て優良企業に勤める人たちがたくさん集う中で「そんな学歴自慢の会に行くか!」とかいう友人を尻目に喜んで参加するのでボクはネガティブじゃないんじゃないかというくだりがめちゃめちゃ面白いんですよね。

自分はネガティブという風に自分にレッテルを貼っている人がラジオで話すことによって実は自分ってめちゃめちゃポジティブじゃないかって気づく瞬間です。

ボクが勝手に思っていることはカノーん!はもともとそれほどネガティブではなくて、行動することに対しての恐れをネガティブという自虐のレッテルで表現していて、それが最近思い切り剥がれかかっているという感じなのではないかと思うんですよね。

勝手な分析すみません(笑)

でも、出会った当時のネガティブを言い訳にしている雰囲気からすると今は好きなことに本気で向き合っているし、ネガティブをネタにして楽しいと思えることに対してめちゃめちゃ前を向いていることが周りにすごくいい影響を与えられていると思います。

ボクの苦手な音声配信も悔しいくらいに楽しそうです。間違いなくボクの友達の中では一番進化している人の一人です。

 

 

ネガティブと向き合ってこそのポジティブ

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カノーん!の例を見ても、ボクが今までに出会ってきた本や音楽からも学ぶことができます。ネガティブと向き合ってこそのポジティブだということを。

ポジティブでいようと無理をすることがどれだけ自分自身の心を苦しめたり成長を鈍化させるかということを身を以て実感します。

ネガテイブな感情が自分の中に生まれた時はその感情を追い出すことなく味わい尽くしてそれからどうするのかを自分の中で決めていけばいいのです。ネガティブと付き合って生きていくことはポジティブに生きやすく生きるためには必須の要件だということですね。 

 

 

 

【思考】未来は覚悟に比例する|子供に楽しむ大人の姿を見せることの大切さ

みなさんごきげんよう

年末から仕事に追われてなかなかブログを書く時間を作れなかったイトーちゃんです。

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滋賀県在住会社員です

ようやく仕事も少し落ち着いてきたので今日は書きたかったブログを書くことができました。なんと一週間以上空いたのは初めてなんですよね。細々とですが継続できている自分を褒めてあげたいです。

さて今日は覚悟がもたらす効用というテーマで書いていこうと思います。
良かったら最後までお付き合いください。

 

30代前半の覚悟が今を創っている

ボクは仕事を懸命にこなし順調に20代後半にはある程度責任が大きな職位に着くことができました。
その頃のボクは今ほど周りが見えていなくてとにかく仕事に対して貪欲で少し謙虚さに欠ける部分もあったと今では思っています。そんな出る杭だったボクは徹底的に打たれました。
それでもなおボクは持ち前の”なにクソ魂”で頑張りに頑張り続けました。

それは今から思えば「ボクには家族がいるから家族を養っていかなければならない」「だから今の仕事は辛くてもやらなきゃならない」という強迫観念からでした。

人からは精神的に強いと言われていたボクもかなりやられ続けていわゆるサザエさん症候群というやつにかかっていました。

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その時のボクにはこの仕事を辞めてしまえば人生が終わってしまうんじゃないかというような悲壮感があり、休みたくても休めないという悪循環に陥っていました。
ここで弱音を吐いてしまってはここで会社員人生が終わってしまうのではないかという恐怖感を感じていたんですよね。

でも、あまりにも閉塞感が漂う中で理不尽な思いをして魂を売り渡すよりはと思い切って降格を願い出たんです。

ボクにとってはそれは清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟をもってしてのことでした。このままではボクは精神的にやられてしまう。でも、会社員人生としては終わってしまうんではないだろうか。。心と身体からの悲鳴を感じ取り、とことんそれと向き合った上での決断でした。

あの時我慢し続けていたら間違いなくボクはこれほどまでに自由でいられることなく、精神的に囚われたまま苦しい毎日を過ごしていたでしょう。

そう考えるとあの時の覚悟があったからこそ、今のボクはこうやって「好きなこと」に向き合い受動的な仕事一辺倒の人生から脱出できたんじゃないだろうかって思うんです。

今では胸を張って子供たちにパパは人生を謳歌しているよと伝えることができます。

逃げることも覚悟。
ちっぽけなことだけどこれはボクの人生最大の挑戦だったんです。

 

 

一歩踏み出す人の背中を押す男

それから数年SNSを通じて生きづらさを感じている人を見るにつけて、覚悟を決めて自分の足で一歩を踏み出すことで自分らしい人生を作ることはできるんだよということを伝えたかったし、その手段としてSNSやブログでの発信をしてきました。

www.youtube.com

そんな時に出会ったわいざんの価値観に共感して一気に距離が縮まりました。

「行動するあなたを肯定します」

それまでのボクは行動する人に嫉妬して穿った目で見たりどこか否定的に捉えていました。そんなんじゃ上手くいかないよ。どうせアピールなんだろってな感じでね。

でも、考え方は違ってもその行動する一歩を踏み出すことにリスペクトを送ることが大切なんだって気付かされたんですよね。

この考え方の進歩はボクにとってすごく大きいものでした。大きな力に支配されて動けなかった苦しかった30代前半のボクに送ってあげたかった。

だから、彼の考え方は世の中のくすぶっている人や何か重圧に押しつぶされそうになっている人が自由に自分らしく生きるために必要な考え方だと思ったんです。

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そんな彼は2017年にDJ活動を始めました。

もう30代後半だというのに音楽が好きで音楽で行動する人の背中を押したいという理由で DJになり開始1年で当時DJとしての地位を確立されていたDJダイノジさんとツーマンライブをするまでに。
この時にボクは人間「好き」にとことん向き合って夢中になればいくつからでも夢を叶えることはできるんだなと人生をさらに楽しむための希望を見出したように思います。

彼のDJのスタイルはクラブDJのようにスタイリッシュにターンテーブルを回すタイプではありません。パフォーマーのこなこな子と一緒に子供が踊るような「エビカニクス」のような曲からヘドバンやモッシュありのゴリゴリのパンクな曲まで我を忘れて盛り上がれます。
時々曲を止めてしまったりポンコツな一面も見せつつも曲に合わせて熱く熱くフロアに語りかけるタイプのDJなんですよね。音楽の歌詞の力と彼の心からの叫びがコンビネーションを起こす時にフロアは感動に包まれる。

そういうタイプのDJだからボクもイベントに参加するたびに勇気づけられたし、会場の雰囲気は見事なまでに一体化していくんです。

 

 

DJわいざんの覚悟

ところが元日、わいざんからショッキングな発表がありました。

yzan.jp

普段から、重大発表という言葉を使うのが大嫌いだったはずのわいざんからの重大発表。これにはボクは驚きと動揺が隠せませんでした。

彼がオンラインサロンで発表した時は何も辞めるとまで言わなくてもと一瞬思ったのですがこの記事を読んでそんなことは何一つ思わなくなりました。

「未来は覚悟に比例する」

この発表、そしてこの記事には彼の覚悟が滲み出ています。辞めるなんて言うなよって一瞬でも思った自分が恥ずかしくなるくらいに。

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思えばDJわいざんのライブには10回以上足を運んでいる常連客の部類です。40歳になるまでDJとかライブハウスとかとは全く縁のなかった男がです。

初めは友達の応援だと思って参加したり集客の手伝いをしていたんですが、次第に自分自身が楽しくなってのめり込んでいったDJわいざん。

今回の東名阪のツアーで300人を集客できなかったら辞めると宣言していますがボクは今回でDJわいざんが終わるということはないと思っています。
それは彼の今までの活動を追ってきてる中でわかるから。彼は今までも宣言した以上は自分自身のプライドをかなぐり捨てて泥臭く、そして持ち前の人を巻き込む力で達成してきています。

それにしても彼にとってはDJ活動は活動の大きな柱の一つであり彼の活動を多くの人に知らしめた重要なものです。それを失うことは彼にとっても大きなリスクであることは間違いありません。それを含んだ上での背水の陣なのです。

 

ボクはDJわいざんの必要とされる裾野はまだまだ広いと思っていてより多くの人にその活動を知ってもらうことができたら彼は間違いなくブレイクするんじゃないかと思っています。
初めてライブに参加して最初こそ緊張気味だったのが終わる時にはみんなが仲間意識を持って笑顔でハイタッチをしている姿をよく見かけるのがこのライブの特徴です。参加者みんながDJわいざんに背中を押されてお客さんを含めたみんながチームDJわいざんになる。それぞれが明日への活力を得る瞬間です。

このライブには参加者のお子さんも来ていることが多いのですが、マジで我を忘れて楽しむ大人たちを見てはしゃぐ子供たちの嬉しそうな目が忘れられません。子供たちに楽しむ大人の姿を見せることもいい教育になるんじゃないかってボクは思っています。

 

だからこそボクはこのDJわいざんは一度は足を運んでほしいと心から思っています。騙されたと思っていってみて!マジで後悔はさせないから!

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